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魔法科高校の劣等生

魔法科高校の劣等生

7.8(307)2014Ended3 シーズン
AnimationAction & AdventureSci-Fi & Fantasy

あらすじ

魔法。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀が経とうとしていた。そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。国立魔法大学付属第一高校―通称『魔法科高校』は、成績が優秀な『一科生』と、その一科生の補欠『二科生』で構成され、彼らはそれぞれ『花冠』(ウィード)、『雑草』(ブルーム)と呼ばれていた。そんな魔法学校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウイード)。妹は、全てが完全無欠な優等生(ウイード)。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。二人がこのエリート校の門をくぐったときから、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。

スコア: 7.8TMDBユーザーの評価

シーズン

シーズン 1

シーズン1

26 エピソード · 2014

第1話入学編Ⅰ

西暦2095年──魔法が現実の技術として確立し、魔法師の育成が国策となった時代。国立魔法大学付属第一高校に対照的な兄妹が入学した。主席入学を果たした司波深雪は成績優秀な一科生、『優等生』として。ある欠陥を抱えた兄の司波達也は二科生、『劣等生』として。入学直後から、才能容姿ともに完璧な深雪には多くの取り巻きができるが、深雪が心から慕うのは達也のみ。そのせいで達也は一科生から敵視されるようになり……。

2014-04-0624

第2話入学編Ⅱ

深雪を巡る対立は、達也の機転で大事にならずにすんだものの、一科生と二科生の間に横たわる差別意識を浮き上がらせる結果となった。翌日、生徒会長の七草真由美から生徒会に勧誘された深雪は、入試のペーパーテストで一位を取った達也こそ役員にふさわしいと提案する。しかし、生徒会役員は一科生から選ぶという規則があり、深雪の願いはかなえられない。すると、風紀委員長の渡辺摩利が達也をスカウトすると言い出す。

2014-04-1324

第3話入学編Ⅲ

生徒会副会長の服部刑部との模擬戦に勝ったことで、達也の実力が証明され、風紀委員会入りが決定した。二科生が風紀委員になるのは前代未聞であり、今後起こるであろう各方面からの反発を予想し、さすがに気が重くなる達也。しかし、服部を倒した実績は実力主義者である風紀委員の多くから認められ、歓迎される。それから間もなくして、風紀委員会にとって最初の山場となる新入生部員勧誘週間がやってきた。

2014-04-2024

第4話入学編Ⅳ

部員勧誘演武の場で、剣道部の壬生紗耶香と剣道部の桐原武明が衝突。エース同士の争いは両部の乱闘にまで発展したものの、達也がケガ人を出すことなく騒動を収めた。達也の活躍はすぐに広まり、有名になると同時に何者かによる嫌がらせを受けるようになる。ようやく勧誘週間が終わった折、紗耶香から呼び出された達也は剣道部に勧誘される。丁重に、かつ即座に断った達也に対し、紗耶香は二科生の待遇への憤りを打ち明ける。

2014-04-2724

第5話入学編Ⅴ

二科生の待遇改善を求める“学内の差別撤廃を目指す有志同盟”が放送室を占拠した。彼らは差別撤廃を求めるが、達也や部活連の会頭・十文字克人によって占拠は失敗。真由美から公開討論会を提案され、いったんは解散する。翌日、約束の討論会が開催された。差別ではなく、差別意識の克服を訴える真由美の主張に、生徒たちはみな拍手を送る。ところが、そこに同盟を陰で操る政治結社“ブランシュ”が奇襲をかけてきて……。

2014-05-0424

第6話入学編Ⅵ

生徒会や風紀委員の活躍によって、ブランシュの襲撃は速やかに鎮圧されていく。敵の情報を得た達也は、深雪たちとともにブランシュが狙っているという図書館へ急ぐ。 同じころ、図書館にある特別閲覧室では、テロリストが魔法大学の所蔵する機密文献にハッキングを仕掛けていた。同盟のリーダーである司甲から、彼らの手引きを命じられた紗耶香。言いつけに従いながらも、明らかな犯罪行為を前に心中は複雑で……。

