
黒執事
あらすじ
19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の英国。名門貴族ファントムハイヴ家の執事であるセバスチャン・ミカエリス。そんな彼は、知識・教養・品位・料理・武術…全てにおいて完璧。“悪の貴族”と呼ばれる12歳の主人シエル・ファントムハイヴを相手に、セバスチャンは今日も漆黒の燕尾服姿で華麗に執務をこなしていく…。
スコア: 7.7 — TMDBユーザーの評価
シーズン

シーズン 1
黒執事
24 エピソード · 2008
▼
シーズン 1
黒執事
24 エピソード · 2008

第1話その執事、有能
ファントムハイヴ家に来客予定の日。超一流なファントムハイヴのもてなしの準備にかかる執事のセバスチャン。しかしその一方で、セバスチャンをあっと言わそうと、使用人のバルドたちが独自に準備にかかる。その結果は…、全て大失敗。来客まで残り時間わずかとなった最悪の状況で、セバスチャンがとった行動とは!?

第2話その執事、最強
シエルが書斎から何者かにさらわれてしまった。セバスチャン宛てに届いた一通の誘拐犯からの手紙。そこには、主人であるシエルを返す条件として、ある物をもって指定の場所に来るように書かれていた。使用人達に夕食の用意を任せると、セバスチャンは一人、犯人のもとへ向かった…。

第3話その執事、万能
マダムレッドの頼みで、役に立たない執事グレルを引き取り、鍛えなおすことになったシエル。そこに突然、許婚のエリザベスが訪れる。勝手に屋敷を少女趣味に飾り立てたエリザベスは、ダンスパーティーをやろうと言い出す。ダンスの経験が浅いシエルに、セバスチャンは指導を申し出て…。

第4話その執事、酔狂
ホワイトチャペルで娼婦の猟奇殺人事件があった。その残忍な殺害方法から、スコットランドヤードは犯人を「ジャック・ザ・リッパー」と呼んだ。女王の憂いを払うため、犯人の特定を急ぐシエル。やがて、捜査線上に黒魔術に傾倒している貴族が浮かんだ。シエルとセバスチャンは、その子爵が開くパーティに潜入するが…。

第5話その執事、邂逅
子爵が犯人でないことが判り、あらためて犯人像の割り出しにとりかかったシエル。被害者の身体的な共通点から、次の被害者を予想し、犯人を袋小路で待ち伏せるシエルとセバスチャン。しかし、そのすぐ側で、新たな犠牲者の悲鳴が響き渡った…。

第6話その執事、葬送
マダム・レッドの亡骸にマントをかけるシエル。その背後では、月光に照らされる中、グレルとセバスチャンの死闘が続いていた。ほぼ互角の両者の攻防だったが、グレルの放った一撃が深々とセバスチャンの胸元を切り裂いていった…。

第7話その執事、遊興
法律の抜け穴をくぐり、裏で「犬虐め」を行なう村を、女王の保養地の名目で確保しに来たシエル達。しかし、出迎えた村の有力貴族ヘンリー卿は、祟りがあるために、女王の命令でも買収には応じられないと提案を断固拒否する…。

第8話その執事、調教
ヘンリー卿が殺害された。その死体には、かなり大きな動物の噛み傷が残されていた。伝説の魔犬の仕業と信じ、怯える村人達。そんな中、薬草を積みにいったまま戻らないヘンリー卿のメイドのアンジェラを探しに、使用人達は沼地へ向かった…。

第9話その執事、幻像
イギリスで写真技術を発明したタルボット。彼が最後に使っていたカメラで人物を撮影すると、被写体の人物が一番恋しく思う存在が写るという。そのカメラを入手したシエルは、バルド、フィニ、メイリンの三人に、本人に気付かれずに、セバスチャンを撮影するように命令した…。

第10話その執事、氷上
凍ったテムズ河で開かれている氷上マーケットを訪れたシエルとセバスチャン。偶然出逢ったアバーラインから、非常に価値のあるブルーダイヤを追っていることを聞き、ダイヤ探しに付き合うことにする。一方、エリザベスもシエルにあげるプレゼントを探しにマーケットを訪れていた…。

第11話その執事、如何様
シエルの誕生日前日。エリザベスは、自分が壊してしまったファントムハイヴ家の指輪の代償として、拾った「ホープの欠片」の指輪をプレゼントしようとする。だが、シエルの指にはセバスチャンが修復した指輪がはまっていた。落胆するエリザベスは、かすかに聞こえてくる音楽に併せて指輪が明滅し始めたことに気付き…。

