
ドラえもん
あらすじ
何をやらせてもまるで冴えない小学生の野比のび太。お正月をのんびりと過ごしていると、机の引出しが開いて中からネコ型ロボットのドラえもんと、のび太の孫の孫のセワシが未来から現れた。セワシの話によると、のび太は成人後も数々の不運に見舞われ、就職できずに起業したものの、その会社も倒産したため莫大(ばくだい)な借金が残り、子孫たちを困らせているという。セワシはそんな悲惨な未来を変えるために、ドラえもんをのび太の世話役として連れてきたのだった。 1979年に2度目のテレビアニメ化が今度はテレビ朝日系でされた。1974年8月から発行開始された原作の単行本が大ヒットとなっており、前回とは違い大人気作として迎えたアニメ化であった。高い人気を得て、同局の看板番組となるまでに発展を遂げ、長寿番組となっている。2005年には、声優やシンエイ動画の制作スタッフなどを一新する大幅にリニューアルが(映画版も含めて)行われ、現在も放送を続けている。
スコア: 8.1 — TMDBユーザーの評価
シーズン

シーズン 1
シーズン1
1445 エピソード · 2005
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シーズン 1
シーズン1
1445 エピソード · 2005

第1話のろのろ、じたばた
「宿題がまにあわないから手伝って!」とたのんでおきながら、のん気にあそびに出かけようとするのび太。 のんびり屋ののび太にあきれたドラえもんは、『気分コロン』という道具を取りだす。気分コロンには『スロー用』と『クイック用』があり、クイックを使うと気持ちやからだのうごきが速くなり、スローはその逆で、すべてがゆっくりになるという。 ためしにクイック用をつけてみたドラえもんは、モーレツなせっかちに変身してしまい…!?

第2話のび太のおよめさん
テストで0点を取ったのび太は「0点ばっかりののび太が、結婚できるわけない」とジャイアンたちにバカにされ、不安になってしまう。 そんなのび太のため、ドラえもんは未来のおよめさんを見に行こうと提案する。 さっそく『タイムマシン』で25年後の世界へ向かったのび太は、どんなものでも透かして見える『とうしめがね』で、こっそり自分のおよめさんの姿をたしかめようとするが…!?

第3話どくさいスイッチ
野球の試合で失敗したのび太は、怒ったジャイアンから追いかけまわされ、思わず「ジャイアンさえいなければ…」と、つぶやいてしまう。 そんなのび太のことばを聞いたドラえもんは、『どくさいスイッチ』を取りだす。 それは未来の独裁者(どくさいしゃ)が作らせた道具で、なんとスイッチを押すだけでジャマな人物をかんたんに消すことができるという。 おそろしい説明を聞いて、さいしょは使うことをためらっていた、のび太。ところが、ジャイアンにまたしても追いかけられ、とっさにスイッチを押してしまう。 すると次の瞬間、ジャイアンの姿が目の前から、こつ然と消えてしまって… !?

第4話驚音波発振機
ジャイアンが、空き地で新曲を発表すると言いだした! こまったのび太が泣きつこうとしたところ、ドラえもんは大キライなネズミの出現でパニック中! まずは『驚音波発振機』を使って、ネズミを退治することになった。『驚音波発振機』は、音波の中でも、とくにキョーレツな“驚音波”を作りだし、虫やネズミなどを追いはらう道具だという。 それを聞いたのび太は、ジャイアンの歌を利用して、驚音波を作ることを思いついて…!?

第5話オールマイティーパス
4次元ポケットを整理していたドラえもんは、1枚のパスを使いわすれていたことに気づく。 『オールマイティーパス』という名前の道具で、それさえあればどんなところにも入ることができるうえ、どんな乗りものにも乗ることができるという。だが、その日のごご6時で期限が切れてしまうらしい。 勝手にパスを持ちだしたのび太は、しずかといっしょに、ふだん子どもだけでは行くことができない場所に、堂々と入ってみるが…!?

第6話タイムふろしき
テレビがこわれて、とうとう映らなくなってしまった! のび太とドラえもんは「新しいテレビがほしい!」とママに たの むが、なかなか買ってくれそうにない。 そこで、ドラえもんが取りだしたのが、包んだものを新しく変身させる『タイムふろしき』。さっそくテレビを包んでみたところ、またたく間にピカピカの新品にもどったから、のび太は大よろこび! その後、のび太はタイムふろしきを使って、ひともうけしようと思いつくけれど… !?

第7話タンポポ空を行く
きょねんまでカブトムシを飼っていた飼育箱に、いつのまにかタンポポがつぼみをつけていた。タンポポを捨てようとしたのび太は、ドラえもんから、メガネのような道具『ファンタグラス』を差しだされる。 ファンタグラスをかけると、タンポポがシクシクと泣いているように見えたからビックリ! ファンタグラスは、植物や動物があたかも感情を持った人間のように見える道具だったのだ。 それ以来、のび太はタンポポのめんどうを熱心に見てあげるようになって… !?

第8話(秘)スパイ大作戦
学校で、先生の 花びんを割ってしまったのび太。正直にあやまりに行こうとするものの、スネ夫に「ナイショにしておいてあげる」といわれ、ついついあやまるのをやめてしまう。 ところがそのかわり、スネ夫からそうじや買いものをかわりにやらされたり、ドブに落ちたボールをさがすよう命じられたりと、さんざんな目に…! のび太から泣きつかれたドラえもんは、スネ夫のワル知恵に大フンガイ !! 『スパイセット』でスネ夫の弱みをさぐり、しかえしをしようとして… !?

第9話ハロー宇宙人
遊びつかれたのび太たちが「おなかがすいたなぁ」とため息をついていると、突然、スネ夫が「ボクは、メロンでもごちそうになってくるよ!」と、じまんげに言いだした。 スネ夫が向かったのは、近所にある“円番さん”の家。スネ夫は、UFOマニアの円番さんに「UFOを見た」と作り話をしては、たびたびおやつをごちそうになっていたのだ。 それを知ったドラえもんは「ほんもののUFOの写真を撮ろう!」と言って、『進化退(たい)化光線銃(じゅう)』を取りだす。なんとその光線を使って、火星に生物をつくりだすというのだが… !?

第10話のび太の地底国
地面に穴を掘って0点の答案を隠そうと思ったのび太は、ドラえもんから『どこでもホール』を借りて、地底の穴をさがすことに。 さっそく穴を見つけたのび太は、そのトンネルがどこまで続いているのかフシギに思い、おそるおそる地底へ…! すると、その先に、とてつもなく大きな空洞を発見! そこに“子どもだけの国”を作ろうと思いつく。 そんなのび太の提案に、しずか、ジャイアン、スネ夫、出木杉も大賛成 !! ところが、「ちゃんと計画を立てなきゃ!」という出木杉の注意を聞かず、みんながそれぞれ『折りたたみハウス』を使って、勝手に自分の家を建てはじめてしまったから、大変なことに… !?

第11話入れかえロープ物語
木のぼりや野球をして遊んでみたいという、しずかの願いを聞いたのび太は、「じゃあ、しばらく入れかわってみようよ!」と提案。心はそのままで、カラダだけ入れかえることができる『入れかえロープ』を、ドラえもんに借りることに。 さっそくカラダを入れかわった、2人。のび太の姿になったしずかは、念願の木のぼりを楽しんだり、野球で大活躍したりして大よろこび。当分、このままでいたいと言いだす。 一方ののび太は、しずかのママに「おぎょうぎが悪い」と怒られてばかりで…!?

第12話まんが家ジャイ子
ジャイアンから、1本のギャグまんがを見せられたのび太。正直に「つまらない」と感想を言ったところ、ゲンコツをおみまいされてしまう。実は、そのギャグまんがは、ジャイアンの妹・ジャイ子が描いたものだったのだ! 「こんど新作を見せるから、かならず爆笑しろ!」と、おどされたのび太は大弱り。いつでも大笑いすることができる道具『マジックおなか』を、ドラえもんに出してもらう。 ところが、スネ夫に『マジックおなか』を取りあげられてしまって…!?

第13話ドラえもんだらけ
宿題をたんまりためこんでいたのび太は、ドラえもんに大好物のドラ焼きをごちそうするかわりに、宿題をすべて押しつけて寝てしまった。 だが次の朝、目覚めたのび太が部屋の中で見たのは、つくえにもたれかかり、傷だらけで気絶しているドラえもんの姿だった…! 宿題をやっただけで大ケガをするなんて、いったい何があったんだろう!? 不思議に思ったのび太が、『タイムマシン』で前の晩に戻ってみると…!?

第14話ココロコロン
古い人形をくわえているノラ犬に出くわした、のび太としずか。「お人形がかわいそう」というしずかにたのまれ、のび太は犬に立ち向かい、人形を取りもどす。 その後、人形を持ち主に返してあげたいというしずかのために、ドラえもんは『ココロコロン』を取りだす。そのコロンをかけると、人形の心がわかるようになるという。 ためしに、ドラえもんが「おウチに連れて帰ってあげる」と話しかけると、人形がうれしそうにほほえんだからビックリ! のび太たちはさっそく持ち主さがしに出発して…!?

第15話好きでたまらニャい
ため息をついたり、うわの空だったり…と、ドラえもんのようすがどこかおかしい。 心配したのび太が聞いてみると、ドラえもんはなんと、近所に住むかわいいネコを好きになってしまい、なやんでいると打ちあける。 すっかり恋の病気にかかってしまった、ドラえもん。のび太はとにかく相手の気持ちを聞いてみようと、ドラえもんを外に連れだすけれど…!?

第16話王かんコレクション
スネ夫から切手のコレクションを見せびらかされたのび太は、くやしくてたまらない。 ハナシを聞いたドラえもんは、押入れから、ひとつの箱を取りだした。その中身は、かつてのび太がなんとなく集めていた、王かんのコレクションだった。 「そんなもの、切手と比べたら笑われるだけだよ」とひがむのび太に、ドラえもんはなぜかニンマリ。 その後、買いものにでかけたのび太は、王かん集めが町中でブームになっているのを見てビックリして…!?

第17話おかしなおかしなかさ
ある雨の日、カサを持たずに出かけたパパを駅まで迎えに行くよう、たのまれたのび太。 途中、雨やどりしているしずかに出会い、自分のカサを貸してあげることに。ところが、ジャイアンが「オレにも貸せ!」とパパのカサを持っていってしまったため、のび太はカサを2本ともなくし、こまりはててしまう。 その後、のび太の帰りがおそいのを心配したドラえもんは“人さがしガサ”を差しながら迎えにいくが、じつはドラえもんのポケットの中にはいろいろなカサがあって…!?

第18話まあまあ棒
ママや先生に怒られてばかりののび太に同情したドラえもんは、『まあまあ棒』という道具を取りだした。この棒で相手の口を押さえて「まあ、まあ」と言うと、どんな怒りもしずまるのだという。 ためしに、ゲンコツをふりかざすジャイアンの口に当てて見ると、すぐに怒りがおさまったため、のび太は大よろこび! 味をしめたのび太は、日ごろジャイアンに苦しめられているみんなをこの道具で助けてあげようと決心! ジャイアンのあとをついて歩き、まあまあ棒を使いまくって…!?

第19話変身ビスケット
ママから来客用のおかしを買ってくるようたのまれたのび太は、部屋の片すみにどうぶつ型ビスケットの箱を見つける。思わずネコの形のビスケットをつまみ食いしたのび太は、これをお客さんに出せば買いものに行かなくてすむと思いつく。 その後、ママに怒られ、やはり買いものに出かけることになったのび太。ところがその途中、なぜかジャイアンやスネ夫に「宇宙人だ!」と追いかけられるハメに…。ワケもわからず逃げたのび太は、鏡に映った自分を見てビックリ! なんと、いつのまにかネコの姿に変身していて…!?

第20話しずかちゃんさようなら
突然、のび太が「しずかちゃんと別れる!」と言いだした。学校の先生に「このままでは、ろくな大人にならんぞ」と怒られたことがきっかけで、将来、しずかが自分のおよめさんになったら苦労させてしまうと考えたのだ。 「しずかちゃんを不幸にするわけにはいかない!」。しずかとのつながりをすべて断ちきろうとしたのび太は、借りていた本をごっそり返した上、嫌われるためにスカートめくりまでしてしまう! そして、もっともっと嫌われるため、『虫スカン』スプレーを自分自身にかけまくるが…!?

第21話ムードもりあげ楽団登場!
ママがケーキを焼いてくれたにもかかわらず、テレビに夢中ののび太はうわの空。ママはすっかり腹を立ててしまう。 そのようすを見ていたドラえもんは「もっと生き生きと気持ちを表現しなくちゃ!」と注意するが、のび太はピンと来ない。 そんなのび太を見かねたドラえもんは、『ムードもりあげ楽団』を取り出す。この楽団はさまざまな場面にピッタリの音楽を演奏して、ムードを盛り上げてくれるはずだったが…!?

第22話友だちの輪
空き地で野球をしていたのび太たちは、神成さんの家のガラスを割ってしまい、たんまり怒られてしまう。 しかたなく河原に場所をうつしたのび太たちは、そこでミズエという、かわいい女の子と出会う。「私も入れて!」というミズエをチームに加えたところ、彼女は大活躍! 運動センスもバツグンで美人のミズエに、ジャイアンもスネ夫ものび太もボーっとなってしまう。 だがその後、のび太たちはミズエがなんと神成さんの家に入っていくのを見かけて…!?

第23話ころばし屋
ジャイアンに背中をつき飛ばされ、転んでしまったのび太。くやしがるのび太のために、ドラえもんは『ころばし屋』を取りだした。 ころばし屋の背中にある穴に10円を入れ、キライな人の名前を教えると、なんとその相手を3回も転ばしてくれるのだという。 さっそく10円を入れ、「ジャイアンを転ばせろ!」と命じたのび太。その後、スネ夫にも、ころばし屋を差し向けようと考えるが、思いがけないアクシデントが…!?

第24話きこりの泉
ピカピカの野球のグローブを、ジャイアンのボロボロのものと取りかえられてしまったのび太。 泣きながら家に帰ると、ドラえもんも限定品のドラ焼きをパパに食べられてしまったといって、かなしんでいた。 どうしてもドラ焼きをあきらめきれないドラえもんは、ポケットから『きこりの泉』を取りだす。それは名作童話『金のおの、銀のおの』の未来版ともいうべき道具だという。 さっそくドラえもんが食べかけのドラ焼きを泉に投げ入れたところ、きれいな女神ロボットがあらわれて…!?

第25話ドラえもんの大予言
しずかの家に遊びに行こうとしたのび太は、家を出たとたん、ドラえもんに巨大な『マジックハンド』でつかまれてしまう。「イタズラはよせ!」とおこるのび太に、ドラえもんはオドロキの“大予言”をつきつける…! なんと『未来のアルバム』によると、のび太はこれからしずかの家に行く途中、交通事故で大ケガを負う運命なのだという。それを聞いたのび太は、おとなしく家にもどることに。 だが、「おいしいドラ焼きがある」と、しずかから電話をもらったドラえもんが「すぐに行く!」と返事をしてしまい…!?

第26話白ゆりのような女の子
パパから、戦争中、学童疎開していたときの思い出話を聞いたのび太。防空壕を掘ったり、農作業をさせられたりとツライ毎日だったが、ある夕方、川原で白ゆりのように可憐な見知らぬ少女に出会い、1枚のチョコレートをもらったことが忘れられないという。 ドラえもんとのび太はパパのために、『タイムマシン』で昭和20年の世界へ行き、少女の写真を撮ってあげようと決意! だが到着早々、子ども時代のパパが畑仕事に疲れ、たおれてしまう。そこで、のび太がかわりに畑を耕すことに…!?

第27話かげがり
庭の草むしりをするよう、言いつけられたのび太。暑い中、庭に出るのをイヤがっていると、ドラえもんは突然、ポケットからハサミを取りだし、なんとのび太の影をチョキチョキと切りはなしたからビックリ!! そのハサミは『かげきりばさみ』という道具で、影を切りはなして別々に動かすことができるようになるのだという。 さっそく、自分の影に草むしりをするよう命じたのび太。ところが、影におつかいを頼んだことから、大変なことに…!?