2014-05-1124

第7話入学編Ⅶ

紗耶香は催眠術によって過去の記憶を改ざんされ、ブランシュに利用されていた。達也は自分と深雪の日常を損なおうとするものすべて駆除すべく、ブランシュを叩き潰そうとする。敵のアジトに向かう達也に、深雪、エリカ、レオ、十文字、そして紗耶香を利用されたことに憤る桐原まで同行するという。達也の指揮の下、アジトに乗り込む 一同。そこには武装したブランシュのメンバーとそのリーダー・司一が待ち構えていた。

2014-05-1824

第8話九校戦編Ⅰ

全国の魔法大学付属高校が、年に一度スポーツ系の魔法を競い合う"九校戦"の時期が近づいてきた。エンジニアの人材不足に頭を悩ませていた真由美は、CADの知識に長け、調整もできるという達也に注目。エンジニアとして、二科生では初となる九校戦メンバーに推薦する。しかし、一科生の選手やエンジニアたちの一部から不満の声が上がったため、十文字が一同の前で、達也の実力を証明しようと提案する。

2014-05-2524

第9話九校戦編Ⅱ

エンジニアとして正式に九校戦メンバーに加わった達也。九校戦発足式が終わり、本格的に準備が始まると、深雪や光井ほのか、北山雫ら担当する選手たちとともに、CADの調整や訓練を開始する。九校戦に向けて校内が慌ただしくなる中、達也の同級生・ 柴田美月は、人気のない放課後の校舎で不自然な霊子放射光を見つける。気になった美月は、発生源の実験棟へ足を向けると、そこでは同級生の吉田幹比古が精霊魔法の訓練をしていて……。

2014-06-0124

第10話九校戦編Ⅲ

九校戦の会場に向かう途中、対向車線を走る車がガード壁に激突。宙を舞って一高生の乗ったバスに突っ込んできた。慌てた一高生たちが無秩序に魔法を発動したせいで、サイオンの嵐が起き、まともに魔法が効果を発揮しなくなってしまう。それでも、達也のひそかな機転、十文字や深雪たちの活躍により、バスは被害をまぬがれた。特殊な知覚を有する達也は、車の動きに魔法の痕跡を発見し、事故は何者かが故意に仕掛けたものだと気づく。

2014-06-0824

第11話九校戦編Ⅳ

九校戦前夜、幹比古は生徒の宿舎に侵入した不審者を察知。精霊魔法で捕らえようと忍び寄るも、相手に気づかれてしまう。それでも達也の援護に助けられ、幹比古は侵入者の無力化に成功する。そこで、達也から術式に無駄があると指摘された幹比古は激しく動揺。吉田家が長年に渡って改良してきた技を、一度見ただけで理解したという達也に驚愕する。そして翌日、この一件は伏せられたまま九校戦の幕が上がる。

2014-06-1524

第12話九校戦編Ⅴ

大会3日目、バトル・ボード準決勝に進出した摩利は、その第一試合で“海の七高”と呼ばれる強豪校と対決する。出だしからリードするが、鋭角コーナーにさしかかったところでアクシデントが発生。制御不能に陥って突っ込んできた七高選手を受け止めた摩利は、怪我を負って棄権を余儀なくされる。この事故が人為的なものだと推測した達也は、幹比古に協力を要請。摩利が巻き込まれた現象は精霊魔法で起こせると確認する。

2014-06-2224

第13話九校戦編Ⅵ

達也が調整を担当した一年生女子選手が、スピードシューティングで一位から三位までを独占した。その中の一人、雫が使用した魔法は新種魔法と認められ、魔法の百科事典“インデックス”への記録が打診される。かつてない快挙に真由美たちは快哉するが、開発者の達也は迷わず辞退。雫を登録するよう勧める。一方、三高のエース・一条は、相棒の吉祥寺とともに、一高に多大な戦果をもたらしている謎のエンジニアに警戒を強め……。