第12話その執事、寂寥
月明かりに照らされた塔の制作室の中、人形にされたエリザベスが椅子に座らされていた。一方、襲い掛かる少女人形を撃退しながらエリザベスを追ってきたシエルは、自分の身が再び砕けることも恐れないほどエリザベス救出に固い決心を示す。その時、ドロセルが奏でる音楽によって操られた人形達がシエル達の前に現れて…。

第13話その執事、居候
コーヒーハウスの店先に、半裸の白人四人が逆さ吊にされる事件が起きた。そんな彼らの体には、舌の絵と王室を侮辱する内容を含む犯行声明書が貼られていた。インド人密航者が多い暗黒街を調査していたセバスチャンとシエルは、突然インド人達に絡まれてしまう。その時、従者を連れたインド人が、間に割り込んできて…。

第14話その執事、異能
ソーマが寝た後、アグニが内緒でどこに行っているのか突き止めるため、後をつけたセバスチャン達。アグニがはいっていったのは、インドからの輸入品を扱っているハロルド・ウェスト=ジェブの屋敷。実はウェストは自分がロイヤルワラントを手に入れるために、アグニを操り、逆さ吊り事件を起こしていた首謀者だった…。

第15話その執事、競争
ヴィクトリア女王参加の下、ロイヤルワラントをかけたカレー対決の火蓋が切って落とされた。参加者が調理に入る中、とりわけ格好よく手馴れた感じで調理するアグニ。一方、セバスチャンもそれに引けをとらない手つきで調理を行う。そして、セバスチャンが鍋に入れ始めたものは、なんとファントム社製のチョコレートで…。

第16話その執事、孤城
ラドロウ城に幽霊が出るため、ホテルの改装工事の中止依頼が来ているとの報告を受けたシエルは、セバスチャンと真相を確かめるべく城に向かう。そこで四百年前に暗殺されたと言われるエドワード5世とリチャードの二人の王子の霊に出会う。城の明け渡しを賭け、エドワード5世とのチェス勝負に臨んだシエルだったが…。

第17話その執事、奉納
アッシュから、プレストンの郊外にある今は使われていない修道院が異様な教義を唱える教団の巣窟になっており、政府に対して蜂起を企てているとの情報を聞いたセバスチャンとシエルは、修道院へ向かう。ドゥームズデイブックと呼ばれる生前の美徳や悪行が刻まれた台帳を使用する教団に潜入したセバスチャン達だったが…。

第18話その執事、転送
セバスチャンとともに教団のアジトである修道院へ潜入したシエル。ところが、すぐに信者に見つかってしまい、なぜか彼だけ教祖のもとへ連れていかれる。そこでシエルは、自分は過去を変えられるという教祖の謎の力によって、両親が殺害された時の記憶を呼び起こされて…。

第19話その執事、入牢
テムズ川で死体が発見された。被害者のジョン・スタンレーは、女王のために働いていた裏社会の人物で、何者かに殺害されたらしい。女王から、彼の遺留品を手に入れ、秘密裏に処分するよう命じられたシエル。早速調査を始めた彼は、遺体が発見された地域を取り仕切る、上海マフィアのボス、劉のもとを訪れる。

第20話その執事、脱走
ジョンの遺留品の行方を追う最中、シエルは何者かの罠にはまり、ロンドンで流行している麻薬“レディ・ブラン”に関与したとして警察に告発され、セバスチャンと別々に、ロンドン塔に幽閉される。孤立無援の状態に陥ったシエルだが、それでも一人で調査を続けようとする。そこにアバーラインが現れて…。

第21話その執事、雇傭
シエルの使用人、メイリンとフィニ、バルドの三人は、落ち込んでいるようすの主人を心配していた。なんとか彼を元気付けようと相談を始めた三人は、ちょうど屋敷を訪れたエリザベスの意見を仰ぐことに。その結果、自分たちの笑顔で屋敷の雰囲気を明るくしようと決意する。

第22話その執事、解消
パリ万博に訪れている女王に謁見するため、パリを訪れたシエルとセバスチャン。そんな時、突然剥製が動き出して会場の照明を割り、会場は大混乱になる。セバスチャンの提言で、会場の外に一人避難したシエルだったが、そこで思いがけずアンジェラに遭遇してしまう。エレベーターの中へと逃げ込んだシエルだったが…。