第28話テストにアンキパン
問題がぜんぜんわからず、答案を白紙で出してしまった、のび太。それを知ったママから、「あすのテストで、また0点を取ったら、来月のおこずかいはナシよ!」と、怒られてしまう。 こまりはてたのび太のためにドラえもんが取りだしたのは、『アンキパン』。のび太はさっそく、しずかのノートを借りてアンキパンに写して丸暗記することに! ところが、しずかの家でおやつをいただいたりと、のび太はついつい食べすぎてしまって…!?

第29話古道具きょう争
スネ夫に骨とう品のコレクションを見せびらかされたのび太は、「ボクも古いものがほしい!」とくやしがる。 それを聞いたドラえもんは「未来の古道具屋にたのんでみよう!」と提案。さっそく『タイムシーバー』を使って、のび太の部屋にあったラジオを22世紀に持ちこんでみたところ、とても古い時代の“鉱石ラジオ”と交換することができた。みんなに骨とう品をじまんできて、のび太は大よろこび! だが、スネ夫が負けじと、もっとすごいコレクションを持ち出してきて…!?

第30話怪談ランプ
怖がりののび太が、なぜか「怪談を教えて!」とママにたのみこんでいた。 ふしぎに思ったドラえもんが事情を聞くと、なんとその夜、ジャイアンの家に集まって“怪談の会”を開くことになったのだという。それぞれ怖い話をひろうする決まりなのだが、のび太はひとつも怪談を知らず、こまりはてていたのだ。 そんなのび太のため、ドラえもんは『怪談ランプ』を取りだす。このランプの近くで怖い話をすると、話したとおりのできごとが起きるという。その夜、怪談の会がはじまるが…!?

第31話ゆめふうりん
パパから「大人になったら何になりたい?」と聞かれたのび太のこたえは、「ガキ大将」。いちどでよいからジャイアンのように、みんなの前でいばりちらしてみたいというのだ。 それを聞いたドラえもんは、なぜか昼間のうちによくねむっておくよう、のび太に昼寝をすすめる。 そして夜中、すっかり寝入っているところを、ドラえもんに起こされ、空き地に連れてこられたのび太。だれもいない空き地でドラえもんが『ゆめふうりん』を鳴らすと、どうしたことか、ねむったままの子どもたちが集まってきて…!?

第32話きせかえカメラ
洋服をよごして、ママに怒られたのび太。だがその直後、バケツにつまずいて、ビショビショになってしまう。 このままでは、またママに怒られてしまう…。困りはてたのび太のために、ドラえもんは『きせかえカメラ』を取りだした。そのカメラで、たちまち新しい服に変えてもらったのび太は大よろこび! 調子に乗ってカメラを持ち出し、しずかにかわいいドレスを着せてあげることに…! ところが、スネ夫とジャイアンに、きせかえカメラを取り上げられてしまい…!?

第33話ご先祖さまがんばれ
スネ夫から、骨川家に伝わる家宝を自慢された、のび太。どうやら骨川家の先祖は、とてもエライ“家老”だったらしい。 家に帰ったのび太は、野比家の先祖についてパパに聞いてみるが、サムライではなく狩人だったとわかり、なんだかガッカリしてしまう。 そんなのび太のハナシを聞いたドラえもんは、『タイムマシン』で戦国時代に出かけ、ご先祖さまに出世してもらおうと言いだす。戦国時代は、戦(いくさ)で手がらを立てれば、どんな身分の人でも出世できる時代だというのだ。 ところが、のび太たちが戦国時代で出会ったのは、のび太そっくりのさえないタイプのご先祖さま“のび作”だった。 のび太は「戦に出て、手がらを立ててくれ!」とたのむが、こわがりなのび作は家に閉じこもってしまい…!?

第34話ペコペコバッタ
ジャイアンとスネ夫にサッカーボールをぶつけられた、のび太。だが、2人ともまったくあやまろうとせず、逆に「のび太がボールをよけなかったのが悪い!」と言いだす始末。 それを聞いたドラえもんは「思い知らせてやろう!」と言って、小さなバッタ型ロボット『ペコペコバッタ』を取りだす。このペコペコバッタが鼻の穴から体内に入ると、たちまち反省してペコペコとあやまるようになるという。 さっそくのび太はペコペコバッタを持って、スネ夫のもとへ。すると、スネ夫は涙ながらにあやまりはじめて…!?

第35話ジャイ子の恋人=のび太
最近、女の子が自分のあとをつけているような気がしてならないという、のび太。身をひそめてたしかめてみたところ、なんと、のび太をつけまわしていたのはジャイ子だった! しかも、ジャイアンが突然、ジャイ子をデートにさそってくれと言いだしたからビックリ! じつは最近、ジャイ子のようすがおかしかったため、机をしらべてみたところ、中からのび太の写真が出てきたというのだ。 妹がのび太に恋しているものと信じこんだジャイアンは、無理やりジャイ子に愛の告白をしろとのび太にせまって…!?

第36話ミチビキエンゼル
ドラえもんがカゼをひいて寝こんでいると、のび太から「重大な問題でなやみすぎてアタマが痛い」という電話が入った。心配したドラえもんは、すぐにかけつける。 ところが、のび太のなやみとは“早く帰って勉強するべきか、しずかと遊ぶべきか”という、ささいなものだった。 あきれたドラえもんは、のび太をこらしめるために『ミチビキエンゼル』を取りだす。このエンゼルに相談すると、その人にとって、いちばんためになる答えを出してくれるのだという。のび太は、さっそくエンゼルに相談してみるが…!?

第37話家がだんだん遠くなる
部屋の中でおいしそうなダンゴを見かけたのび太は、思わずパクッと口に入れてしまった。 ところが、それは『捨て犬ダンゴ』だったから、大変なことに…!! なんとこの捨て犬ダンゴを食べると、いちど家から出たら最後、2度と家に戻ることができなくなるという。 「どんなことがあっても、家から出ないように!」と、ドラえもんからクギをさされたのび太。 だが、部屋の中でボール遊びをしていたところ、買ったばかりのボールが窓の外に飛び出してしまって…!?

第38話ああ、好き、好き、好き!
近所の家にあそびに来ている、かわいい女の子と友だちになりたいと思いはじめた、のび太。だが、モジモジしてうまく話しかけることができない。 のび太のせつない思いを知ったドラえもんは、『キューピッドの矢』を取りだす。なんと、その矢が当たった人は、矢を射った人をたちまち好きになるのだという。 さっそく、目当ての少女に向けてキューピッドの矢を放ったのび太。だが、矢は大きくそれてしまって…!?
第39話出木杉グッスリ作戦
のび太のクラスメート・出木杉は、テストではいつも満点を取り、宿題も忘れたことのない優等生。そんな出木杉を見習うようにと、先生がたくさん宿題をだした。 おもしろくないのび太、ジャイアン、スネ夫は「出木杉に宿題をなまけさせよう!」と計画。野球にさそって、宿題もできないくらいヘトヘトにつかれさせようとたくらむ。だが、出木杉はスポーツも得意で、野球も軽々とこなしてしまう。 こまったジャイアンたちは、出木杉をなまけさせる役目をのび太ひとりに押しつけるが…!?

第40話あやうし!ライオン仮面
雑誌に連載されている人気コミック『ライオン仮面』のつづきが気になってしかたない、ドラえもん。来月号の発売までまちきれず、原作者のまんが家・フニャコフニャ夫から次回の展開を聞きだそうと思いつく。 ところが、フニャコはこれからどうやってストーリーをつなげていったらよいのか、思案の真っ最中! どうしてもつづきが知りたいドラえもんは、ひと足先に来月号を読んでこようと、『タイムマシン』で来月に出かけるが…!?

第41話のび太のなが~い家出
ママにきびしく怒られたのび太は、家出を宣言! しかし、見たいテレビ番組や夕ごはんのことが気にかかり、夕方6時までには帰りたいと、情けないことを言いだす。 「たとえみじかい時間でも、自分がるすにするだけで、ママが心配するような道具を出してほしい」。のび太からそうたのまれたドラえもんは、『時間ナガナガ光線』を取りだす。その光線を浴びると、なんと10分間が1時間に感じられるという。 ママにナガナガ光線を当てたのび太は、ついに家出を決行! だが、ママが心配しているか気になってたまらず…!?

第42話正直太郎
とつぜん、しんせきの玉夫おじさんがやって来て、パパとママに恋のなやみをうちあけはじめた。 どうやら、はずかしがりやのおじさんは、自分の思いを相手の女性に告げられず、失恋してしまったらしい…。 そんなおじさんのために、ドラえもんが取りだしたのが、『正直太郎』。腹話術の人形のような道具で、手にした人の正直な気持ちを、包みかくさずしゃべってくれるという。 だが、おじさんはすでに帰ったあとだった。のび太たちは正直太郎を貸してあげようと、おじさんを追いかけるが…!?
第43話ゴルゴンの首
学校で立たされてばかりののび太は、足がつかれない道具を出してほしいといいだす。 それを聞いたドラえもんは、『ゴルゴンの首』を取りだした! 筋肉をこわばらせて石のようにしてしまう光線が出る道具で、足に光線を当てれば、つかれることもないという。 よく日、のび太はゴルゴンの首をもって学校へ。先生から「立っていなさい」とおこられても、「楽だなあ」と大よろこびする。ところが帰り道、のび太がゴルゴンの首を裏山に落としてしまったことから、たいへんなことに…!?

第44話けん銃王コンテスト
ジャイアンとスネ夫に、最新型のモデルガンをじまんされた、のび太。射撃が得意なだけに、くやしくてたまらない。 そんなのび太に同情したドラえもんが取りだしたのは、『空気ピストル』だった。手の先に特殊な液体を塗り、かわかして「バン!」と言うと、空気のかたまりが衝撃波のように飛びだし、撃たれた相手は眠ってしまうピストルだという。 空気ピストルを借りたのび太は、さっそくジャイアンたちに“けん銃王”を決めるコンテストを開催しようと持ちかけるが…!?

第45話おおかみ男クリーム
おおかみ男のドラマを見たのび太は、おおかみ男よりもママのおこった顔のほうがこわいと言いだす。 それを聞いたドラえもんは「くらべてみよう!」と言いながら、“おおかみ男クリーム”を取りだした。そのクリームをぬってから丸いものを見ると、たちまちおおかみの顔に変身するのだという。 だが、ママがふつうのクリームとカン違いして、おおかみ男クリームをぬって出かけてしまったから大変! ドラえもんは大あわてでママのあとを追いかけるが…!?

第46話オールシーズン・バッジ
週末、湖畔の別荘にとまりに行くというスネ夫にじまんされたのび太は、自分もあそびに行きたいとくやしがる。 そんなのび太をかわいそうに思ったドラえもんは『オールシーズン・バッジ』を取りだす。ダイヤルをセットするだけで、まわりが好きな季節に変わるべんりなバッジなのだ。 このバッジがあれば、スキー、水泳、お花見をいちどに楽しむことができる! 大よろこびののび太は『どこでもドア』を使って、スネ夫の別荘がある湖に行くが…!?

第47話Yロウ作戦
野球チーム“ジャイアンズ”は、試合で負けつづき。監督のジャイアンは腹を立て、これからはヘタなメンバーを2軍に落として、たまひろいをさせると言いだした! ドラえもんにはげまされたのび太は、1軍をめざして練習に打ちこもうとするが、ママに「勉強のほうが大事よ!」とバットとグローブを取り上げられてしまった。 同情したドラえもんは、『Yロウ』を貸す。Yロウを渡された人は、どんなことでも断れなくなってしまうという。のび太はYロウのおかげでママから野球道具を取りもどすが…!?

第48話くろうみそ
めずらしく机に向かっているのび太に、パパはすっかり感心! ところが、のび太はすぐにあきて、居眠りしてしまう。 そんなのび太のだらけぶりに、パパはカンカン! “苦しみ、なやんでこそ、りっぱな人間になれる”という意味のことば“かん難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)”を教える。 そのことばに感動したのび太は、ドラえもんに『くろうみそ』を出してもらうことに。このみそをなめると、何をするにも苦労するハメになるのだという。 のび太は、さっそくくろうみそを口にしてみるが…!?

第49話無敵コンチュー丹
ジャイアンにいじめられたのび太のため、ドラえもんは『コンチュー丹』を取りだす。 このコンチュー丹を食べると、チョウの持っている飛ぶ力や、ハチの刺す力、アリの怪力、カブトムシのかたくて強い体…など、虫のパワーが身につくのだ! 大よろこびののび太はしかえしをしようと家を飛び出すが、ジャイアンにボロボロにされてしまう。じつは、コンチュー丹のきき目が出るには、ひと晩ほど時間がかかるのだった…。 そしてその夜、のび太のからだにある異変がおきて…!?

第50話ロボ子が愛してる
投げたピーナッツを口でキャッチする特技を、女の子たちからほめられ、のび太は有頂天! だが実は、みんな仕方なくほめただけだったのだ。真実を知ったのび太はガックリ…。 そんなのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、未来から『トモダチロボット』のロボ子を連れてくる。このロボ子には、のび太だけを好きになるようにセットしてあるという。 ロボ子はかわいいだけでなく、のび太の行動すべてをほめてくれるため、のび太は大よろこび。ところが、ロボ子はしだいにのび太のことを独占しようとしはじめて…!?

第51話声のかたまり
ジャイアンにいじめられ、大声で泣きながら帰ってきた、のび太。 その泣き声の大きさに目をつけたドラえもんは、『コエカタマリン』を取りだす。これを飲むと、声がかたまりになって飛びだすため、ジャイアンにいじめられそうになったら大声でどなればよいというのだ! さっそく仕返ししようと出かけたのび太。だが、木の枝にひっかかったボールを取ってほしいと、しずかに引き止められてしまう。のび太は思わず「え~!? 」と大声を出すが…!?

第52話N・Sワッペン
「じしゃくのN極とS極のしくみを発見した!」と、ジャイアンが大いばり。のび太は思わず「おくれてるなぁ」と笑ってしまい、ジャイアンをすっかりおこらせてしまう。 のび太に泣きつかれたドラえもんは『N・Sワッペン』を取りだす。これをからだにはると、じしゃくのNとSのように、同じマーク同士のワッペンははじきあい、ちがうマークは引きあうのだ。つまり、ドラえもんは、のび太とジャイアンに同じSマークのワッペンをはって、おたがいに近づけないようにすればよいとかんがえたのだが…!?

第53話デンデンハウスは気楽だな
テストの答案をなくしてしまったのび太は、ママからウソをついているとうたがわれて、ガックリ。しまいには、家出をしたいと言いだす。 そんなのび太に、ドラえもんは「家出じゃなくて“家入り”したら?」と言って、『デンデンハウス』をすすめる。このハウスの中に入ってしまえば、外からはまったく手出しができない上、とても快適に過ごすことができるのだという。 デンデンハウスが気に入ったのび太は、ママがあやまってくれるまで、ぜったいに外に出ないと強情をはって…!?
第54話新年だ!アラビアンナイト ランプのけむりオバケ
お正月ぐらい、のんびりひるねをしようと思っていたドラえもんは、のび太に「ストーブをつけて!」というかんたんな用事でよびつけられてガックリ!! おこったドラえもんは、のび太に『アラビンのランプ』をわたす。ランプをこすると、中からおばけのような“けむりのロボット”が出てきて、なんでも命令を聞いてくれるのだ。 ロボットにのび太の世話をまかせ、こんどこそのんびり休もうと思ったドラえもん。ところが、けむりのロボットにたたき起こされて…!?

第55話ジャイアン新曲発表!? かべ紙の中で新年会
友だちみんなを家にまねいて新年会を開くことになった、のび太。だが、ママに大反対されて大弱り…。 そんなのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、『かべ紙ハウス』を取りだし、ふすまの上にぺたっとはりつけた。 そのかべ紙に描かれた扉を開けてみると、広い部屋があらわれたからビックリ! この空間の中なら、どんなにあばれてもママに気づかれることはないという。 さっそく、かべ紙ハウスの中で新年会をスタートしたのび太たち。ところが、ジャイアンがいい気分で歌いはじめて…!?

第56話謎のはだかおとこ このかぜうつします
ひどいかぜをひいているにもかかわらず、仕事に出かけようとしたパパが、玄関先でたおれてしまった。 気のどくに思ったドラえもんは、糸でんわのような形をした『かぜうつし機』を取りだす。これを使って、だれかにかぜをうつすと、ケロッと治ってしまうのだという。 それを聞いたのび太は「ひとまず、パパのかぜをボクが引き受けて、それをまただれかにうつせばいいんだ!」とひらめき、パパからかぜをもらうことに。そして、そのかぜをジャイアンにうつしてやろうとたくらむのだが…!?