2014-06-2924

第14話九校戦編Ⅶ

吉祥寺と一条が、達也に宣戦布告をしてきた。彼らは新人戦のモノリス・コードに出場すると宣言して達也を挑発するが、そっけない態度で一蹴されてしまう。そんな幕間劇を挟みながら競技は進み、一高は首位を独走。新人戦ピラーズ・ブレイク決勝戦は、深雪対雫という一高生同士の戦いとなる。試合開始直後、深雪の放った“氷炎地獄”の熱波が雫のエリアを支配する。それでも雫は冷静に、達也から授けられた作戦を開始する。

2014-07-0624

第15話九校戦編Ⅷ

一高対四高の新人戦モノリス・コードで一高選手全員が重傷を負った。運営委員会は四高に悪質なルール違反があると判定し、残りの試合を翌日に延期する。真由美に代わりの選手として指名された達也は、レオと幹比古をメンバーに加え、一晩でできる限りの準備を整える。翌日、障害物の多い森林ステージで一高対二高の試合が幕を開けた。達也の戦いぶりを観戦していた吉祥寺は、達也が繰り出した魔法に気づいて驚愕する。

2014-07-1324

第16話九校戦編Ⅸ

モノリス・コードを勝ち進んだ達也たちは、一条率いる三高と激突。レオと幹比古は、達也が吉祥寺に対抗するため考案したデバイスを用いて善戦し、強豪校相手に激しい戦いを展開する。一方、達也は一条が次々と撃ち出す圧縮空気弾を、術式解体で打ち落としながら前進。体術も駆使してあとわずかの距離まで迫る。焦った一条は、レギュレーションを超えた威力をもつ圧縮空気弾を連射してしまう。

2014-07-2024

第17話九校戦編Ⅹ

九校戦九日目、ミラージ・バット本戦第一試合は、一高の総合優勝がかかった大事な試合。ところが、一高選手の小早川が高所から転落してリタイアしてしまう。警戒して試合を観ていたという美月の話から、達也は事故の仕掛けを推察するが、運営委員会は事故と判断。九校戦は中断されず、深雪の試合の時が迫る。担当エンジニアの達也は、選手用CADのチェックを受けるべく、大会委員のテントに赴くが……。

2014-07-2724

第18話九校戦編Ⅺ

深雪がミラージ・バットで優勝したことで、最終日を待たずして一高の総合優勝が確定する。真由美たちが一足早く勝利を祝う一方で、達也は横浜市内へと向かっていた。行き先は一連の事件を引き起こした国際犯罪シンジケート・無頭竜の拠点。日常では決して表に出すことのない能力を使い、深雪に危害を与えようとした幹部たちを消し去る。そして迎えた九校戦最終日。最後の種目、モノリス・コード本戦決勝トーナメントが開催される。

2014-08-0324

第19話横浜騒乱編Ⅰ

二学期になり、三年生が委員会や部活動を引退。生徒会も会長があずさ、副会長は深雪の新体制が始動する。一方、達也は、論文コンペの一高代表メンバーに加わり、鈴音と五十里に協力するよう頼まれる。最初は断ろうとした達也だが、鈴音の論文のテーマが研究中の「重力制御による魔法式熱核融合炉」と知って参加。さらに、義母の小百合から聖遺物(レリック)の解析も引き受ける。だが、この聖遺物を大亜連合が狙っていて……。

2014-08-1024

第20話横浜騒乱編Ⅱ

達也の自宅にハッキングが仕掛けられた。達也は魔法コンペの研究が狙われているのではと警戒。摩利もまた、論文が産学スパイの標的になることを懸念し、鈴音たちに警備をつけることに。達也たちの予測は的中し、彼らを尾行する者や、奇妙な術式で校内に探りを入れる者たちが現れる。同じころ、エリカの兄・千葉寿和は横浜や横須賀で起きた密入国事件を調査していた。その過程で、思いがけない人物から協力を要請される。