第23話その執事、炎上
蒸気客船の貨物室内で、荷物の影に隠れていたシエルは、葬儀屋に出会い、ロンドンで多くの魂の回収が必要なことを教えられる。その時、人々の絶望の叫び声がして、シエルはデッキに出る。デッキからはロンドンの町が赤く炎に染まっているのが見えた。そして葬儀屋から、自分がもうすぐ死ぬということを告げられて…。

第24話その執事、滔滔
ロンドンで建設中のタワーブリッジの上に立っているアッシュ。セバスチャンはシエルを抱き、アッシュのもとへと急いだ。タワーブリッジの上、対峙する両者。シエルの口から、アッシュを倒すようにセバスチャンに命令が下される。ついに天使との決戦の火蓋が切って落とされた…。

シーズン 2
黒執事II
12 エピソード · 2010
▼
シーズン 2
黒執事II
12 エピソード · 2010

第1話クロ執事
19世紀後半、英国。名門貴族トランシー家の若き当主、アロイス・トランシー伯爵の傍らには、常に漆黒の執事クロード・フォースタスが付き従っていた。ある晩、トランシー邸に一人の旅人がやって来て――。

第2話単(そろ)執事
今日は、ファントムハイヴ領に新たに作られた水門の開通式。エリザベスは、見た者に幸運をもたらすという『幻の白いシカ』を探しに行こうとシエルを誘う。果たして白いシカは見つかるのだろうか?

第3話女郎(めろ)執事
ロンドンで頻発している、原因不明の人体発火事件。女王の命を受けたシエルは、誇り高き“女王の番犬”として、事件を解明するためセバスチャンと共にロンドンへ向かう。やがて犯人を突き止めた2人の前に、死神――グレル・サトクリフが現れる。

第4話テロ執事
女王の命を受け、誘拐事件の犯人の乗り込んだ列車へと潜入するシエルとセバスチャン。そんな中、列車内で護送中の殺し屋が脱走、さらには仕掛けられた爆弾の存在まで明らかになる。危機的フルコースの連続に、セバスチャンはどう対処するのか…!?

第5話狼煙(のろ)執事
トランシー家の主催する仮装舞踏会に招待されたシエル。舞踏会には、エリザベスやソーマたちも訪れており、思い思いの格好に仮装しながらパーティーを楽しんでいた。“女王の蜘蛛”と呼ばれるトランシー家を不審に思うシエルは、密かに邸内を探るよう、セバスチャンに命じる。

第6話夜露(よろ)執事
ついに対峙する二組の主従。トランシー家使用人のトンプソン、ティンバー、カンタベリーの仕掛ける連携攻撃がセバスチャンを襲う。その頃、舞踏会の会場では、“天使の歌声”という別名をもつ楽器、アルモニカが演奏されるが、その音色を聴いた招待客の様子に変化が現れて…。

第7話殺(ころ)執事
シエルのもとへ、再びトランシー家から舞踏会への招待状が届く。今度こそアロイスとの決着を着けるため、セバスチャンとともにトランシー邸を訪れるシエル。そこでは、“ダンス・マカーブル”――「死の舞踏」を踊るべく、アロイスとクロードが待ち受けていた。

第8話吐露(とろ)執事
シエルとの決闘により重症を負ったアロイス。痛みに苦しみながらも、クロードがシエルの魂に興味を持ち始めたことに不安を覚える。クロードを失いたくないという一心から、自らシエルのもとへと向かう間、アロイスは、自分のこれまで歩んできた人生を思い返していた…。

第9話虚(うろ)執事
アロイスとの決闘以来、眠れない日々が続いていたシエル。そんな折、女王陛下からの伝言が届く。ロンドン周辺で近頃、何者かによって『目玉がくりぬかれる』事件が頻発しているというのだ。早速ロンドンへと向かうシエルとセバスチャンだったが、そこにはある人物が仕掛けた罠が張り巡らされていた。

第10話零(ぜろ)執事
ついにシエルを手に入れたクロードは、その魂の味に魅了され、トランシー邸でシエルとの至福の時を過ごす。一方セバスチャンは、グレルから、アロイスの魂が「指輪」になっていることを聞き出し、彼の過去を探り始める。