第57話ドラえもんもお風呂!? 温泉旅行
「温泉につれていって!!」とママにせまられ、パパはタジタジ…。そんなパパを助けてあげるため、ドラえもんとのび太は『室内旅行機』を活用することに…! この『室内旅行機』は、旅の風情を味わうことができる立体映画をうつしだす機械で、豪華なホテルに泊まっている気分が出るよう、ドラえもんは、のび太の家のあちこちに『室内旅行機』をしかけていく。 たちまち、いつもの居間が高級客間に、お風呂が大浴場に変身!! パパとママも温泉旅行気分をまんきつして…!?

第58話のび太の部屋が…日照り?台風?イナゴの大群? タタミのたんぼ
大好きなおもちの取り合いでケンカになり、ママにおこられてしまった、ドラえもんとのび太。それなら自分たちでおもちを作ろうと決心する。 まずは、もち米を栽培するため、 『趣味の即席農業セット』を取りだしたドラえもん。セットの中から『田んぼロール』をだして部屋に広げて苗を植えはじめるが、なれない農作業に、2人はすぐにクタクタになってしまって…!? その後、のび太のいたずらのおかげで、田んぼロールが干上がってしまって…!?

第59話のび太の街にティラノサウルス現る!オーバーオーバー
「冒険はしたいけど、きけんな目にあうのはイヤ」という弱虫ののび太のため、ドラえもんは1枚の上着を取りだした。 その上着は『オーバーオーバー』という道具で、着たとたん、毒サソリが追いかけてきたからビックリ! ところが、ぬいでみると、それはサソリではなく、ふつうのゴキブリだったのだ。実は、オーバーオーバーをはおると、あらゆることが大げさに見えるのだという。 これなら、どこでも大冒険ができる…! のび太は、さっそく、しずかといっしょに冒険に出発するが…!?

第60話ドラえもんVSマンモス! ほんもの図鑑
ジャイアンたちに「メガネザルにソックリ!」と、からかわれた、のび太。だが、メガネザルがどんな動物か知らないため、「ありがとう」とお礼を言うしまつ…。 そんなのび太を見かねたドラえもんは『ほんもの図鑑』を貸しだす。名前のとおり、中からほんものが飛びだす未来の図鑑で、目の前に出現したメガネザルに、のび太はビックリ! だがその後、ジャイアンたちにほんもの図鑑をうばわれてしまったから大変!! なんと、スネ夫は図鑑からほんもののマンモスを出してしまって…!?

第61話恐竜ちょっとだけスペシャル、登場! 地球製造法
ジャイアンとスネ夫に、最新型のプラモデルをじまんされたのび太は、ついつい「ボクだって、世界初のめずらしいプラモデルを作っているんだ」とウソをついてしまう。 2人が見にくる前に何とかしなきゃとあわてたのび太が借りたのは、『地球セット』。ミニサイズの地球を作ることができるセットで、宇宙のチリから地球が誕生し、生命が生まれ、進化していくようすをかんさつしたのび太は、大興奮!! やがて恐竜の時代がはじまると、のび太は自分の目で恐竜たちの世界を見てみたいと言いだして…!?
第62話出た~ッ、巨大ネズミ! 進化退化ビーム
パパに新しいラジオを買ってもらえなかった、のび太。すすこしかわいそうに思ったドラえもんは『進化退化ビーム』を取りだす。なんと『進化ビーム』を当てれば、どんなものでも未来のかたちに進化し、『退化ビーム』を当てると、どんどん古くなるのだという。 のび太は、ラジオをはじめ、さまざまなものに進化ビームを当て、未来の道具に進化させて大よろこび! さらに、いろいろな動物の先祖を見てみようと考え、ネズミに退化ビームを当ててみるが…!?

第63話恐竜ちょっとだけスペシャル第2弾! 大むかし漂流記
学校のうら山で貝と魚の化石を見つけたのび太は、大むかし、貝や魚は陸の生きものだったという説をとなえはじめる。 それを聞いたドラえもんから「1億年前、日本は大陸と陸つづきで、ほとんどの部分は海の底だったんだよ」とわらわれても、どうしても信じることができない。 そこで、のび太たちは『タイムマシン』で1億年前のうら山へ…! すると、やはり大むかし、そこは海だったことがわかる。だが、太古の海で遊んでいたところ、魚竜・ショニサウルスにおそわれ、タイムマシンを見失ってしまい…!?

第64話ドラえもん、さよなら!? ゆめのチャンネル
ひるねをしすぎて、ねむれなくなってしまったのび太は、長い夜がたいくつでしかたがない。そんなのび太に泣きつかれたドラえもんは、『ユメテレビ』を取りだす。 さっそくチャンネルをまわしてみると、のび太が恐竜に追いかけられる映画が画面に出てきてビックリ! 実は、このユメテレビは、人の夢を見ることができる受像機で、のび太が見たのは、ジャイアンの夢だったのだ!! ユメテレビのしくみを知ったのび太は、スネ夫やしずかの夢ものぞいてみようと思いつくが…!?

第65話恐竜ちょっとだけスペシャル第3弾! 恐竜の足あと発見
“恐竜の足あと発見”という大ニュースを、みんなにつたえたのび太。ところが、それは先週のニュースだったため、だれもおどろかない。 ガッカリしたのび太は、自分で恐竜の足あとを発見して、みんなを見返そうと決心する。 そこで、ドラえもんとのび太は、日本でもっともたくさん恐竜の化石が出土している北陸地方へ…! 『年代そくてい機』を使って古い地層を見つけだし、『タイムベルト』で9000年前の世界におり立つが…!?

第66話え?成長するプラモ?自然観察プラモシリーズ
スネ夫から、ティラノサウルスの巨大なプラモデルをじまんされた、のび太。「もっとめずらしいプラモデルを出してほしい!!」とドラえもんに泣きつく。 とはいっても、のび太はこれまでプラモデルを1個も完成させたためしがない…。そんなあきっぽいのび太のために、ドラえもんは、『自然観察プラモシリーズ』を取りだす。 だが、植物のかたちをした台に、小さな2つのツブをくっつけてのせるだけで完成だといわれ、あまりのかんたんさに、のび太はひょうしぬけしてしまう。 ところがしばらくすると、ツブが毛虫にすがたを変えていたからビックリ! まもなく、毛虫はサナギになり、チョウになって飛び立ったから、のび太はますます大コーフン!! なんとこの『自然観察プラモ』は、“成長するプラモデル”だったのだ! しかし、負けずぎらいのスネ夫が『自然観察プラモ』のひとつを強引に持ちだしたから、大さわぎに…!?

第67話生き残るのはダレだ!? 無人島の大怪物 (長編)
ジャイアン、スネ夫、しずかが「南の島にあそびに行きたい」と言いだした。 およげないのび太はしぶるものの、ドラえもんは大賛成! 5人は『どこでもドア』で、無人島に向かうことに…。 だが、海に入れないのび太は、やはりひとりぼっちで海岸に取りのこされるハメになり、くやしがるばかり…。 そんなのび太を見かねたドラえもんは、強引に泳ぎをおぼえさせる道具『スパルタコーチ』を取りだす。スパルタコーチに海の中を引きずられたのび太は、すっかりヘトヘトに…。 その後、のび太は、ドラえもんが取りだした、もうひとつの道具『変身リングとカード』に目をつける。それは、なんと動物の絵がかかれたカードをセットしてリングをくぐると、その動物に変身できるというものだった! さっそくサカナのカードをセットして人魚に変身したのび太は、スイスイおよぎまくって大満足!! こんどはほかの変身カードを使って、みんなをおどろかせようと考えて…!?

第68話のび太が恐竜に変身!? しりとり変身卵
しずかから、小さいころの夢が“ペガサスに乗って空を飛ぶこと”だったと聞いた、のび太。ふかく考えずに、その夢をかなえてあげると宣言してしまう。 しかし、ペガサスは想像上の生きもの。約束はしたものの、どうしたらよいかこまったのび太は、ドラえもんから『しりとり変身卵』を借りる。それは、ネコ→コイ→井戸→ドラえもんのように、しりとりで変身していく道具で、10秒以内に変身しないと永久にもとにもどれなくなってしまうらしい。 みずからペガサスに変身しようと考えた、のび太は…!?

第69話のび太王?石器時代の王さまに
石器時代の人々に、現代のべんりな道具を見せてビックリさせ、その時代の王さまになろうと思い立ったのび太。 さっそく『タイムマシン』で石器時代に向かったものの、川に落ちて流されてしまう。 のび太を助けてくれたのは、スネ夫そっくりの原始人・スネル一家だった。スネルたちは、ことばのつうじないのび太のことをサルだと思いこみ、ペットとして飼うことに…! あせったのび太はマッチやラジオなど、現代から持ってきたものを出して、スネルたちをおどろかせようとするが…!?

第70話ドラえもん登場の思い出 未来の国からはるばると
ある日、部屋でくつろいでいたのび太の耳にどこからか「のび太は30分後に針じごく、35分後には水ぜめ、40分後には火あぶりになる」という不吉な声が聞こえてきた。 その直後、つくえの引き出しがガタガタゆれて、中から青いタヌキのようなものが飛びだしてきたからビックリ! だが、青いタヌキはおやつのおモチの皿を平らげると、ふたたび引き出しにもどってしまった。 突然のことにとまどっていると、またもや引き出しが開き、こんどはのび太と同じ年ごろの少年があらわれた。 少年はなんと、自分はのび太の孫の孫・セワシと名のり、先ほどあらわれた青いタヌキはドラえもんというネコ型ロボットだと話す。2人はのび太に会うために、22世紀の未来から『タイムマシン』に乗ってやって来たのだという。 未来から来た証拠に、2人はのび太の人生を記録したアルバムを見せるが、そこにはのび太の悲さんな運命が…!?

第71話よみがえった幻のストーリー ゆめの町ノビタランド
ローラースケートで家の中を走りまわっていたのび太は、ママに「外で遊びなさい」とおこられてしまう。だが、いつもの空き地も立ち入り禁止にされていて、遊ぶ場所がない。「ボクだけの自由な町があったらなぁ」となげくのび太のため、ドラえもんは本物そっくりのミニチュアが出てくる『インスタント・ミニチュア製造カメラ』を取りだす。のび太はさっそくミニチュアの町・ノビタランドを作ることに…!?
第72話のび太の25年後 りっぱなパパになるぞ!?
よっぱらって帰ってきたパパの姿にあきれたのび太は、将来、自分がどんな父親になっているかたしかめようと決心! 『タイムマシン』で、25年後の世界へ行ってみることに…! なんとか未来の自分たち家族が住んでいるマンションに入りこみ、こっそり、むすこのノビスケと入れかわることに成功する。 ノビスケの部屋で未来の自分の帰りを待っていると、ついに大人ののび太が帰宅してきた…! いったいのび太は、どんなパパになっていたのか…!?

第73話ザ・超能力?! エスパースネ夫
超能力者になりたくて、10円玉を念力で動かす練習をしていたのび太。だが、スネ夫たちから「のび太がエスパーになれるワケがない」とバカにされてしまう。 かわいそうに思ったドラえもんは、スネ夫にしかえしをするため、すがたを消すことのできる『かたづけラッカー』を自分とのび太のからだに吹きつける。 とうめい人間になった2人は、スネ夫の目の前でいろいろな物体を動かし、自分はエスパーだとスネ夫に思いこませようとする。すっかり、その気になったスネ夫は…!?
第74話スネ夫の弟登場!? スネ夫は理想のお兄さん
スネ夫の弟・スネツグが、夏休みを利用して帰ってきた!スネツグは、子どものいないニューヨークのおじさんの家に引き取られたため、ふだんはアメリカでくらしているのだ。 だが、久しぶりの再会に、スネ夫はなぜかとまどっているようす。じつは、スネ夫はこれまで「ボクは成績もトップで、女の子にもモテモテ。ジャイアンもアタマがあがらないんだ」などと、ウソばかり弟への手紙に書いてきたというのだ。 「本当のことがバレたら、スネツグからけいべつされてしまう」と、なやむスネ夫。見かねたドラえもんは…!?

第75話しずかちゃんを探検!? たとえ胃の中、水の中
しずかがこまりはてた顔で、相談にやって来た。なんと、おやつのピーナッツとまちがえて、ママの大切な宝石を飲みこんでしまったというのだ。 はなしを聞いたドラえもんは、『瞬間移動潜水艦』を取り出す。『スモールライト』でからだを小さくしたドラえもんとのび太がこの潜水艦にのりこみ、しずかの口から胃の中に入って、宝石を取ってくればよいと考えたのだ。 「えっ!? ふたりを口に入れるの?」とはずかしがるしずかだが、しかたなく、小さくなったのび太たちを飲みこんで…!?

第76話しずかちゃんの愛犬が… ペロ!生きかえって
しずかがかわいがっていた愛犬ぺロが、病気のため死んでしまった。泣きじゃくるしずかをかわいそうに思ったのび太は思わず「ボクが生きかえらせてあげる」と約束してしまう。 だが、ドラえもんは「死んだものを生きかえらせるなんてムリだよ」とピシャリ。しずかの気持ちをかんがえると、のび太はとてもムリだとは言えず、こまってしまう。 そんなのび太を見かねたドラえもんは、あるアイデアを思いつく。『タイムマシン』でぺロがまだ生きていた前夜にもどり、未来のくすりを飲ませてみようというのだが…!?

第77話世紀のスーパースター!! フィーバー!ジャイアンF・C(ファンクラブ)
スネ夫から、アイドル歌手・伊藤つばさのファンクラブのハナシを聞いたジャイアン。とつぜん、「オレにもファンクラブを作ってくれ!」と、ワガママを言いはじめる。 しかたなく、『ファンクラブ結成バッジ』と『ファンクラブ本部』を出し、町の子どもたちをむりやりジャイアンのファンクラブに入会させたドラえもん。 ところが、ジャイアンはそれでも不満顔! なんと、ファンの熱気が足りないと、文句を言いだして…!? 「ジャイアンの恋人!? グンニャリジャイアン」

第78話ジャイアンの恋人!? グンニャリジャイアン
ジャイアンが、いつになくグンニャリと肩を落としていた。 聞いてみると、かわいい子犬を連れてさんぽをしている女の子を見かけ、恋をしてしまったという。 意中の女の子と友だちになりたいジャイアンは、3時間以内になんとかしろと、のび太とスネ夫に命令する。 スネ夫がいち早く、その女の子をよびだし、ジャイアンのことを「町のヒーローだ」と紹介しようとしているのを見た、のび太とドラえもん。ウソがつけなくなる道具『ウラオモテックス』を、スネ夫のせなかに貼りつけて…!?

第79話しずかちゃんと出木杉が… 透視シールで大ピンチ
のび太は、しずかと出木杉が2人だけのヒミツの会話をしているのを耳にして、ヤキモキ…。 そんな中、おじさんに手紙を書いたのび太は、自分の名前をまちがえて書いて、封をしてしまった。 そこで、ドラえもんが取りだしたのは『透視台と透視シール』。この『透視シール』を表面にはると、その中身を『透視台』にうつしだしてくれるのだという。 のび太は出木杉のノートの表紙に透視シールをはれば、宿題をカンペキにうつすことができると思いつくが…!?

第80話本になった出木杉!? 人間ブックカバー
読書感想文を宿題に出されたのび太は、大よわり。字がたくさんならんでいる本を読むと、ねむくなってしまうからだ。 こまりはてるのび太のため、ドラえもんは『人間ブックカバー』を取りだす。そのカバーをかぶった人は、なんと読んだ本のすみずみまで思い出してしゃべってくれる道具なのだ! 「人間が本になってくれるなんて、楽でいいや!」。のび太はさっそく、本をたくさん読んでいる優等生・出木杉に「ボクの本になって!」とたのみこむが…!?