2014-08-1724

第21話横浜騒乱編Ⅲ

論文コンペの準備が進む中、紗耶香が実験機の傍にいる不審な少女を発見。エリカたちの協力を受け、その少女・平河千秋を捕まえた。花音が事情を聞いたところ、千秋の動機は八つ当たりともいえる達也個人への恨みだった。パスワードブレイカーという違法の品を持っていたことから、黒幕の存在は明らかであったが、達也は想定の範囲と意に介さない。一方、千秋の事件がおとりだと察したエリカは、レオとともに独自に動き出す。

2014-08-2424

第22話横浜騒乱編Ⅳ

一高のロボット研究部で、論文コンペ用のプログラムをデバックしている最中、達也は不意に眠気に襲われる。睡眠ガスを流し込んで侵入してきたのは鈴音とコンペ出場を競った一科生・関本勲。コンペのプログラムを盗もうとするが、異変を察して駆けつけた花音と眠ったフリをしていた達也に取り押さえられる。一方、千秋が保護されている病院を訪れた摩利と恋人の千葉修次は、大亜連合の陳祥山が差し向けた刺客・呂剛虎と遭遇する。

2014-08-3124

第23話横浜騒乱編Ⅴ

呂をはじめ、大亜連合のスパイたちが捕らえられたことで事件は解決したかに思われた。それでも、エリカたちは論文コンペの警備を達也に申し出て、事件の調査にあたった独立魔装大隊少尉・藤林もまた寿和に警戒を促す。それぞれの思惑が錯綜する中、ついに論文コンペ開催の日がやってきた。一高の発表が始まる中、全国から集まった魔法関係者、そして魔法協会関東支部を狙い、大亜連合の特殊工作部隊が作戦を開始する。

2014-09-0724

第24話横浜騒乱編Ⅵ

横浜の各地に次々と大亜連合特殊工作部隊が姿を現し、制圧を開始した。論文コンペ会場も標的となったが、達也がテロリストを撃退。雫の提案を受けてVIP会議室の端末で情報を得たところ、敵の勢力は予想以上に大きいことが判明する。避難する前にデモ機のデータを処分しようとした達也たちは、同じ考えの真由美や十文字たちと合流。今後の方針を話し合う一同の前に、思いがけない人物がやってきて……。

2014-09-1424

第25話横浜騒乱編Ⅶ

横浜中が戦場と化す中、魔法科高校の生徒たちはテロリストを相手に奮戦。十師族としての務めを果たさんと、十文字は魔法協会支部へ向かい、将輝は義勇軍に参加する。達也を独立魔装大隊に送り出した深雪は、真由美や一般市民とともに避難するが、直立戦車にシェルターへつながる入り口を破壊されてしまう。脱出用ヘリが到着するまでの間、人々をテロリストから守るべく、深雪たちは二手にわかれて撃退に乗り出す。

2014-09-2124

第26話横浜騒乱編Ⅷ

独立魔装大隊が組織した達也たち飛行兵部隊により、テロリストの部隊は次々と殲滅。さらに「分解」と「再成」という己の能力を存分に使って戦う達也の姿に、敵兵の間には激しい動揺が走る。同じころ、深雪たちは達也の助けによって全員無事にヘリに乗り込んでいた。そのまま横浜を脱出しようとした深雪たちだが、魔法協会支部の危機を知って進路を変更。支部があるベイヒルズタワー屋上には、脱走した呂剛虎が待ち構えていて……。

2014-09-2824

シーズン 2

来訪者編

13 エピソード · 2020

第1話来訪者編Ⅰ

≪灼熱のハロウィン≫から2か月。達也たちは交換留学でアメリカに行くことになった雫の送別会を楽しんでいた。そして新学期になって雫と交換でアメリカから留学生がやって来た。彼女の名はアンジェリーナ=クドウ=シールズ。深雪に匹敵するほど強い魔法力を持った彼女の正体とは……?