第11話岐路(きろ)執事
アロイスの魂はシエルの身体を乗っ取り、自らの心の迷宮を具現化した“薔薇迷宮”を作り出し、セバスチャンとクロードに旅をさせる。2人の執事はシエルの魂を手に入れるため、迷宮内で出題される様々な問題に解答しながらゴールを目指すのだが…。

第12話黒執事
シエルの身体を支配したまま、ハンナと再契約を交わしたアロイス。その契約内容には、セバスチャンとクロードどちらかが、悪魔としての生を終えることが含まれているという。そしてハンナは、悪魔のサンクチュアリである「死の島」で、セバスチャンとクロードに“悪魔同士の決闘”を命じるのだった。

シーズン 3
黒執事 Book of Circus
10 エピソード · 2014
▼
シーズン 3
黒執事 Book of Circus
10 エピソード · 2014

第1話その執事、披露
ファントムハイヴ家執事・セバスチャンの朝は早い。多忙な若き主人・シエルが快適に過ごせるよう全てを尽くす。それが執事の美学。ある日、シエルの仕事仲間の劉(ラウ)とともに、ファントムハイヴ家に来客が。セバスチャンは最高のおもてなしをすべく準備にとりかかるが、ドジな使用人たちは失敗続きで…。今日もまた、ファントムハイヴ家の日常が始まる──。

第2話その執事、壇上
シエルのもとにヴィクトリア女王から手紙が届く。同封されていたのは移動サーカスのチケット。「ノアの方舟サーカス」が訪れた街から子どもが消える事件が起こっているのだという。「女王の番犬」として調査に乗り出すシエルとセバスチャン。さまざまなショーが繰り広げられる中、セバスチャンは心ときめく存在と出会ってしまい!?

第3話その執事、採用
事件の調査のために訪れた移動サーカスで、サーカス団員にスカウトされたセバスチャン。潜入捜査をすべく、シエルも入団テストを受けることに。ナイフ投げや綱渡りを、セバスチャンの悪意あるフォローを受けながらこなしていくが…!?

第4話その執事、同僚
潜入したサーカス団で、新人として紹介されたのは死神・ウィリアムだった。まさかの邂逅の驚きが冷めやらぬままに、セバスチャンとウィリアムは宿泊テントまで同室になってしまう。険悪な雰囲気のまま対峙する二人。そして夜が更けていく…。

第5話その執事、飛翔
調査も残りは一軍テントのみ。テントに人がいなくなる公演時間を狙って調べようとしたところ、アクシデントによりセバスチャンがサーカスに出演することに。一人テントを探るシエルだったが、公演を終えて戻ってきたドールに見つかってしまい…!?

第6話その執事、交渉
無理がたたって倒れてしまったシエル。身動きの取れない主人に代わって、調査に出るセバスチャンだったが、その前にウィリアムが立ちはだかる。サーカス団の外に出ることを阻まれたセバスチャンは、傷心のビーストに近づき…。

第7話その執事、撫養
“お父様”と面会するジョーカー。タウンハウスに戻り、ソーマ&アグニの強い勧めでシエルを療養させるセバスチャン。セバスチャンの看病で回復したシエル。動き出すサーカス団員たち。それぞれの想いを胸に、全てが動き始める。

第8話その執事、嘲笑
ケルヴィン男爵によって語られる衝撃の真実。過去のシエルとケルヴィンの歪んだ繋がりが明らかに。それを知ったシエルが取った行動は…。そのころ、エリザベスが滞在している使用人たちだけのファントムハイヴ邸に、サーカス団の魔の手が迫っていた。

第9話その執事、従容
サーカス団員たちの襲撃を迎え討つファントムハイヴ家使用人たち。セバスチャンとシエルが選んだ彼らはファントムハイヴ家の秘密と誇りを守る私兵だった。その事実を知って絶望するジョーカー。彼らが抱えていたものとは…。そしてシエルが下す決断は…?