第81話ジャイ子の甘い恋物語 泣くなジャイ子よ
「たのむ、助けてくれ!!」。ジャイアンがこまった顔で、ドラえもんのところに、かけこんで来た。 ジャイアンによると、妹のジャイ子が片思いになやんでいるという。ジャイ子が恋したのは、となり町に住む“茂手もて夫”という、超モテモテの男の子らしい。 もて夫の前に出ると、うまくしゃべることができないという内気なジャイ子のため、ドラえもんは『身代わりマイク』を取りだすが…!? 「クリスチーネ剛田大先生! ジャイ子の新作
第82話クリスチーネ剛田大先生! ジャイ子の新作マンガ
ドラえもんたちがにぎやかにあそんでいると、ジャイアンが「うるさいぞ!」と、どなりこんできた。新作まんがのしっぴつに行きづまっているジャイ子のことが、心配でたまらないらしい。 さらに、ジャイ子のまんがの資料のため、古代エジプトに行って写真をとってきてくれと、ジャイアンにたのみこまれたドラえもんとのび太。 あわてて『タイムマシン』で大むかしのエジプトへ出発した2人。ところが、帰ってくると、ハナシがちがっていて…!?

第83話6月に祝日を作ろう!! ぐうたらの日
「祝日がない6月なんか、大キライだ!」と、なげくのび太。それを聞いたドラえもんは「休みたければ、休日を作ればいい」と言い、『日本標準カレンダー』を手渡す。 このカレンダーに休日シールを貼ると、日本中のカレンダーも合わせて変わるという。そこで、のび太はよく日を“ぐうたら感謝の日”という休日として定めることに…! よく朝、のび太は、日本中が“ぐうたら”を祝っていることにビックリ! しずかまでパジャマのまま、ベッドでごろごろ寝ころんでいて…!?

第84話ネコネココネコネココネコ ネコののび太いりませんか
学校からの帰り道、かわいい捨てネコをひろったのび太。だが、動物ギライのママが、ゆるしてくれるはずもない。 「ママがネコを好きになる方法はないかなぁ」となやむのび太のため、ドラえもんは『動物生まれかわりタマゴ』を取りだす。その道具で、のび太がネコに変身し、ネコがどんなにりこうで役に立つ存在か、アピールしようと考えたのだ! さっそくネコに変身した、のび太。ネコの姿でお手伝いをしようとするが、ビックリしたママは「出て行け~!」と、ネコののび太を追い出そうとして…!?
第85話やさしいママはだれのママ? ママをとりかえっこ
ささいなことで、ママにしかられたのび太は、大ショック! しずんだ気持ちのまま、いつもの空き地に行くと、しずかやスネ夫もそれぞれのママにおこられて、反発していた。 そのようすを見たドラえもんは「しばらくママをとりかえっこしてみたら?」と言い、『家族合わせケース』を取りだす。 さっそく、のび太にはしずかのママ、しずかにはスネ夫のママ、スネ夫にはのび太のママという組み合わせで、ママをとりかえてみることに…!?

第86話パパの人生の分かれ道… のび太が消えちゃう?
パパから将来の夢について聞かれたのび太は、「楽で、カッコよくて、お金さえもうかれば何でもいい」と答える。 ガッカリしたパパは、若いころ、画家になりたいという夢を持っていたことを打ち明ける。絵の勉強をするための費用を出してくれるという人物があらわれて迷ったが、けっきょくは、そのチャンスを逃してしまったというのだ。 それを聞いたのび太は、もしパパが有名な画家になっていたら、自分もぜいたくな生活ができるはずと考え、20年前へ…! 若き日のパパを、画家の道に進ませようとするが…!?

第87話地球最後の日!? 未来の町にただ一人
みんなが家族旅行に出かけてしまい、たいくつなのび太。おまけにドラえもんまでもが、いつになくあわてたようすで、そそくさと未来に帰ってしまった。 「なんだろう、あのあわて方。ひょっとして宇宙人が未来の世界に襲来したのかな」。興味がわいたのび太は、さっそく2125年の東京に行ってみることに…! ところが、未来の町はガラ~ンとしていて、見わたす限り人影もない。のび太はやはりエイリアンがおそってきたのだと思いこむが…!?

第88話逃げろ、ドラえもん! スケジュールどけい
「何を先にやろうかと考えているうちに、時間が過ぎちゃって…」。そんなのび太を見かねたドラえもんは、『スケジュールどけい』を取りだす。予定を書いて中に入れておくと、そのスケジュールをかならず実行させてくれる時計だという。 ところが、モタモタするのび太のかわりにカードを差しこんであげたドラえもんが、スケジュールどけいに監視されるハメに…。むりやり勉強させられたり、雨の中、野球をさせられたりと、さんざんな目にあうドラえもん。たまらず逃げだしたところ、スケジュールどけいが追いかけてきて…!?

第89話ドウナル?コウナル! ソウナルじょう
のび太はジャイアンたちからプールにさそわれたものの、泳げないため、ウソの理由をつけてことわってしまう。 そんなのび太を見かねたドラえもんは、ポケットから『ソウナルじょう』を取りだす。これを飲むと、何でも自分が考えたとおりになるのだという。 さっそく自分の部屋を「ここは海だ!」と考え、家にいながらにして、海で泳ぎの練習をはじめたのび太。 その後、うきわをつけてドラえもんと沖へ出るが、2人が沖だと思いこんだのは家の前の道路で…!?

第90話こわーい目つきののび太 世の中ウソだらけ
ジャイアンに、アイスの代金をごまかされたのび太。ところが、だまされたことにすら、気づいていない。 お人よしののび太を心配したドラえもんは、『ギシンアンコ』をなめさせる。これをなめると、人の言うことをなかなか信じない、何でもうたがってかかる性格になるのだ! すっかり、うたぐり深い性格に変わったのび太は「アイス代を返せ!」と、ジャイアンにしつこくせまる。 おどろいたジャイアンは逃げだすが、のび太はその後もすべてに、うたがいの目を向けて…!?

第91話無人島へ大冒険!のび太漂流記
『ロビンソン漂流記』を読んだのび太は、自分も無人島で大冒険をしてみようと思い立つ。 「自分ひとりの力で生きていこう!」と心に決めたのび太は、『風船いかだ』のほかには何も持たないまま、海辺から出発してしまう。 だが、無人島がすぐに見つかるわけもなく、30分もたたないうちに「来るんじゃなかった」と後悔する始末…。 そんなのび太のようすをモニターで確認したドラえもんは、冒険がうまくいくよう、こっそり手助けをして…!?

第92話かたづけはのび太におまかせください チッポケット二次元カメラ
ママがマンガ雑誌を捨てようとしているのを見かけたのび太は、かくし場所を探して大あわて!! ところが、ドラえもんが『チッポケット二次元カメラ』で撮影すると、マンガ雑誌はパッと消えてしまった。なんと、そのカメラは物体を写真にして保存できる道具で、写真にお湯をかけると、もとの状態にもどるのだという。 調子にのったのび太は、置き場所にこまっているマンガや人形など、みんなの“片付けたいもの”を撮りまくる。ついには、ジャイアンの母ちゃんまで撮影してしまい…!?

第93話ひょうきんな出木杉!?コチコチコチ…ボン!時限バカ弾
2時間もお説教されているのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、『時限バカ弾』をママの背中に取りつけた。 すると、ママは急に変なことを言いながら、おどりはじめて、大さわぎ!! じつは、この『時限バカ弾』を取りつけられた人は、セットした時刻が来ると突然、おバカな行動を取ってしまうのだ。 味をしめたのび太は、恋のライバルである出木杉に『時限バカ弾』を取りつけようと計画! 出木杉が、しずかに嫌われるよう、たくらむのだが…!?
第94話なんでも思い通りの夢道具!?あらかじめ日記はおそろしい
夏休み、海や山をはじめ、動物園や遊園地に毎日のように連れて行ってもらい、大よろこびののび太。 それは、ドラえもんから借りた『あらかじめ日記』のおかげだった。『あらかじめ日記』は、未来のできごとを書いておくと、ぜったいにそのとおりになる日記なのだ…! だが、スネ夫がふざけて、「のび太はライオンに食べられる!」と書きこんでしまったから、大変!! しかも、日記がどこかにいってしまい…!?

第95話うらめしやー、肝だめしを切り抜けろ!つめあわせオバケ
スネ夫の家の別荘に、みんなで泊まりに行くことになった、のび太。だが、ジャイアンたちが“肝だめし”を計画していることを知って、行く前からこわくて大泣きしてしまう。 かわいそうに思ったドラえもんは、オバケがいっぱい詰まった『つめあわせオバケ』を貸すことに。中に入っているオバケはすべて、のび太の味方だという。 そして旅行当日…。のび太はジャイアンから泳げないことをからかわれて、大ふんがい! さっそく、つめあわせオバケの中から“海坊主”をよび出して…!?

第96話そっちがウソでこっちがホント?どっちがウソか!アワセール
セミが土の中で育つことを知らなかったのび太は、セミ用の巣箱を作ろうと思いつく。だが、それを見たスネ夫は、大笑い!! みんなに、のび太のごかいを言いふらそうとする。 それを見ていたドラえもんは『あい手ストッパー』で、スネ夫を足止めした上で、『アワセール』を取りだす。アワセールから発射される見えない光に当たった人は、どんなウソでも、こちらの言うことにあわせてくれるのだ。 アワセールの効果で、みんなが「セミは木に巣を作る」と言いだしたため、スネ夫は混乱して…!?

第97話しずかちゃんと出木杉が急接近?ふたりっきりでなにしてる?
夏休みの登校日、しずかと出木杉が2人きりで話しているのを見たのび太はヤキモキ!! どうやら、2人はこのあと、しずかの家で遊ぶ約束をしているらしい。あせったのび太は「8月7日は何の日か、覚えてる?」と自分の誕生日について聞いてみるが、しずかはすっかり忘れていた…。 ショックを受けたのび太は、ドラえもんが恋人のミイちゃんをさがすために使っていた『密閉空間探索機』で、しずかの家の中をのぞいてみることに…! すると、2人は台所で仲よくホイップクリームを混ぜていて…!?

第98話ドラえもんがイナバウアー!?水加工用ふりかけ
あまりの暑さで昼寝ができないのび太は、ドラえもんが押入れの中で平気な顔をして寝ているのをフシギに思う。 ところが、よく見ると、ドラえもんは透明なふとんをかぶって寝ていたからビックリ! ドラえもんによると、水をねんどのような性質に変える『水加工用ふりかけ』を使って、水でふとんを作ったのだという。 それを聞いたのび太は、ゆかもかべも天井もぜんぶ水で作った家を建てれば、涼しく昼寝ができると思いつく。2人は大量の水を調達するため、海へ向かうが…!?

第99話全人類のび太化計画!?ビョードーばくだん
テストで0点を取った上、野球の試合でも失敗したのび太は、「生まれつき、頭のよい人や力の強い人がいるなんて、不公平だ」とグチをこぼす。 それを聞いたドラえもんは、ためらいながらも“ビョードーばくだん”を取りだした。この爆弾を爆発させて粉をふりまくと、まわりがのび太と同じように力が弱くなったり、勉強が苦手になったり、ドジになったりするのだという。 よく朝、ねぼうしたのび太が「ちこくだ!」と走っていると、町の人々がみんな、ねぼうしてあせっていて…!?

第100話しずかは見た…。ぼくをタスケロン
宿題をたんまりためこんだのび太は、道でこまっている人を見ても助けることなく、いちもくさんに家に帰ってきた。 そんなのび太を見かねたドラえもんは、『タスケロン』を取りだす。これを飲むと、こまっている人を助けずにはいられなくなるのだ。 ハナシを聞いたのび太は、ジャイアンとスネ夫に飲ませようとたくらむが、結局、じぶんが飲むハメに…。 『タスケロン』のおかげで、のび太は宿題に取りかかりたいのに、人助けにかけまわることになって…!?

第101話風の強い日はご用心?サンタイン
暑さにグッタリしながら帰ってきたのび太は、ドラえもんの体が平べったくなって広がっているのにビックリ。 しかも、手にしていたアイスキャンデーをうっかり落としたところ、ドラえもんの体から、ポチャッと水しぶきがあがったため、またまたビックリしてしまう。 実は、ドラえもんは『サンタイン』というくすりを飲んで、体を“液体”に変えて涼んでいたのだ。サンタインをひとつ飲めば“液体”に、2つ飲めば“気体”になるらしい。 さっそくひとつ飲んでみたのび太も、液体に変化して…!?
第102話夢の中で夢を見てそれも夢…ってどれが夢?うつつまくら
夏休み最終日の朝…。宿題もきちんとしあげ、ちこくもしないで新学期をむかえる夢を見ていたのび太は、ドラえもんに起こされてガッカリ。現実は、宿題もたんまり残っていたからだ。 そんな夢のハナシを聞いたドラえもんは、夢と現実を取りかえることのできる道具『うつつまくら』を取りだす。 半信半疑ながら、うつつまくらを使って眠ってみた、のび太。さっきの夢のつづきが現実となってニンマリするが、宿題をやってきたと言っても、先生は信じてくれず…!?

第103話実はジャイアンよりひどい!? ドラえもんの歌
ジャイアンが、またしてもリサイタルを開くと言いだした! ドラえもんは大急ぎで、まわりの人に歌声が聞こえなくなる道具『音消しマイク』をさがすが、なかなか見つからない。 その後、なんとか音消しマイクを見つけたドラえもんは会場までかけつけ、ジャイアンの歌声に苦しんでいるみんなを救うことに成功する。 ところがリサイタル終了後、こんどはなぜかドラえもんが「ボクも歌いたい!」と言いはじめて…!?

第104話のび太が犬になった? ライター芝居
ママが出かけたのをいいことに、のんびり昼寝を決めこむつもりだった、のび太。ところが、体が勝手にはね起き、机に向かって宿題をやりはじめたから、自分でもビックリ! それは、ドラえもんが持っていた『シナリオライター』という道具のせいだった。なんと、好きなシナリオを書いてライターの中に入れると、書いたとおりにみんなが動いてくれるのだという。 しくみを知ったのび太は、自分を主役にした西部劇のシナリオを書いてみるが…!?

第105話最初で最後か? な、なんと!!のび太が百点とった
生まれてはじめてテストで100点を取ったのび太は、大コーフン!! みんなにじまんしようとするが、だれも信じてくれない。あげくのはて、ドラえもんからカンニングをうたがわれ、泣いてしまう。 反省したドラえもんは、いろいろなニュースを人々に知らせ、信じさせ、のぞみどおりに反応させる道具『ピーアール』を取りだす。 ドラえもんは、のび太が100点を取ったことを広くアピールするようピーアールにたのむが…!?

第106話イマどきの悪魔にご用心 デビルカード
ドラえもんのるす中、のび太は押入れから、丸めたマットのようなものを見つける。ひっぱり出すと、なんとそこから悪魔が出現したからビックリ! そのマットは『悪魔ット』という道具で、なんと悪魔をよびだすためのものだったのだ。 悪魔は、のび太に『デビルカード』という1枚のカードを手わたす。ひとふりすると300円がもらえるかわりに、1ミリ身長が低くなるのだという。 マンガを買うため、身長と引きかえにひとふりした、のび太。その後もどんどんカードを使ってしまい…!?

第107話ドラミちゃん式ダイエット! ふんわりズッシリメーター
ママがとつぜん、のび太のマンガ本を捨てると言いだした。最近、ママはなぜかイライラして、きげんが悪いのだ。 「なんとかしてよ」とたのまれたものの、女性の心理がわからないドラえもんは、妹のドラミを未来からよびよせる。 ドラミがかんさつしてみると、ママはダイエット中だとわかる。食事をがまんしているため、おなかがすいてイライラしていたのだ。 ママを落ち着かせるため、ドラミはものの重さを変えられる『ふんわりずっしりメーター』を取りだして…!?