2020-10-0424

第2話来訪者編Ⅱ

体内から血を抜き取られ、死亡するという猟奇殺人事件が発生した。その手口から「吸血鬼事件」と呼ばれたこの事件は、アメリカでも同様に起こっていた。吸血鬼が世を騒がせる中、その脅威がレオへと襲い掛かる。

2020-10-1124

第3話来訪者編Ⅲ

レオを襲った吸血鬼はパラサイトと呼ばれる魔物だった。事件を解決すべく七草家と十文字家が協力して動き出す。一方、レオの仇を討つべく幹比古とともにパラサイトの捜索を行っていたエリカは、仮面をつけた謎の魔法師と対峙する。

2020-10-1824

第4話来訪者編Ⅳ

エリカと剣を交えた仮面の魔法師の正体はリーナだった。正体を暴かれたリーナは『パレード』を使用し、達也に襲いかかる。達也は『分解』で『パレード』の無効化を試みるも失敗。リーナの魔法を前に苦戦を強いられる。

2020-10-2524

第5話来訪者編Ⅴ

精神に由来する情報生命体であるパラサイト。本来こちらの世界には現れない、異次元の住人である彼らが何故出現したのか?原因不明の来訪者が魔の手を第一高校へと伸ばす……!

2020-11-0124

第6話来訪者編Ⅵ

意中の相手にチョコレートを贈り、思いを打ち明ける日・バレンタインデー。この習慣はいまも健在で、当日はチョコレートを巡って悲喜こもごものドラマが繰り広げられる。それは魔法科高校といえども例外ではない。果たして今年のバレンタインデーはどうなるのか?

2020-11-0824

第7話来訪者編Ⅶ

バランスからリーナに、《灼熱のハロウィン》を引き起こした術者の捕獲命令が下された。バランスは「確保が不可能な場合は抹殺もやむを得ない」という言葉とともに、戦略級魔法を発動させるためのリーナ専用のCAD・ブリオネイクを渡すのだった。

2020-11-1524

第8話来訪者編Ⅷ

四葉家の工作によって、達也たちの身辺を脅かしていたUSNA軍は排除された。残る脅威はパラサイトだけ。達也はピクシーから残るパラサイトの情報を聞き出すと、深雪、ほのかとともに他のパラサイトをおびき出すため青山霊園へと向かう。

2020-11-2224

第9話来訪者編Ⅸ

ピクシーの強力なサイキックのおかげもあり、達也たちはついにパラサイトの捕縛に成功。パラサイトの身柄はエリカたちに任せ、一度撤退する。しかし、パラサイト達を収容しようとするエリカたちの前に、警察に扮した第三の勢力が現れる。

2020-11-2924

第10話来訪者編Ⅹ

「七賢人」レイモンドに指定されたとおり、達也たちは2月19日の夜、第一高校の野外演習場へと向かった。そこにはレイモンドの言葉通り、活動中のすべてのパラサイトと、リーナの反応があった。このままでは、シリウスとしての任務を遂行するリーナとの衝突は避けられない。それぞれの思いが交錯する中、パラサイトとの最終決戦が始まる。

2020-12-0624

第11話来訪者編Ⅺ

パラサイト事件から約一ヶ月が過ぎ、第一高校は第29回の卒業式を迎えていた。達也たちは真由美、摩利、克人たちをはじめとする卒業生との別れを惜しみながら過ごす。そしてもう一人、アメリカから来た友人との別れが目前に迫っていた。

2020-12-1324

第12話来訪者編Ⅻ

日本初のハイパービルディング・オフショアタワーの竣工記念パーティに誘われた達也と深雪は、会場で葉山に桜井水波という少女を紹介される。彼女に3年前のある事件で亡くなった女性の面影を見て動揺する2人。そんな時、過激な魔法主義者・進人類フロントがパーティを狙っているという情報が入る。