第10話その執事、遂行
舞い上がる走馬灯劇場(シネマティックレコード)に映るのは悲しい過去だった。ケルヴィン邸にたどり着き、真実を知ったドールの悲鳴と刃がシエルに向けられる。鞄からこぼれおちるキャンディー。全てが炎に包まれ、閉幕の時を迎える。

シーズン 4
-寄宿学校編-
11 エピソード · 2024
▼
シーズン 4
-寄宿学校編-
11 エピソード · 2024

第1話その執事、登校
英国屈指の名門寄宿学校・ウェストン校に新入生として通うことになったシエル。4つの寮の監督生(ルビ:プリーフェクト)・P4が統治する学園は、伝統を重んじ厳しい規律に縛られた閉鎖空間だった。慣れない学園生活に翻弄されるシエルの前に、寮監に扮した執事・セバスチャンが現れる。

第2話その執事、偽装
ウェストン校に通う複数人の生徒が音信不通になっている。その実態を調査せよ――。女王の命で学園に潜入したセバスチャンとシエル。学園を統治するP4に近付くため、シエルは学内の評価を上げ、P4とその寮弟だけの会合に参加する機会を得る。だがセバスチャン特製の茶菓子を手に会合の場を訪れたシエルを、予期せぬ事態が待ち受けていた。

第3話その執事、策謀
自身を陥れたモーリス・コールへの借りを返すため動き出したシエルは、他寮の所属であるモーリスを監視させるため、ソーマを特例で入学させる。そこで明らかとなったのは、学園一の美少年・モーリスの裏の顔だった。

第4話その執事、談合
モーリス・コールによって着せられた濡れ衣を晴らし、P4からの信頼を勝ち得たシエル。しかし未だ校長に近付く機会はなく、音信不通の生徒たちの調査は進まない。そこでシエルは、寮対抗クリケット大会に浮足立つP4とその寮弟たちに、デリック・アーデンの話題を持ち出す。するとP4の表情が一変し――。

第5話その執事、入場
デリック・アーデンたちを寮から引きずり出すため、紫黒の狼(ルビ:ヴァイオレット・ウルフ)寮に火を放ったシエルとセバスチャン。しかしデリックは現れなかった。八方ふさがりのシエルだったが、有力な情報を耳にする。ウェストン校伝統のクリケット大会には多忙な校長が現れる。そして、最も『紳士的なプレイ』をした生徒は、校長主催の『真夜中のお茶会』に招待されるというのだ。

第6話その執事、策動
クリケット大会の選手に選ばれたシエル。しかし、彼の所属する紺碧の梟(ルビ:サファイア・オウル)寮は万年最下位の成績。そんな弱小寮が過去1度だけ優勝したことがあった。『碧の奇跡』と呼ばれる快挙の立役者が父・ヴィンセントであることを知ったシエルだが、奇跡ではなく力尽くで勝利をもぎ取ることを決意するのだった。そして大会は当日を迎える。

第7話その執事、決勝
決勝戦まで勝ち進んだシエルたち紺碧の梟(サファイア・オウル)寮。一方、とうとう姿を現した校長を追うセバスチャン。選手たちの才能が惜しみなく発揮され、翡翠の獅子(グリーン・ライオン)寮の「力」と紺碧の梟(サファイア・オウル)寮の「策」が拮抗し試合が白熱するなか、セバスチャンは校長を捕まえることができずにいた。

第8話その執事、施錠
熱戦を制し 、クリケット大会優勝をとげた紺碧の梟(サファイア・オウル)寮。後夜祭のメインイベントであるボートパレードで、シエルはヴィクトリア女王に真実を献上することを改めて誓う。その夜、シエルのもとに『真夜中のお茶会』の招待が届く。

第9話その執事、朗笑
クリケット大会での活躍が功を奏し、ウェストン校の絶対君主――校長主催のお茶会に招待されたシエル。デリック・アーデンたちの失踪について校長とP4を問い詰めるシエルだったが、そこに微笑を浮かべたデリックが現れる。その姿を前にしたP4から、驚愕の真実が明かされる。

第10話その執事、賛同
生徒失踪の真相。それはP4によるデリック・アーデンら5名の殺害、そして秘密結社・暁(ルビ:アウローラ)学会による死者蘇生だった。さらに校長に扮していた人物の正体が、かつてファントムハイヴ家の協力者だった葬儀屋(ルビ:アンダーテイカー)であることが明らかになる。彼の目的は『動く死体 』の進化だという。

第11話その執事、滑走
女王の番犬としての任務を果たし、ファントムハイヴ邸での日常に戻ったシエル。ファントム社の新商品視察のためセバスチャンたちとともに訪れたロンドンで、シエルは使用人たちの装身具を新調する。その後ファントム社の店舗に着いた一行は、通りで事故に遭遇。セバスチャンは意外な人物と再会する。