第108話人類初の宇宙戦争か?! 未知とのそうぐう機
ドラえもんが置きっぱなしにした『未知とのそうぐう機』をいじった、のび太。すると突然、UFOがあらわれ、しばらく飛んだのち、去っていったからビックリ! 実は、この機械から出る電波をキャッチした宇宙人は、どんなに遠くにいてもはるばるかけつけてくれるのだが、それを知らないのび太は、たいくつしのぎに何度もUFOをよぶ。 だが、立てつづけによんだところ、UFOがついにのび太の部屋に着地し、中からハルカ星人が出現! ハルカ星人は、何度もよびつけられたことに腹を立てていて…!?
第109話感動を呼ぶ葉っぱ?名作… ドロン葉
昔ばなしを読んだのび太は、タヌキが人間をばかすなんて、あるわけがないと大笑い。そんなのび太に、ドラえもんは、1枚の葉っぱを取りだして見せる。 その葉っぱは『ドロン葉(ぱ)』という名で、タヌキ科の動物のあたまにのせると、人間をばかす念波が生じるという。ただし念波が出るのは、身の危険を感じたときだけらしい。 そこで、のび太たちは、飼い主の中学生にいじめられている近所の犬・ベソに、ドロン葉をのせてみることに。 すると、なんと飼い主とベソが入れかわってしまい…!?
第110話やさしさをください… 神さまロボットに愛の手を!
空き地の土管の上で昼寝をしようと思っていた、のび太。だが、ジャイアンに強引にその場所をうばわれてしまう。 「神は、ほろびたのか…!」と大げさにくやしがるのび太に、ドラえもんは『神さまロボット』を取りだす。みすぼらしい人形で、とても神さまには思えないが、この人形に親切にしてあげると、3つの願いをかなえてくれるのだという。 そんなこととは知らないジャイアンたちは「きたない人形だ!」と、神さまロボットをけとばすしまつ。ところが、その後、神さまロボットが行方不明になってしまい…!?

第111話もらうほどへっちゃうおこづかい? 税金鳥
スネ夫から、こづかいの多さをじまんされた、のび太。「この不公平をなんとかして!」と、ドラえもんに持ちかける。 ドラえもんが取りだしたのは、『税金鳥』。みんなのこづかいから税金を取りたてる道具で、こづかいが多い人ほど、税金が高くなるしくみだという。 こづかいを使いはたしていたのび太は、みんなの貯金からきびしく税金を取り立てる税金鳥のかつやくに、ニンマリ。 ところが、そんなときにかぎって、のび太もたくさんこづかいをもらってしまい…!?

第112話ドラミちゃん式ひみつ道具 とう明人間目ぐすり
のび太は、スネ夫から借りるつもりだった『とう明人間』の本を、ジャイアンに取り上げられてしまう。 おこったのび太は、未来から大好物のメロンパンを買いに来ていたドラミに、「本物のとう明人間になって、ジャイアンをこらしめたい」とうったえる。 その後、ドラミから『とう明人間目ぐすり』を出してもらうことに成功した、のび太。さっそく目ぐすりをさして、とう明人間に変身!! ジャイアンにイタズラをしかけて…!?

第113話ドラえもんぐらっとして、のび太は大変!? 自信ぐらつ機
ドラ焼き屋の主人に「甘すぎる」とアドバイスしたドラえもんは、逆に「ロボットに味がわかってたまるか!」とどなられて大ふんがい!! 自信をうしなわせる『自信ぐらつ機』を主人に取りつけ、もういちど初心にもどってドラ焼きを作ることを約束してもらう。 その効果を目の当たりにしたのび太は、自分のルックスに自信まんまんのスネ夫に、自信ぐらつ機を取りつけて…!?

第114話のび太の不幸をあなたに… 悪運ダイヤ
自分の運の悪さに落ちこむのび太のため、持っていると、よいことばかりが起きる宝石『幸運ダイヤ』を取り寄せた、ドラえもん。 ところが箱を開けてみると、『悪運ダイヤ』が入っていたから、ガッカリ。この悪運ダイヤを持っていると、悪いことがすべて、その人にふりかかってしまうのだ! 不幸から、ぬけだしたい…! こまったのび太は、道ばたにわざと悪運ダイヤを置いておき、だれかに持っていってもらおうと考えるが…!?

第115話スクープ!しずかちゃんは悪い子? おそるべき正義ロープ
正しいことを言っているのに、ジャイアンになぐられてしまった、のび太。それを聞いたドラえもんは『正義ロープ』のビンを取りだす。 ビンに入ったタネを土にまいて水をかけると、つる草型のサイボーグが伸びてくるのだ。そのつる草は、悪者をしばりあげてこらしめる、正義のサイボーグなのだという。 のび太はさっそく正義ロープに、ジャイアンをグルグル巻きにしてもらってニンマリ。ところが、思いがけない失敗で、しずかにまで正義ロープが…!?

第116話鳥だ!飛行機だ!ドラミちゃんだ! ミニ熱気球
スネ夫のいとこが作った、飛行船型のラジコンをうらやましく思ったのび太。「ボクも、のんびり空を飛ぶラジコンがほしい!」と、ドラえもんに泣きつく。 ドラえもんにたのまれ、妹のドラミが未来から持ってきたのは、かわいいドラミのかたちをした『ミニ熱気球』だった。 大よろこびののび太はミニ熱気球を使って、しずかの忘れ物のブローチをとどけようと計画! ジェット気流を発生させ、熱気球を送りだすのだが…!?

第117話のび太の部屋、貸します 四次元たてましブロック
丸めたふとんを武器に見立て、チャンバラごっこをして遊んでいたのび太とドラえもんは、ママに「2階で、あばれないで!」と怒られてしまう。 「2階じゃなくて、3階で遊べばよいんだ!」とひらめいたドラえもんは、『四次元たてましブロック』を取りだす。 家のもけいにブロックをはさむと四次元空間が生まれる道具で、1階と2階のあいだに空間ができたため、のび太の部屋はあっという間に3階に…! 味をしめたのび太は部屋をうんと増やして、マンションにしようとたくらんで…!?

第118話のび太、ジャイアンとくっつく? むすびの糸
ささいなことで、しずかとケンカしたのび太は「ボクたちの仲はもうおしまいだ!」と泣きつづける。 かわいそうに思ったドラえもんは『むすびの糸』を取りだして、のび太の手首に結ぶ。同じ糸をしずかに結びつければ、どんなにはなれていても引きよせられ、10分間くっつくことができるという。ドラえもんは、その10分の間に一生けん命、あやまればよいとアドバイスする。 だが、糸は、しずか本人ではなく、しずかの持つ本に引っかかってしまった。その本が、スネ夫の手に渡ってしまい…!?
第119話のび太、悪の道へ… 悪魔のパスポート
マンガ本を買いたくて、おこづかいの前借りをたのんだ、のび太。だが、ママにキッパリことわられてしまう。 あきらめきれず、こっそり前借りしようとしたところ、ママに怒られてガックリ。「こうなったら、とことん悪者になってやる!」とヤケになり、ドラえもんから『悪魔のパスポート』をうばい取る。それは、どんな悪いことをしても許される、恐ろしいパスポートだった。 のび太はだれにも怒られないのをよいことに、空き缶やゴミ袋をけとばしたりと、悪いことばかりはじめて…!?

第120話ペットとの再会!感動のラスト!! かわいい石ころの話
かわいい犬が出てくる番組を見て、のび太はペットを飼いたくなってしまう。だが、ママのこたえはもちろん「ダメ!」。 そんなのび太のために、ドラえもんは『ペットクリーム』を取りだす。そのクリームを石ころにぬって、よ~くみがくと、石が犬みたいになって、なついてくれるという。 さっそく庭の小さな石を拾ってみがいたところ、鳴き声をあげながら、じゃれついてきたからビックリ! のび太はその石を“クロ”と名づけて、かわいがる。おどろくしずかやジャイアンにも、クリームをわけてあげるが…!?
第121話のび太が発明した正月遊び!? もしもボックス
凧あげやはねつき、こま回しが苦手なのび太は「お正月のあそびのない国に行きたい」とつぶやく。 それを聞いて、ドラえもんが取りだしたのは『もしもボックス』。「もしもこんなことがあったら」とボックスの中の電話に話すと、そのとおりの世界になる道具なのだ! さっそく「凧あげ、はねつき、こまあそびのない世界」をリクエストした、のび太。すると、子どもたちは正月にあそぶものがなく、たいくつしていた。そこで、のび太が凧あげやはねつきを、みんなに教えてあげることに…!?
第122話未来が変わった!出木杉と結婚!?しずかちゃんをとりもどせ(前編)
調理実習で目玉焼きをこがしてしまった、のび太。くやしまぎれに「男は料理なんかできなくてもいいんだ!」と言ってしまい、しずかをおこらせてしまう。 その後、『タイムテレビ』で25年後のようすをのぞいたのび太は、ビックリ!! 大人になったしずかが話しかけていたのは、出木杉そっくりの男の子だったのだ。 のび太をキライになったしずかが、出木杉を結婚相手にえらんだのだろうか。のび太は大ショックを受けて…!?

第123話未来が変わった!出木杉と結婚!? しずかちゃんをとりもどせ(後編)
しずかの気持ちをとりもどすため、のび太は出木杉に負けない家事名人になろうと決意した! だが、家事が上手にできるようになる『家庭科エプロン』をつけても、ぜんぜんうまくなった気がしない。 その後、ドラミから新たに家庭科エプロンを出してもらったのび太は、炊事、洗たく、そうじをカンペキにこなせるようになり、大よろこび。 自信をつけたのび太は、なんと出木杉に料理対決を申しこむが…!?

第124話ドラえもんの恋 すてきなミイちゃん
大好物のドラ焼きを出されても、なぜか食べようとしないドラえもん…。ふしぎに思ったのび太が聞いてみると、ドラえもんは恋わずらいで、何ものどを通らないのだとわかる。 恋をかなえてあげようと思ったのび太は協力を申し出るが、ドラえもんが好きになった相手は、オモチャのネコのミイちゃんだった。 そんな中、ミイちゃんが犬にさらわれてしまうという事件が起きて…!?

第125話0.93秒のきせき ねむりの天才のび太
学校でいねむりをして、先生におこられたのび太。ママにお説教されているときも、またまたウトウトしてしまい、もっとしかられてしまう。 ひるねが大好きなのび太は、ドラえもんに『もしもボックス』を出してもらい、ねむればねむるほどエライと思われる世界に変えることを思いつく…! その世界で、先生から、いねむりをほめられたのび太は上きげん! しずかにも尊敬のまなざしで見つめられ…!?

第126話しずかちゃんと無人島生活!ロビンソンクルーソーセット
だれにもじゃまされず、しずかと2人きりであそびたいと思った、のび太。 それを聞いたドラえもんは、『ロビンソン・クルーソー・セット』を取りだす。無人島への漂流のスリルを味わうためのレジャー用品だという。 さっそく、しずかをボートに乗せて出発したのび太。計画どおり無人島に着くが、しずかは不安な表情をうかべる。 そんなしずかのため、のび太はセットの中の道具を使って、木の家を作ったり、食べ物をさがしたりと奮闘するが…!?

第127話スネ夫の夢の道具? アトカラホントスピーカー
人気アイドルのつばさと友だちだというウソをついてしまった、スネ夫。それを聞いたジャイアンは、大コーフン! スネ夫は、あとに引けなくなってしまう…。 スネ夫にすがりつかれたドラえもんは、『アトカラホントスピーカー』を貸すことに。これを口に入れたまましゃべったウソは、あとから本当のことになるのだという。 さっそくスピーカーを口の中に入れ、「つばさちゃんが、ボクの家に来る!」と、しゃべったスネ夫。すると、本当につばさがあらわれて…!?

第128話男の友情さく裂!? 大ピンチ!スネ夫の答案
テストで100点を取ったスネ夫は、みんなにじまんしたくてしかたがない。そこで、わざとひどい点数を取ったフリをして、「ママに見つかったら、おこられる~!!」と大声で言いながら、ウラ山に答案をうめて帰る。 それを聞いたジャイアンとのび太は、スネ夫のねらいどおり、答案をほりだして見てやろうとニンマリ。だが、スネ夫のあとをつけていたところ、とちゅうで見失ってしまう。 テストは、ウラ山のどこにうまっているのか…!? 2人がスネ夫の答案をさがしている中、スネ夫に大ピンチが…!?

第129話あなたはのび太を信じますか? 世界沈没
未来のできごとがうつしだされる『イマニ目玉』で、世界沈没の光景を見てしまった、のび太。 ということは、あと10時間後に世界は大洪水に飲みこまれ、めつ亡してしまうのか…!? のび太とドラえもんは大あわてでみんなに知らせようとするが、だれも信じてくれない。 しかたなく2人は『自動のこぎり』や『自動かなづち』で“はこぶね”をつくりはじめる。タイムリミットは、よなかの12時! はたして、のび太たちのうんめいは…!?

第130話バレンタインに新婚ごっこ カップルテストバッジ
みちばたではげしい夫婦ゲンカを目撃したのび太は、将来、しずかと結婚してうまくいくのか、心配になってしまう。 見かねたドラえもんは、『カップルテストバッジ』を取りだす。名前のとおり、結婚がうまくいくかどうか、あらかじめテストするためのバッジだという。 さっそく片方の白いバッジを自分のむねにつけ、もう一方の赤いバッジをしずかにつけてもらおうと、持っていったのび太。だが、途中でどこかに落としてしまって…!?

第131話大長編 命をかけた宝探し 地底の国探検(前編)
“ダウジング”の実験をしたいというジャイアンに、100円玉を貸した、のび太。ところが、どこにうめたかわからなくなってしまう。 100円玉はドラミが出してくれた『ここほれワイヤー』を使ってすぐに見つけることができたが、なんとワイヤーはもっと深い場所に、巨大都市らしきものがうまっているという反応をしめしたのだ! 「地底に宝物があるのかも!」とワクワクしたのび太たちは、『地底探検車』で冒険に出発! ナゾの地底遺跡にたどり着く。 のび太たちは、さっそく巨大遺跡で宝さがしをスタート! しかし、見つかったのは、空っぽの宝箱だけだった。 そこで、のび太たちはもっと過去にさかのぼって宝箱を開けてみようと考え、1400年前の世界に大冒険することに…!?
第132話大長編 命をかけた宝探し 地底の国探検(後編)
パカルとポカルの国がいがみ合うもとになった宝“ヒスイのジャガー”をさがしだす約束をした、のび太たち。 人質に取られたしずかをパカルの国に残し、のび太、ドラえもん、ドラミ、ジャイアン、スネ夫の5人は、ヒスイのジャガーがかくされている地下の聖域へと出発する。 だが、期限はよく日の正午まで、もしジャガーが見つからなければ、しずかの命はないというキビシイ条件がつけられていた…。 地底の迷路にまよいこんだのび太たちは、大きな岩に追いかけられたり、地下水路に行き当たってしまったりと、さまざまなピンチにみまわれる! 約束の時間がせまる中、ヒスイのジャガーは見つかるのか…!? そして、しずかの運命は…!?

第133話おまえはダレだ?オレだ! かがみのない世界
自分の顔にコンプレックスを持つのび太は、『もしもボックス』を使って、“だれも自分の顔を見たことのない世界”に変えてしまう。 かがみのない世界では、ヒゲをそるのも、キレイにお化粧するのも、ひと苦労! さらに、自分をカッコイイ男だと思いこんだジャイアンが、タレントになると言いだした! そんなジャイアンに、のび太はかがみを見せてあげようと考えるが…!?

第134話食欲の春一番! のび太のブラックホール
夕食の前にケーキやクッキーを食べすぎて、ごはんが入らなくなってしまった、のび太。 見かねたドラえもんは、『ミニ・ブラックホール』を取りだす。そのかけらを飲みこむと、のび太はたくさんごはんを食べることができたから、大よろこび! だが、たくさん食べたことをじまんしたのがきっかけで、ジャイアンと“食べくらべ対決”をすることになってしまった。しかも、その勝負は、商店街をあげての一大イベントになってしまい、こまったのび太は…!?

第135話のび太が名監督!? アニメ製作なんてわけないよ
スネ夫が、家のものおきを利用して、自分専用のアニメーションスタジオを作ったという。「これからみんなでアニメを作ろう!」ともりあがるが、のび太だけは絵がヘタだからと、仲間はずれにされてしまう。 くやしくてたまらないのび太は、自分もアニメを作りたいと、ドラえもんにすがりつく。だが、アニメ製作がとても大変なことを聞いたのび太は、すぐにあきらめてしまう。 そんなのび太のため、ドラえもんは、かんたんにアニメを作ることができる道具『アニメーカー』を取りだすが…!?

第136話裏山で大冒険! のび太救出決死探検隊(前後編)
体を小さくしてラジコン飛行機に乗りこんだ、のび太。だが、エンジンがこわれて、ウラ山に落下してしまう。 ドラえもんは大あわてでウラ山に向かおうとするが、その途中、ジャイアンとスネ夫に出くわす。 のび太のピンチを聞いたジャイアンとスネ夫は、自分たちも救助に協力すると言いだした! じつは、2人は冒険家の本を読んだばかり。自分たちも冒険がしたくてたまらなかったのだ! その後、しずかもくわわって、4人は“のび太救出決死探検隊”を結成! 冒険気分を味わいたいジャイアンとスネ夫の提案で、4人は『ガリバートンネル』でわざわざ体を小さくして、ウラ山へ…! 小さくなった一行にとって、ウラ山はまるで危険なジャングルのよう…。4人はぶじ、のび太を助けられるのか…!?