2020-12-2024

第13話来訪者編XⅢ

進人類フロントが「一時間後にオフショアタワーを爆破する」と宣言した。だが彼らが一時間というタイムリミットを守る保証はない。進人類フロントの企みを阻止するため、達也は深雪と水波を連れ、地下一階の管理センターへと向かう。

2020-12-2724

シーズン 3

第3シーズン

13 エピソード · 2024

第1話ダブルセブン編Ⅰ

2096年4月を向かえ、二年生に進級した達也の身の回りには色々な変化があった。達也と美月は新設された魔法工学科に転科。幹比古は二科から一科へと転科した。また達也と深雪は四葉本家から使用人として使わされた水波と同居することになり、三人での生活が始まった。今年こそ平穏な学生生活を、と願って登校する達也だが、新入生は七草家の双子である香澄・泉美と、新入生総代で七草家に対抗意識を持つ七宝琢磨と、一癖も二癖もある顔ぶればかりだった……。

2024-04-0524

第2話ダブルセブン編Ⅱ

入学式が終わり、今年も各クラブによる新入生への勧誘活動が始まった。新入生を巡って睨み合いを始めたロボ研とバイク部の間に、風紀委員の香澄と、部活連執行部の七宝が仲裁に入る。だがどちらが主導権を握るかで言い争いを始め、ついに一触即発の事態に陥ってしまう。一方、七草家の当主である弘一は、USNAの人間主義者がマスコミ工作を始めたことを利用し、四葉家の力を削ごうと画策していた。

2024-04-1224

第3話ダブルセブン編Ⅲ

反魔法主義者の神田議員が、マスコミを引き連れて第一高校を視察に訪れるという情報が入った。少しでも軍事に関係することがあれば、マスコミに針小棒大に騒ぎ立てさせ、魔法科高校が軍事教育の場と化していると主張するつもりだという。そこで達也は生徒たちで、常駐型重力制御魔法式熱核融合炉=恒星炉の実験を行なうことを提案。第一高校の魔法教育が、魔法によってエネルギー問題を解消し、人類の平和に貢献していることを主張しようとする。

2024-04-1924

第4話ダブルセブン編Ⅳ

恒星炉の実験は見事成功し、ニュースでもその成功が大々的に報道された。だが父親から神田議員の件は七草家が対処すると聞かされていた七宝は、七草家が達也を利用して自分たちの功績にしたと思い込み、通りがかった香澄に鬱憤を叩きつけてしまう。香澄も自分の家に対する侮辱を看過できず、二人は魔法を使った戦闘準備に入るが、その現場を風紀委員に発見され、拘束される。この二人の遺恨を無くすために、達也は試合で勝敗をつけることを提案する。

2024-04-2624

第5話スティープルチェース編Ⅰ

全国の魔法科高校に、九校戦の種目を一部変更するという通知が送られてきた。変更があったのは六種目中の三種目で、実に半分もの競技が変更になるという。急な種目変更に対応するため、第一高校の生徒会はルールの把握や選手の再選考、CADの再調整などに追われることになる。九校戦開始一ヶ月前という急なタイミングの変更に、誰もが大会運営に対する不満をこぼす中、達也は新しく追加された競技がどれも軍事色が強いことに疑念を抱いていた。

2024-05-0324

第6話スティープルチェース編Ⅱ

九校戦の急な競技変更に対応するため、達也は他の生徒会役員とともに多忙な毎日を送っていた。そんなある日、達也のもとに差出人不明のメールが届く。メールには、今回の種目変更が国防軍の圧力によるもの、そして九島家が国防軍の動きに乗じて、秘密裏に開発した兵器の性能試験をスティープルチェース・クロスカントリーで行なおうとしていると記されていた。達也は九島家が行なっている実験の内容を調べるため、九島家の本拠地である奈良へと向う。