シーズン 5
-緑の魔女編-
13 エピソード · 2025
▼
シーズン 5
-緑の魔女編-
13 エピソード · 2025

第1話その執事、探訪
ドイツで不可解な死亡事件が発生。被害者たちは皆「人狼(ヴェアヴォルフ)の森」に足を踏み入れ、「魔女の呪い」を受けたと言う。真相を調査すべく、セバスチャンとシエルは使用人たちと共に「狼の谷(ヴォルフス・シュルト)」を訪れる。女性ばかりが暮らすその村で一行が出会ったのは、幼き領主ジークリンデ・サリヴァンだった。

第2話その執事、警鐘
領民たちの反対を制し、サリヴァンはセバスチャンたちに村への滞在を許す。村唯一の男性である、サリヴァンの執事ヴォルフラムは、不信感をむき出しにしながらも一行を「緑の館」へと案内する。晩餐を共にするシエルとサリヴァン。そこに、人狼が現れたとの知らせが飛び込んでくる。

第3話その執事、出向
禁を破り、「人狼(ヴェアヴォルフ)の森」を調査するセバスチャンとシエルの体に異変が現れる。シエルはサリヴァンによる浄化の儀を受けるが、心身共に弱ってしまう。主人の治療を引き続き依頼するセバスチャンに対して、サリヴァンは思いも寄らない交換条件を突きつける。

第4話その執事、奉公
サリヴァンとの交換条件により、彼女の執事として仕えることになったセバスチャン。一方で、別人のようになってしまったシエル。セバスチャンは自分の代わりに、世話役としてフィニを抜擢する。大人に怯えるシエルに優しく付き添いながら、フィニはシエルとの出会いを思い出す。

第5話その執事、下降
ヴォルフラムの目を盗み、セバスチャンとスネークが緑の館内を調べている頃、シエルとフィニは人狼の襲撃を受ける。サリヴァンは本来であれば起きえない事実にショックを受け、人狼たちと接触。「究極魔法」の完成を約束して、怒りを鎮めるよう懇願する。

第6話その執事、失望
セバスチャンたちは、ヴォルフラムより「狼の谷(ヴォルフス・シュルト)」からの退去を命じられる。そこへ現れたのは、ヴィクトリアからの手紙を携えた、女王の馬丁ジョン・ブラウン。時間の猶予がないと悟ったセバスチャンは、自身を拒絶し続けるシエルをきつく責め立てる。

第7話その執事、勧奨
遂に究極魔法を完成させたサリヴァン。緑の魔女としての責務を果たし、次は村のためにも外の世界でたくさんのことを学びたいと話すサリヴァンだったが、ヴォルフラムに強く反対されてしまう。気落ちする彼女のもとに、セバスチャンとシエルが現れる。

第8話その執事、狂暴
セバスチャンとシエルにより明らかとなった「狼の谷(ヴォルフス・シュルト)」の正体。「緑の魔女」「人狼」「呪い」……その真実を知り、憔悴するサリヴァンに、シエルはある選択を迫る。

第9話その執事、遭逢
血眼になってサリヴァンを追う村人たちと、ファントムハイヴ家の使用人たちが激闘を繰り広げる。渦中で、シエルはサリヴァンをフィニに託し、ある命令を下す。

第10話その執事、掃討
絶体絶命のシエルを救ったのは、父の親友ディーデリヒだった。彼の調査によると、「狼の谷(ヴォルフス・シュルト)」は人狼や呪いを超えた、更なる脅威を隠し持っているらしい。“それ”は、シエルたちに襲い掛かろうとしていた。

第11話その執事、不詳
死線を潜り抜け、脱出経路で合流したセバスチャンたち。安堵したのも束の間、執念深く一行を追うヴォルフラムの魔の手が迫る――。

第12話その執事、尋訪
「人狼(ヴェアヴォルフ)の森」から脱出を果たしたセバスチャンたち。ディーデリヒの屋敷に身を寄せたシエルは、寄宿学校での事件以来、行方不明となっていた葬儀屋(アンダーテイカー)がディーデリヒのもとを訪れていたことを知る。

第13話その執事、潜航
英国に戻った一行。今回の「女王の番犬」最後のミッションは、粗野なサリヴァンをヴィクトリア女王に無事謁見させること。セバスチャンによる、厳しい淑女レッスンが始まる――。