第137話神さま仏さまのび太さま アリガターヤ
学校からの帰り道、ジャイアンとスネ夫からランドセルを押しつけられた、のび太。ランドセルを3つ持つハメになったのび太は「ボクはみんなのたのみを聞いてあげるのに、ボクの言うことはだれも聞いてくれない!」と悲たんにくれる。 そんなのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、『アリガターヤ』を取りだす。これを身につけると、だれもがのび太の言うことをありがたがって聞いてくれるという。 みんなが自分の言いなりになってくれて大よろこびののび太は、アリガターヤをつけたまま、野球に参加して…!?

第138話ひみつ道具コンテスト最優秀作品! あの人は居間
古いアルバムを手にしたパパが、ドラえもんにたのみごとがあると言って、のび太の部屋に入ってきた。若いころ、お世話になった人にもういちど会って、キチンとお礼のことばを伝えたいというのだ。 ドラえもんは、会いたい人と対面できる道具『あの人は居間』を使って、パパののぞみをかなえてあげることに…。 そのようすを見たのび太は、自分もある女の子と再会したいと思うようになる。それは小学1年の遠足のとき、のび太を助けてくれた女の子のことだったが…!?

第139話しずかちゃんの夢実現? 魔女っ子しずちゃん
「魔女になって、こまっている人たちを魔法で助けてあげたい」…。 それが、しずかの“夢”だと知ったのび太は、ドラえもんに相談! ドラえもんは、しずかのために、ふつうのホウキを“空飛ぶホウキ”に変えてあげる。 さらに、助けを求めている人がいると教えてくれる『タスケテ帽』も貸すことに…! すっかり“魔女っ子”になりきったしずかは、空飛ぶホウキに乗り、人助けに出発するが…!?

第140話のび太からのプレゼント しずかちゃんの心の秘密
しずかの誕生日に何をあげたらよいか、頭をかかえるのび太。みかねたドラえもんは、『カミぬきミラー』と『アンケーター』を取りだす。カミぬきミラーを使って、かみの毛を1本だけぬき、アンケーターの中に入れると、その人の考えていることがわかるのだという。 のび太は2つの道具を使って、しずかの心の中をリサーチ! すると、しずかがほしがっているモノが明らかに…!? さらに、スネ夫やジャイアンが、どんな誕生日プレゼントを用意しているかも調べてみると…!?
第141話正義のヒーロー スーパージャイアン
庭にキレイなマントが干してあるのに気がついた、のび太。それはドラえもんのひみつ道具のひとつで、はおるとだれでも正義の味方になれる『スーパーマント』だという。 のび太は自分がヒーローになった姿を思いうかべてニンマリするが、そのやさき、なんとジャイアンにマントをうばわれてしまう…! ヒーローになれると聞いて、ジャイアンも大よろこび! ところが、だれからもお呼びがかからず、ジャイアンはイライラ。やがて、ついにヒーロー出動のときがやって来て…!?

第142話正義のヒーロー フクロマン
テレビ番組を見てヒーローにあこがれたのび太は、ドラえもんに「スーパーヒーローになる道具を出して!」と、たのみこむ。 ドラえもんが取りだしたのは、『フクロマンスーツ』。未来の子どもたちが遊ぶオモチャだからパワーも低く、見た目もカッコいいとはいえないスーツだったが、さっそくためしてみることに…! “フクロマン”に変身したのび太は、ジャイアンがあばれて事件をおこすのを待つが、ドロボーとまちがわれてしまい…!?

第143話ドラえもん飼いませんか?
空き地で捨てネコをひろった、ドラえもん。なんと、その子ネコは、ドラえもんにうりふたつだった!! 自分にそっくりな子ネコをかわいそうに思ったドラえもんは、のび太とともに、飼ってくれる人をさがしはじめる。だが、町中をまわっても、引き取り手は見つからない…。 すっかり日もかたむき、ドラえもんとのび太は途方にくれてしまう。そんなとき、ドラえもんは「最後の手段だ」と言って、あるひみつ道具を取りだすのだが…!?

第144話恐怖のジャイアン誕生日
ことしも、ジャイアンのバースデーがやって来た! 強引に誕生パーティーに参加させられたのび太たちは大めいわく。 しかも、みんなのイヤそうな顔に気づいたジャイアンが腹を立ててしまい、パーティーはもうメチャクチャに…! ところが、その夜、ジャイアンが「せめて誕生日ぐらい、みんなに心から祝ってほしかった…」と、ドラえもんに泣きついてきた…! 同情したドラえもんは、ジャイアンのためにヒミツの計画を立ててあげるが…!?
第145話恐怖のジャイアン誕生日リターンズ
みんなに心から誕生日を祝ってほしいと思い直したジャイアンは『かんにんぶくろ』を使ってイライラをしずめながら、1週間おとなしくすごしていた。 だが、誕生日の前日、イライラをためこみすぎたかんにんぶくろが、ついに爆発! あとは自分のちからで、いらだちをガマンするしかなくなってしまう。 一方、のび太たちは、最近おとなしいジャイアンを見直し、誕生パーティーを開いてあげようと計画していた。それを知ったドラえもんは誕生日までの間、ジャイアンがイライラして暴力をふるわないよう、見守ることに…!?

第146話ジャイアンが負けちゃった!?
柔道10段のおじさんから、「本当に強い者は決して、いばらない。弱い者いじめなど、とんでもない」と、さとされたジャイアンは、これまでの自分を反省! 「これからは弱い者を守ってあげるような、強い男になる」と宣言し、町でいちばん弱いのび太を守ってやると言いだす。 のび太がだれかにいじめられたらすぐに助けてあげるというのだが、なかなかそんな場面にそうぐうせず、ジャイアンはイライラ。こまったのび太のために、ドラえもんはある作戦を考えて…!?

第147話のび太がピカソに!?へたうまスプレー
ジャイアンが歌を教える学校を開くと言いだし、のび太はむりやり入学させられてしまう。 だが、ジャイアンの指導で歌がうまくなるわけもなく、のび太はおこられっぱなしだ。 そんなのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、へたなものがなんでもうまくなって見える『へたうまスプレー』を取りだす。 ドラえもんにスプレーをかけてもらったのび太が歌ってみると…!?
第148話してない貯金を使っちゃお!
スネ夫から最新型のプラモデルをじまんされた、のび太。自分もほしくてたまらないが、今の貯金は102円しかない。 パパから「肩たたきをして毎日10円ずつ、コツコツおこずかいをためなさい」とおこられるが、今すぐプラモデルがほしいのび太は耳をかさない。 ところがその直後、のび太はとつぜんパパの肩をたたきはじめる。じつは、のび太は『タイムマシン』で半年後の自分のもとに行き、たまっているはずのお金を取って来ることを思いついたのだ! さっそく半年後に行ったのび太は…!?
第149話海賊大決戦~南海のラブロマンス~
海賊(かいぞく)船が中に入ったボトルシップを見て、“大航海時代”の海賊たちに、きょうみをいだいたのび太たち。 とくに、しずかは「海賊の中には、愛する人たちのために戦う“義賊(ぎぞく)”もいたんじゃないかしら」と、あこがれをいだく。 ドラミにたのんで、16世紀末の海賊の生活をのぞいたしずかは、子どもたちを守って戦うハンサムな海賊・ケネスの姿を発見! しずかとドラミは時空をこえて、ケネスを助けに行くことに…! その直後、ドラえもんたちは、しずかとドラミが海賊につかまってしまったものと、カンちがい! 2人を助けるため、同じく大航海時代のカリブ海へ…! ところが、ドラえもんたちは、ケネスをねらう悪い海賊・モッケにだまされ、ケネスをおうえんするドラミ&しずかとたたかうハメになってしまい…!?
第150話のび太の部屋の地平線
“地平線”って、どんなものなの…!? そぼくなギモンをいだいたのび太のために、ドラえもんは『地平線テープ』を取りだした。 ためしに、のび太の部屋のかべにテープをはってみると、とつぜん、かべや本だなが消え、地平線があらわれたからビックリ! しかも、テープの先には、はてしない異次元空間が広がっていたから、のび太は大よろこびする。 みんなをよび集め、広大な空間であそんだのび太は、大満足! ところがその夜、事件が起きて…!?

第151話たまごの中のしずかちゃん
しずかと出木杉がなかよく会話しているのを見たのび太は、将来、しずかが自分のおよめさんになってくれるのか、不安になる。 そこでドラえもんが取りだしたのは、巨大なたまご型をした道具『刷りこみたまご』。 たまごの中に入った人は、3分後、フタが開いたときに最初に見た人のことを好きになるのだという。 のび太は、しずかにたまごのなかに入ってもらおうとするが、ジャイアンが強引に入ってしまい…!?

第152話人気スターが真っ黒け
スネ夫から、有名人の手形やキスマークが入ったサインのコレクションをじまんされた、のび太。 スネ夫にはりあうため、のび太は、人間にスミをぬって、その型を紙におさめる“人がた”を取ろうと思いつく。 ドラえもんから、ひみつ道具の『人がたスタンプインクと用紙』を借りたのび太は、大好きなアイドル・星野スミレのもとへ。スミレに、スタンプインクをふりかけるが…!? その後も、さまざまなスターの人がたをもとめて、ドラえもんとのび太は奔走! なんとサッカー日本代表の中村俊輔選手のもとにも押しかけて…!?

第153話真夏のひみつ道具ショッピング
★番組HPでも大募集した、“この夏オススメのナイスひみつ道具”のベスト5を大紹介! ★いったいどんなひみつ道具がランクインするのか…!? 夏にピッタリなひみつ道具の名場面も、たっぷりプレイバック!! ★この夏の『ドラえもん』のラインナップも大紹介! 見のがせない夏のビッグ企画もあきらかに…!?
第154話ネコが会社を作ったニャ
ある朝、どことなくしずかの元気がないことに気づいた、のび太。聞いてみると、家の前に4匹の子ネコが捨てられていて、こまっているという。 しずかにいいところを見せたいのび太は、捨てネコを引き受けることに。だが、飼ってくれる人は見つからず、とほうにくれてしまう。 そんな中、ドラえもんが、あるアイデアを思いつく。それはなんと、ネコたちが自分ではたらいてくらす方法だというのだが…!?

第155話むりやりアスレチック・ハウス
昼寝してばかりで運動不足ののび太にあきれたドラえもんは、ポケットから『アスレチック・ハウス』を取りだす。 これをしかけると、家のあちこちがトレーニングマシンに早変わり! 運動せずには、いられなくなるのだ。 だが、そこへスネ夫のママがたずねてきたから、大変なことに…! スネ夫のママとのび太のママは、むりやりトレーニングに参加させられて…!?

第156話スクープ!のび太と秘密のデート
だれからも注目されない自分にガッカリしたのび太は、人気スターのように目立ってみたいと言いだす。 それを聞いたドラえもんが取りだしたのは、『めだちライト』。このライトを浴びると、目立って目立ってしかたがなくなるのだ! めだちライトをあびたのび太は、まるでスターのように新聞記者やカメラマンに追いかけられてビックリ。 追っ手から必死に逃げるのび太を助けてくれたのは、あこがれの人気女優だった…!?

第157話雲の中のプール
泳げないのび太は「広くてすいているプールがあれば、水泳の練習ができるのに…」と、負けおしみを口にする。 すると、ドラえもんは『タケコプター』で上空へ…! そして、なんと空にういたまま雲が水になる『うき水ガス』で“雲のプール”を作ったのだ。ながめのよいプールができ、のび太は大はしゃぎ! その後、みんなもいっしょに上空で水あそびをはじめるが、ジャイアンとスネ夫が、自分たち用に雲のプールをわけろと言いだしたのをきっかけに、大変なことが起きて…!?
第158話ぞうとおじさん
動物園にあそびに来たのび太たちは、ゾウのオリの前で涙をこぼしているおじいさんと出会う。 「何があったの?」と問いかけるのび太たちに、おじいさんは、ゾウのハナ夫との“不思議なはなし”を語りはじめた…。 それは、まだ日本が戦争をしていたころのおはなしだった。 おじいさんは子どものころ、動物園で飼われていたゾウのハナ夫が大好きで、よく見に行っていたという。 やがて戦争がはげしくなり、いなかに疎開(そかい)しなければならなくなったのだが、戦争がおわって東京にもどってきたときには、ハナ夫はすでに殺されていたという。 「おとなしい動物を殺すなんてヒドイ!」と腹を立てた、のび太とドラえもん。 2人はハナ夫を助けだすため、おじいさんのはなしのつづきを聞かず、『タイムマシン』に乗りこんで…!?

第159話腹ペコご主人さま
空き地のすみで、ジャイアンの愛犬・ムクをひろった、のび太…。ジャイアンは、ムクが言うことを聞かないから捨てたという。 かわいそうに思ったドラえもんは、ムクに『イイナリキャップ』をかぶせる。これをかぶると、命令する相手の言うことを聞くようになり、しゃべることもできるようになるのだという。 その帰り道、なぜか空き地でライオンに出くわしたのび太! オドロキつつも、ライオンにキャップをかぶせて…!?
第160話ママのダイヤを盗み出せ
ママがおばあちゃんからもらい受ける約束をしていたダイヤのゆびわが、昔、ドロボーにぬすまれたことを知ったのび太とドラえもん。それは、ママが7才の夏のできごとだったという。 ダイヤを守るため、2人は『タイムマシン』に乗りこみ、昭和50年代へ…! だが、ママの実家にしのびこんだ直後、7才のママがゆびわを持って外に出てしまう。 後を追うと、なんと駅前で松田聖子のサイン会が開かれていて…!?

第161話未来の買いものはご用心
スネ夫から新型マウンテンバイクをじまんされ、うらやましくてしかたがない、のび太。そんなとき、押入れから、未来の商品カタログを発見する。 カタログの中に、未来の自転車があるのを見たのび太が思わず「ほしいなぁ」とつぶやくと、なんとその自転車が出現したからビックリ! 大よろこびののび太は、みんなのほしがっているものをどんどんカタログから出してあげるが…!?
第162話ドラえもんが重病に?
ある夕方、のび太はドラえもんの体から、おかしな雑音が聞こえることに気がつく。 そこへ、ドラミが未来からやって来た…! 健康診断をすっぽかしているドラえもんのことを心配してかけつけたのだが、のび太をひとりにするのが不安なドラえもんは、病院へ行こうとしない。 だが、その直後、ドラえもんがたおれてしまったのだ…! ドラえもんは重病にかかってしまったのか…!? そして、のび太はドラえもんを助けることができるのか…!?

第163話私のジャックをとらないで
しずかが大事にしていた人形・ジャックが、ゆくえ不明になってしまった。しずかは、「恋人の人形・ジャニーちゃんがかわいそう」と、涙をうかべる。 出木杉が、しずかの人形さがしを手伝っていることを知ったのび太は、大あせり。人形が人間のように動きだすようになる『人形自動化音波』を、ジャニーに浴びせる。 すると、ジャニーはとつぜん走りだし、目の前からいなくなってしまった。どうやら、ジャニーはいとしのジャックをさがしにいったようなのだが…!?
第164話のび太が育てたかぐや姫
“二十二世紀デパート”のセールスマンから、『おとぎ話体験セット』の新製品『かぐや姫バージョン』をもらった、のび太。 ドラえもんがるすのあいだに、こっそり『かぐや姫バージョン』の“タネ”を竹ぼうきの中に入れてみると、小さな赤ちゃんロボット“かぐや”が生まれてきたからビックリ! かぐやは、あっという間に成長。かわいいかぐやを見かけたジャイアンとスネ夫は、ひと目ぼれしてしまい…!?
第165話おつかいは孫悟空 ぞうきんがけはシンデレラ
生まれてはじめてけん玉に成功したのび太は、みんなにじまんしに行くが、バカにされたあげく、ジャイアンにけん玉を取り上げられてしまう。 泣きながら帰ってきたのび太は、孫悟空やシンデレラがママのてつだいをしているのを見てビックリ! かれらはすべて、ドラえもんがママのために出してあげた道具『架空人物たまご』から生まれた、かくう人物たちだった。それを知ったのび太は、けん玉を取り返すため、あるかくう人物をよびだすが…!? 「のび太仙人になる!?」

第166話のび太仙人になる!?
先生から宿題をどっさり出された、のび太。そのせいで、週末、みんなが参加するキャンプに連れて行ってもらえず、ふてくされる。 そんなとき、ドラえもんから、“神通力”を持つ仙人のはなしを聞いたのび太は「ボクも仙人になりたい!」と思いはじめる。 ドラえもんから、ひみつ道具『仙人らくらくコース』を借りたのび太は、ひとりで山の中へ。だが、仙人の修行は意外にきびしく、のび太はすぐに音を上げてしまい…!?