2024-05-1024

第7話スティープルチェース編Ⅲ

九島家が極秘裏に行なっていた実験は、パラサイトを女性型戦闘ロボットに憑依させたパラサイドールの開発だった。パラサイドールの運用実験が行なわれるスティープルチェース・クロスカントリーの会場警備は、異常なまでに厳しく、達也ですら侵入出来ない。そこで達也はピクシーにパラサイトの監視を命じ、自分はエンジニアとしてCADの調整を行ないながら、下級生への指導を行なう。だが連日の激務と緊張の連続で達也はこれまでにない疲れを感じていた。

2024-05-1724

第8話スティープルチェース編Ⅳ

ついにスティープルチェース・クロスカントリーの女子の部が始まった。達也はピクシーに全パラサイドールの位置を把握させると、パラサイドールが選手に接触する前に、すべて始末しようとする。だがパラサイドールは達也の想像を超えたスピードで魔法を発動。手こずりながらも何とか最初のパラサイドール封印に成功する。残りのパラサイドールたちを次々と封印していく達也だが、彼の前に最高性能個体プライム・フォーが立ちはだかる。

2024-05-2424

第9話古都内乱編Ⅰ

九校戦が終わり、二学期が始まったある日、亜夜子と文弥が真夜直々の手紙を達也に届けに来た。手紙の内容は「周公瑾の捕縛について協力を依頼する」というもの。周公瑾は黒羽家が追跡していたが、京都付近で見失ってしまったという。どうやら周公瑾の逃亡を古式魔法師の一派である「伝統派」が手助けしていると見られる。伝統派は長年、九島家と対立している。そこで達也は九島烈の孫である藤林を通して、周公瑾の捕縛に協力を依頼する。

2024-05-3124

第10話古都内乱編Ⅱ

九島烈から周公瑾捕縛の協力を取りつけるため、達也と深雪、水波は九島家の本拠地である奈良を訪れる。九島烈は達也の申し出を快諾すると、孫の光宣を紹介。光宣は達也の一年後輩で、身体は弱いものの強力な魔法力を備えているという。食事の席で達也たちが伝統派の術者を探していると聞いた光宣は、自分から協力したいと申し出る。翌日、光宣の案内で奈良にある伝統派の拠点を回っていた達也たちは、奈良公園で伝統派の襲撃を受ける。

2024-06-0724

第11話古都内乱編Ⅲ

日本魔法協会が主催している全国高校生魔法学論文コンペティション。通称、論文コンペが京都で開催されることになった。昨年の論文コンペが大亜連合に襲撃された経験から、今年は警備を万全にするため事前に会場周辺を下見したいと風紀委員長の幹比古が生徒会に提案。達也や深雪、水波、レオ、エリカもそれに同行することになる。生徒会が終わった後の帰り道、達也はニュースで真由美のボディガードである名倉三郎が京都で何者かに殺されたことを知る。

2024-06-1424

第12話古都内乱編Ⅳ

日本魔法協会が主催している全国高校生魔法学論文コンペティション。通称、論文コンペが京都で開催されることになった。昨年の論文コンペが大亜連合に襲撃された経験から、今年は警備を万全にするため事前に会場周辺を下見したいと風紀委員長の幹比古が生徒会に提案。達也や深雪、水波、レオ、エリカもそれに同行することになる。生徒会が終わった後の帰り道、達也はニュースで真由美のボディガードである名倉三郎が京都で何者かに殺されたことを知る。

2024-06-2124

第13話古都内乱編Ⅴ

論文コンペ前日の夜。達也は文弥から周公瑾の居場所を突き止めたと報告を受ける。潜伏場所は何と、国防陸軍宇治第二補給基地。国防軍の基地に自分ひとりでは戦力が足りないと考えた達也は、将輝に連絡。場所が国防軍の基地だと聞かされた将輝は一瞬、躊躇するものの、十師族の責務を果たすため達也に同行することを決意。二人は周公瑾に操られた兵たちが待ち構える国防軍基地に侵入する。

2024-06-2824