第167話台風のフー子
しずかになついている手のり文鳥を見て、自分も卵から生きものを育て、かわいがってみたいと思った、のび太。 そんなのび太のため、ドラえもんは『四次元ポケット』から、卵をひとつ取り出す。 いったい何の卵なのかはわからなかったが、「どんな生きものがかえっても、かわいがるよ」というのび太のことばを信じ、ドラえもんは卵をわたすことに…。 さっそく、卵をあたためはじめた、のび太。だが1時間後、卵からかえったのは、小さな“台風の子ども”だった! じつは、ドラえもんが出したのは、22世紀の気象台の科学者が実験のために作った、台風の卵だったのだ。 のび太は、台風の子を“フー子”と名づけ、えさをあげたり、さんぽをしたり、心からかわいがる。 ところが、成長したフー子がイタズラをしでかすようになり、のび太はこまってしまい…!?

第168話ピノキオの花
落書きの犯人とまちがわれ、神成さんから大目玉をくらったのび太のために、ドラえもんは『ピノキオの花』を取りだす。この花のにおいをかいでウソをつくと、童話のピノキオのように鼻がのびるのだという。 さっそく神成さんのもとに行き、ピノキオの花を使って、身のけっぱくを証明した、のび太。 ところが、ピノキオの花の使い方を知ったジャイアンが、とんでもないことを思いついたから、町中が大変なことに…!?
第169話21世紀のおとのさま
『タイムテレビ』で武士の時代をのぞいたドラえもんは、おとのさまが勝手な理由で農民をろうやに入れるところを見て、そのおうぼうぶりにカンカン! のび太といっしょに『タイムマシン』に乗って、助けに向かう。 忍者やさむらいたちに追われながらも、なんとか農民を助けだした2人。だが、もとの時代に帰ろうとしたところ、乗ってきたはずのタイムマシンが消えていたのだ…! なんと、おとのさまがまちがえてタイムマシンに乗ってしまったらしい。たったひとりで現代にほうり出されたおとのさまの運命は…!?
第170話グルメテーブルかけ
おばあちゃんが病気で倒れたという知らせが入り、ママが、かんびょうに向かうことになった。かわりに、パパがのび太たちのお昼ごはんを作ることになったが、料理が苦手なパパは大失敗。そこでドラえもんが取りだしたのは、食べたいものを何でも出してくれる『グルメテーブルかけ』。おなかペコペコだったのび太、ドラえもん、パパは好物を注文して大満足!その後、のび太は、みんなにごちそうしてあげようと、グルメテーブルかけを空き地へ持ちだして…!?「雪男のアルバイト」

第171話雪男のアルバイト
のび太たちは、山おくに住んでいるとウワサの未知の生物“ヤマゴン”を探しに出かけることに。 ところが、ヤマゴンの着ぐるみをぬぐ、おじさんのすがたを目げき! ヤマゴンはニセモノだったことがわかる。 ガッカリしたのび太は、こんどはヒマラヤへ“雪男”をさがしに行き、ついにホンモノと対面! ドラえもんは、おなかがすいている雪男にドラ焼きを差しだすが、それが意外な結果に…!?

第172話ぼくミニドラえもん
ウラ山にひそんでいるという大蛇(だいじゃ)をつかまえにいくハメになった、のび太。 その日、友だちとの約束があるドラえもんは、自分のかわりに『ミニドラえもん』をのび太にたくす。 しかたなく、ミニドラを連れて大蛇退治に出発した、のび太。だが、ミニドラの出す道具はすべてミニサイズのため、役に立たない。そんな中、大蛇が出現して…!?

第173話顔か力かIQか
優等生の出木杉とくらべ、勉強もスポーツもルックスもダメなのび太は、世の中は不公平だとなげく。 そんなのび太のために、ドラえもんは『いいとこ選択しボード』を取りだす。これは、“体力”“知能”“かっこよさ”を高めることができる道具だが、ひとつ高めると、そのぶん、どれかが下がってしまうという。 まず“知能”のレベルを上げて宿題をかたづけたのび太は、続けて“かっこよさ”を上げ、しずかに会いに行く。だが、ひきかえに“体力”がすごく下がってしまい…!?
第174話デンゲキトレード
ねぼうしてドラえもんから小言をいわれたのび太は、「ドラえもんとちがって、ボクは毎日いそがしいんだ」とムッ! それを聞いたドラえもんは「ぼくにだって毎日やることがあるんだ!」と言いかえし、なんと『デンゲキトレード』をつかって自分とのび太の体を入れかえてしまう。 だが、のび太になったドラえもんは、学校で先生におこられたり、ジャイアンに文句をいわれたりと大変な目に…。 一方、ドラえもんになったのび太は、ネコたちのケンカを止めることになって、顔中ひっかかれて…!?

第175話おかし牧場
「食べてもなくならないおかしがあれば…」というのび太のつぶやきを聞いたドラえもんは、『おかし牧草』のかんづめを取りだした。 まるで牧場でウシを飼うみたいにおかしを飼う道具で、草さえあげていれば、どんどんおかしが増えるという。 さっそく、チョコレートを飼いはじめたのび太。ところが、1時間おきに草をあげなければならず、なかなか大変! そこで、ドラえもんとのび太は河原に『おかし牧草のタネ』をまき、チョコを“放し飼い”してみることに…!?

第176話ちこくストップ大作戦
9日つづけて寝ぼうしたのび太は、先生から「明日もチコクをしたら、ご両親を学校によぶ!」とおこられ、ドラえもんに泣きつく。 だが、早朝から予定があるドラえもんは、自分のかわりに“ミニドラえもん”に、のび太の世話をたのむ。 よく朝、のび太が目をさますと、時計の針はすでに始業15分前をまわっていた。ミニドラは、のび太を起こすという大事な仕事を忘れ、スヤスヤと寝入っていたのだ…! あわてたミニドラは次々とひみつ道具を出すが、どれも小さすぎて役に立たない。はたしてのび太の運命は…!?

第177話打倒ジャイアン!魔法の呪文
女の子に人気のテレビ番組『マジカルファイブ』の話題で、しずかたちともりあがっていたのび太。だが、それをねたんだジャイアンから、ゲンコツをくらってしまう。 くやしくてたまらないのび太は、「魔法使いになりたい」と、ドラえもんにたのみこむ。そこで、ドラえもんが取りだしたのが、『魔法辞典』。自分の好きなじゅもんを書きこむと、そのとおりの魔法が使えるようになる道具だという。 のび太はさっそく空飛ぶホウキにまたがり、魔法の力でジャイアンをやっつけるために出発するが…!?

第178話のび太+ハト=?(のびたプラスハトは?)
寝ぼうしてハイキングに行きそびれた、のび太。しょんぼりすわっていると、見たことのないイヌが話しかけてきたからビックリする! なんと、そのイヌの正体はドラえもんで、『合体ノリ』という道具を使って、子イヌと自分の体をくっつけたのだという。 ドラえもんは、その合体ノリを使って、こんどはのび太と自分の体を、ハトと合体! 空を飛んで、ハイキングに出発したみんなに追いつくが…!?

第179話強~いイシ
のび太は、体をきたえるためにジョギングをはじめることを決心! だが、すぐにめんどうくさくなってしまい、「強い意志がほしい」と、ドラえもんにすがりつく。 それを聞いたドラえもんが取り出したのは、『強い石』。一見、ただの石ころのようだが、ちかったことをゼッタイに最後までやりとげさせる道具だという。 さっそく「ジョギングをやりとげる!」とちかったのび太だが、あまりの寒さに、すぐに走る気をなくす。すると、強い石がのび太を追い立てて…!?

第180話スネ夫、美容院へ行く
誕生日にあそびに来てくれたスネ吉兄さんから、こんど有名イタリア人ファッションデザイナーと会わせてあげるといわれたスネ夫は、大よろこび! その前に身なりを正そうと、カリスマ美容師のサロンをおとずれる。 ところが、スネ夫はカットの最中にウトウトいねむり…。できあがったヘアスタイルを見て、大ショックを受ける!! しかたなく、マフラーであたまをかくして歩いていたスネ夫は、ジャイアンとのび太にあやしまれ、追いかけられるハメに…! いったいスネ夫の新たなヘアスタイルとは…!?

第181話さようならスネ夫…
スネ夫は、あこがれのイタリア人ファッションデザイナーと、ついに対面! すると、これまでかきためていたデザイン画をほめられた上、なんと、よく日からデザインの勉強のため、イタリアに留学することが決まってしまったのだ! スネ夫が遠い国に行ってしまう…。ハナシを聞いたドラえもんたちは、さいごに思い出をつくってあげたいと考え、空き地で“さようならパーティー”を開くことに。 だが、パーティーの席で、スネ夫はワガママばかり言い出して…!?

第182話宇宙(コスモ)ガンファイターのび太(前編)
部屋においてあった対戦型ウエスタンゲームを思いっきりたのしんだ、のび太。てっきり未来デパートの新商品だと思っていたが、ドラえもんは注文していないという。 のび太は、返品する前にもう1回だけあそびたいとたのみこみ、ドラえもんといっしょにふたたびゲームの世界の中に入っていく…。 すると、目の前にイデアとなのる女の子があらわれ、自分たちの町“モルグ・シティ”を助けてほしいと、おねがいしてきた。モルグ・シティは、最近、ならず者のゲバルト一家におそわれ、こまっているという。 イデアから“宇宙一のガンファイター”とおだてられたのび太は、すべてはゲームの設定だと思い、「ボクにまかせて!」と引き受けてしまう。その後、なぞの男・ローリエも仲間にくわわり、一行はモルグ・シティへ…! だが、目的地についたのび太たちに、おそろしい“現実”がおそいかかることに…!?

第183話宇宙(コスモ)ガンファイターのび太(後編)
モルグ・シティが、のび太たち用心棒をやとったことに怒ったゲバルト一家は、すべての金品をおいて3日以内に町を出て行け!と言い出した。ゲバルトは金品だけでなく、モルグ・シティの町はずれに茂る、オアシスの巨木もねらっていたのだ。 イデアは自分たちの町を守るためにみんなで戦おうと呼びかけるが、市民はおびえるばかり。のび太も、自分がホンモノの戦いに巻き込まれていたことを知り、こわくなってしまう。声をあげたのは、イデアの父で市長のメタボンと、ケガをしているローリエだけだった。 イデアにもローリエにも合わせる顔がないのび太は、『透明マント』をかぶり、モルグ・シティをさまよい歩く。そこでぐうぜん、ゲバルトとモルグ・シティ銀行の頭取のひみつを聞いてしまう…! イデアたちはたった3人で、モルグ・シティを救うことができるのか!? そして、のび太は…!?

第184話のび太隊長にけい礼!
のび太が、自分ばかり“びんぼうくじ”をひいていると泣き出した。家でも学校でも自分はビリでいばれないとなげくのび太に、ドラえもんは『階級ワッペン』を取り出す。 未来の遊びで使うこのワッペンは、昔の軍隊がモデルになっていて、下の位のワッペンを貼られた人は、上の位のワッペンを貼っている人の命令にはさからえないという。 自分にいちばんえらい“大将”のワッペンを貼ったのび太は、しずかに二番目にえらい“大佐”のワッペンを貼り、スネ夫やジャイアンには位のひくい兵隊のワッペンを貼ろうとたくらむが…!?
第185話天才・出木杉のロケット計画
のび太は、風船を利用して作ったおもちゃのスペースシャトルを、ジャイアンにこわされてしまい、大ショック…。 すねるのび太のために、ドラえもんは口にくわえて息を吹くと、ロケットの噴射ガスと同じくらいの力が出る『ロケットストロー』を取り出す。 さっそく、ストローをくわえながら外出したのび太は、ジャイアンにいたずらをして楽しんだ後、しずかと出木杉に出会う。出木杉はロケットストローを使って本物のロケットを作ろうと提案! でき上がったロケットに乗り込んだのび太たちは、冒険の旅へと出発するが…!?

第186話森は生きている
野球チームに入れてもらえず、ふてくされたのび太は、学校の裏山でお昼寝タイム。「ここに来ると、イヤなことも忘れられる。だから、ゴミが捨てられていると腹が立つんだ」と言い、ゴミを拾うのび太に感心したドラえもんは、山と心が通い合うようになる、『心の土』という道具を取り出す。 さっそく、ドラえもんの言うとおりにしてみると、風が枯葉を舞い上げ、フカフカの木の葉のベッドが出来上がった!山がのび太のために作ってくれたのだ。大よろこびで再び眠りにつくのび太。 それ以来、すっかり裏山と仲良くなったのび太は、学校が終わると、誰からの誘いも断って、毎日遅くまで裏山で過ごすように…。宿題もテスト勉強もしないのび太に、ママとパパはカンカン! 2人に叱られたのび太は、「これからはずっと裏山で暮らす」と決め、家出してしまうが…!?

第187話僕の生まれた日
のび太は、自分が生まれた日の写真が残っていない上に、いつもママにしかられてばかりの自分は、この家の本当の子どもじゃないんだ!と言い出す。 ドラえもんが止めるのも聞かず、家出してしまうのび太。戻ってこないのび太を迎えに来たドラえもんは、タイムマシンでのび太が生まれた日に行って、たしかめてみることをていあん。ふたりは、のび太が生まれた年の8月7日に向かうことに…。 10年前ののび太の部屋は、パパの書斎だった。そこに、あわてた様子のパパが帰ってくる。赤ちゃんが生まれるという連絡を受けて、会社を早退してきたのだ。 のび太とドラえもんは、病院に向かうパパの後をこっそりつけることに。途中、カメラを買ったパパが病院に到着すると、ちょうど赤ちゃんが生まれた! 大よろこびするパパは、赤ちゃんに「のび太」と名づける。その理由を聞いたのび太は…!?

第188話ためしにさようなら
ジャイアンやスネ夫から仲間はずれにされてしまったのび太は、しずかの家に遊びに行くことに。 だが、しずかは引越しをすることになった友だちと別れを惜しんでいて、のび太はまるで相手にされない。ためしに自分も引越しをすると言ってみるのび太だったが、「つまらない冗談言わないで!」と怒られてしまう。ジャイアンやスネ夫にも引越しすると告げるが、本気にしてもらえない。 悲しくなったのび太は、ためしに本当に引越ししてみようと思い立ち、『もしもボックス』に入り、「明日、アメリカに引っ越すことになったら」と話してしまう! 急な引越しに野比家は大さわぎ。のび太がアメリカに引っ越すというウワサもたちまち広まり、ジャイアンやスネ夫がお別れを言いに、のび太を訪ねてくる。だが、しずかはなかなか姿を現さず…!? さらに、もしもボックスが故障してしまった! のび太たちは、本当にアメリカに行くことになってしまうのか…!?

第189話22世紀の大決戦! ドラえもんvs.ドラキュラ(前編)
22世紀からドラミが遊びにやってきた。だが、ドラえもんが自分の大好きなメロンパンを食べてしまったことに怒ったドラミは、そのまま未来に帰ってしまう。 ドラミが22世紀に戻ると、なぜかロボットたちが大混乱におちいっていた。セワシの話によると、ドラキュラロボがコンピューター・ウィルスをばらまき、すべてのロボットが吸血鬼ロボになってしまったというのだ。 吸血鬼ロボから必死に逃げるドラミとセワシだったが、ついにつかまってしまい、ドラミは吸血鬼ドラミュラに変えられてしまう! ドラキュラロボに、ドラえもんも吸血鬼ロボにするようにと命令されたドラミュラは、再び21世紀へと向かい、ドラえもんにおそいかかる。わけもわからず、あわてて逃げ出すドラえもん。のび太は、日光が苦手なドラミュラから逃げるために、北極に行くことを思いつくが…!?

第190話22世紀の大決戦! ドラえもんvs.ドラキュラ(後編)
突然消えてしまったドラミを追って、タイムマシンで22世紀へと向かったドラえもんとのび太、しずか、ジャイアン、スネ夫の5人。セワシから話を聞いたみんなは、ドラミがいるドラキュラ城へと向かう。 夜行灯で、昼でも真っ暗なドラキュラ城の中は、いろんな仕掛けがあり、なかなか前に進めない。さらに、ドラえもんが大のネズミ嫌いであることを知ったドラキュラロボが、ネズミロボを投入。おどろいたドラえもんが大あばれし、のび太とジャイアンが落とし穴に落ちてしまった! 『探シマリス』で二人を探しはじめたドラえもんたちは、地下牢でドラキュラロボを作ったというヴァン・ヘルシング博士に出会う。 博士にドラキュラロボの弱点を聞こうとした矢先、ドラミュラがネズミロボの大群を引き連れて現れる。それを見たドラえもんは気絶してしまい…!?

第191話ドラマチックガス
何もすることがなくて退屈だからと、部屋でゴロゴロしているのび太にあきれたドラえもんは、日常の何でもない出来事をドラマチックに感じて、周りの人も盛り上がってくれる『ドラマチックガス』を取り出し、のび太に吹きかける。 そこに、ママがおつかいを頼みにやってきた。早速ガスの効果が出たのび太は、まるで大冒険に出かけるような気分になり、ドラえもんやママも、涙を流しながら別れを惜しむ。 途中で出会ったしずかにも「あなた一人で行くなんて!」と止められ、「止めないでくれ。これが、男の生きる道だ!」とカッコよく決めるのび太だったが…!?

第192話のび太はエライ!をもう一度
放課後、ひとりで掃除をしていたのび太は、先生に褒められ、大よろこび。帰宅後、ドラえもんに自慢するが、信じられないドラえもんは、ビデオの再生のように本人が同じことをやってみせる『本人ビデオ』を取り出す。 すると、突然先生が部屋にやってきて、のび太をもう一度を褒め、帰っていった。気をよくしたのび太は、ママの前でもビデオを使い、また先生に褒められる。さらには、しずかの前でもビデオを使うのび太…。 そんなとき、しずかのママが庭でネックレスの落し物を見つける。のび太は早速ビデオを使って、落し主を探すが…。

第193話しずかちゃんへのプレゼントはのび太
しずかの誕生会に呼ばれたのび太は、花と“しずか”の名前を刺しゅうしたハンカチをプレゼント。ところが、ジャイアンやスネ夫たちに、ヘタだとバカにされてしまう。 続いて、ジャイアンがジャイ子からのプレゼントだといって、しずかの似顔絵を渡した。それはしずかのウエディングドレス姿を描いたもので、となりには王子様が描かれていた。その絵を見たスネ夫が、王子様は出木杉に似ていると言い出したため、のび太は思わず、しずかの将来の結婚相手を連れてきてあげると約束してしまう。 のび太は、どうせ未来の結婚相手である王子様は自分なのだから、未来へ行って連れて来ればいいじゃないかと言うが、ドラえもんは、まずは25年後ののび太がどんなになっているかを『タイムテレビ』で見ようと提案する。 すると、25年後ののび太はだらしない格好で、ゴロゴロしていた。おまけに、しずかは実家に帰ってしまったらしい…。 そのとき、テレビに映っていたのび太の姿が消え、のび太の机の引き出しから大人ののび太が姿を現して…!?

第194話未来の本物ゲーム
せっかく買ったゲームを、ジャイアンに取り上げられてしまったのび太。かわいそうに思ったドラえもんは『本物ゲーム』を取り出す。このゲームは、本物の人間をキャラクターにして遊ぶことができるという。 早速、空き地にいるジャイアンにゲームを向けて、スイッチを入れると、ゲームさながらに、モンスターやジャンプ台、マンホールなどが出現。ジャイアンをキャラクターとしたゲームがスタートする。 だが、ヘタクソなのび太のせいで、ジャイアンは散々な目に。その様子を見ていたスネ夫もゲームに参加するが…!?
第195話迷探偵のび太
スネ夫から呼び出され、散々な目にあいながら、スネ夫の家に向かったのび太。すると、のび太を待ちかまえていたスネ夫は、ジャイアンとしずかを前に、のび太の行動を推理して、ズバリ当ててみせると言い出す。 よだれを垂らして居眠りしていたこと、水溜りに足をとられたこと、犬にほえられたことをすべて言い当てられ、ビックリ仰天するのび太らに、スネ夫は『推理術入門』という本で勉強しただけだと言い、探偵事務所を開くと言い出す。 帰宅したのび太は、ドラえもんに『連想式推理虫メガネ』を出してもらい、スネ夫との推理対決に挑むが…!?
第196話父の日に地下鉄を
庭でふざけあっていたのび太とドラえもんは、パパに「うるさいぞ!」と叱られてしまった。ママによると、パパは最近、仕事が忙しく、疲れ気味で怒りっぽくなっているらしい。 翌日、ママのお供でデパートに買い物に出かけたのび太たちは、パパと待ち合わせて一緒に帰ることに。だが、ちょうどラッシュアワーにぶつかり、超満員電車に乗るはめに…! パパが毎日、こんな電車に乗っていると知ったのび太は、“父の日”のプレゼントに、パパ専用の地下鉄を作ってあげようと思いつく。早速、ドラえもんが出した『穴ほり機』で、パパの会社までトンネルを掘り始めるが…!? 「恋するジャイアン(前編)」

第197話恋するジャイアン(前編)
ジャイアンから好きな子ができたと打ち明けられたのび太とスネ夫。「ジャイアンに好きな子!?」と大笑いする二人だったが、ジャイアンから、その子をさがし出して、友だちになれるよう作戦を考えろ!と命令されてしまう。 手がかりはスネ夫が撮った写真一枚だけ。そこで、ドラえもんが出した『万能プリンター』を使ったところ、その女の子が公園で犬の散歩をしているということがわかった。 早速、その情報をジャイアンに伝え、ジャイアンもムクを連れて、公園へと向かうことに。だが、緊張したジャイアンは、その女の子を前に、言葉も出ず…!?

第198話恋するジャイアン(後編)
ミナミという女の子にひと目ボレしたジャイアンから、彼女と友だちになれるよう作戦を考えろと命令されたのび太。二人の仲を取り持とうとがんばるうちに、ミナミと友だちになり、彼女の誕生会に招待される。 なんと、ミナミの誕生日は、ジャイアンと同じ日だった! ミナミは友だちも連れてきて欲しいというが、ジャイアンだけは怖いからイヤだと言い、のび太は困ってしまう。 そんな中、ミナミのパパが仕事で外国へ出かけてしまった。ミナミが、パパの作るシチューがいちばん好きだと知ったジャイアンは、自分がスペシャルシチューを作ると言い出す。 さらに翌日、ミナミの犬がいなくなってしまい…!?

第199話せん水艦で海に行こう
週末に、家族で南の島に出かけることになったスネ夫。子どもが自分だけでは寂しいからと、ジャイアンとしずかを誘うが、泳げないのび太は誘ってもらえず…。 それを聞いたドラえもんは、自分たちは潜水艦で先回りして南の島へ行こうと提案。水から水へとジャンプして移動できる潜水艦に乗り込む。 この潜水艦は水の中で大きさが伸び縮みし、どんな水の中にも入れるため、お風呂場や水槽、さらに、人の口の中にまでも入りこんでしまい、大変なことに…!? 大冒険の末に、南の島に到着した二人が見たものは…!?

第200話七夕の宇宙戦争
新しいゲームがほしくなったのび太は、流れ星に願い事をかなえてもらおうと考えるが、肝心の流れ星がなかなか現れない。話を聞いたドラえもんは、流れ星、つまり隕石を誘導してキャッチする『流れ星ゆうどうがさ』を取り出す。 さっそく流れ星を手に入れるようとするのび太だったが、落ちてきたのは、壊れた宇宙船。のび太は、あわてて取り消しボタンを押し、宇宙船を宇宙空間に戻す。 再び、流れ星をつかまえようと試みたところ、宇宙のどこかで遭難した人が助けを求めるSOSカプセルが、傘の中に落下してきた! 早速、『宇宙救命ボート』で救助に向かったのび太とドラえもんは、のび太がキャッチしかけた壊れた宇宙船が不時着しているのを発見する。どうやらのび太のせいで、誤作動を起こし、墜落してしまったらしい。 しかも、その宇宙船に乗っていたのは、のび太がほしがっていた新作ゲームの主人公と、名前も姿かたちもそっくりな“ピゴモン”という宇宙人で…!?

第201話ぼくよりダメなやつが来た
クラスにやってきた転校生・多目(ため)くんが、自分よりもテストの点数が悪く、かけっこも遅いとわかったのび太は、大よろこび。さっそく多目くんを誘って、宿題を解くのがおそいとバカにしたり、しずかの前でかけっこをして、自分のほうが速いことをアピールする。 そんなのび太を見かねたドラえもんは、配役を入れ替えて見ることのできる『配役入れ替えビデオ』を取り出す。多目くんと自分の立場を入れ替えたビデオを見たのび太は、これまでの多目くんへの態度が、どんなにひどかったかに気づき、多目くんのもとへと向かうが…!?

第202話ボディガードは背後霊
スネ夫の背後霊(はいごれい)が、スペイン貴族だと聞かされたのび太は、自分も背後霊が欲しいとドラえもんに泣きつく。そこで『ロボット背後霊』が入った缶を取り出したドラえもんは、ずっとつかれることになるからよく考えた方がいいとアドバイスするが、のび太はすぐに缶を開けてしまう。 さっそくのび太の後ろについたロボット背後霊は、のび太にお使いを頼むママを追い出したり、ジャイアンとスネ夫からおもちゃを取り上げてしまったりと、のび太の気持ちに敏感に反応。さらには、ヴァイオリンのお稽古に行くというしずかをむりやり引き止めてしまい…!?
第203話バイバイン
栗まんじゅうを前に「食べてもなくなくらないようにできないかなぁ」と思い悩むのび太。それを聞いたドラえもんは、何でも5分ごとに2倍に増やす『バイバイン』を取り出す。 「残したまんじゅうは残さず食べること」というドラえもんの注意を聞き流し、まんじゅうに1滴たらすと、5分後、まんじゅうは2個になり、のび太は大よろこび! だが、どんどん増え続けるまんじゅうに、さすがにお腹がいっぱいになり、ママやしずかたちにも食べてもらうことに。だが、どうしても最後の1個が残ってしまい、困ったのび太は、残ったまんじゅうをゴミ箱に捨ててしまうが…!?

第204話さよならハナちゃん
みんなのペットじまんを聞いたのび太は、自分もペットが飼いたいと言い出す。そこでドラえもんが出したのは、野生の動物を野生のままの環境で飼える『野生ペット小屋』。 草原で迷子の小ゾウを見つけたのび太は、そのゾウを“ハナ”と名づけ、飼うことにする。 のび太は、毎日学校から帰ると、草原でハナと遊ぶように。ときには、机を草原に持ち出し、宿題をするのび太。 そんなある日、のび太がハナと草原で遊んでいると、ゾウの群れの中の一頭が、ハナめがけてやってきた。どうやら、ハナの母ゾウらしい。それを知ったのび太は…!?
第205話しかしユーレイはでた!
夏休み、ジャイアンの親戚のおじさんが住職をつとめる寺に遊びに行くことになったのび太たち。いつもなら仲間はずれにされるのび太は、ジャイアンが声をかけてくれたことに大よろこびするが、実はジャイアンとスネ夫は、怖がりののび太をおどかしてやろうとたくらんでいた…。 山寺へ向かうバスの中で、古い寺だからユーレイが出るかもしれないと聞かされたのび太は、怖くてたまらなくなってしまう。そんなのび太を見かねたドラえもんは、10分前からの出来事を忘れてしまうという『ワンレスポー』を取り出す。そのおかげで、ユーレイの話を忘れて元気になるのび太。 一行が寺に到着すると、ジャイアンのおじさんは留守。となり村でのお葬式によばれ、ひと晩いないらしい。のび太たちは、夕飯作りも、風呂をわかすのも自分たちでやらなければならなくなってしまった。風呂をわかすようジャイアンに命じられたドラえもんは、命令すればどんなものにでも化けてくれる『変身ロボット』にまき割りをさせる。 その夜、ジャイアンとスネ夫は、お風呂やトイレに行ったのび太をおどかそうと、ユーレイのふりをするが…!?

第206話誕生日は計画的に
誕生日なのに、なぜかため息をつくのび太。パパとママからのプレゼントが心配なのだという。毎年、ほしいものをたのんでいるのに、期待をうらぎられてばかりなのだ。 気を取り直して、しずかの家に遊びに行くことにしたのび太だったが、しずかは外出中。部屋で待つことにしたものの、待っている時間にイライラしてきたのび太は、ムダな時間をなくす道具はないのかと言い出す。 そこでドラえもんが取り出したのは、時間をワープすることができる『タイムワープリール』。のび太はすかさず、しずかが帰ってくる時間までタイムワープしてみるが…!? 「人生やりなおし機」

第207話人生やりなおし機
ママのお友だちが、俊夫くんという4歳の男の子を連れて、あそびにやってきた。引き算ができたり、自分の名前を書ける俊夫くんに張り合うのび太だったが、5年生なんだからできて当たり前と言われ、不公平だと怒り出す。 頭の中身はいまのままで、4歳に戻りたいと言うのび太に、ドラえもんは、昔に戻って新しく生き直すことができる『人生やりなおし機』を取り出した。 さっそく4歳に戻ったのび太は、自分をいじめる4歳のジャイアンやスネ夫に反撃したり、漢字で自分の名前を書いたりして、大人たちを驚かせるが…!?

第208話石器時代のホテル
大人や社会への不満を感じていたのび太、ジャイアン、スネ夫、しずかの4人は、ドラえもんに頼んで、『タイムマシン』で石器時代へ向かうことに。石器時代なら、学校も宿題もなく、好きな場所で思いきり遊ぶことができると考えたのだ。 石器時代に到着した一行は、山のふもとにあるホテルに向かう。ドラえもんによると、タイムマシンで旅行を楽しむ人々のために、さまざまな時代にホテルがあるのだという。 たどり着いたホテルは、見た目は洞くつだが、床には土のように見えるじゅうたんが敷かれていたり、岩に見えるクッションが置かれており、のび太たちはビックリ! 5人はホテルにあった石器時代のファッションに着がえると、マンモスに乗って外出。石器時代を楽しむことに。 すると突然、ホテルのある山が大噴火! みんな急いでホテルに戻ろうとするが、火山灰や岩に行く手を阻まれ、ホテルの入口も溶岩でふさがれてしまう。しかも、「原始人みたいに暮らしてみたいから、ポケットは置いていって」と言われたドラえもんは“四次元ポケット”を取り外していて…!?

第209話ジャイアンズをぶっとばせ
しずかたち女の子が空き地で遊んでいると、そこにやってきたジャイアンが「野球をやるからどけ」と言い出した! 言い争いになった両者は、野球対決することに。のび太はしずかたち女の子たちとチームを組むことになる。 のび太はさっそくメンバーを集めて特訓を開始。だが、最初は気合十分だった女の子たちは、どんなユニフォームにするかでもめ、練習時間がなくなってしまう。さらに翌日は、チームの名前を決めるのに時間がかかり、またもや練習ができなかった…。 試合前日。のび太は、ドラえもんに出してもらった『スパルタコーチ野球版』を使い、今日こそ練習しようと考えるが、女の子たちは野球のルールをまったく知らなかった! 困り果てたのび太は、女子メンバーに野球を教えることに…。 だが、マイペースでわがままな女の子たちにいらだち、ついきびしく怒鳴りすぎ、女の子たちから「ひとりでやれば」と突き放されてしまう。そして試合の日、ドラえもんとのび太は二人きりでジャイアンズとの野球対決にのぞむが…!?

第210話世界をぬりかえよう
スイカの取り合いで、じゅうたんにジュースをこぼしてしまったのび太は、ドラえもんにも責任があると言い出す。そこでドラえもんは、何でも好きな色に変えられるという『色いろカラーパレットと筆』を取り出した。 さっそくじゅうたんのシミ部分を元に戻し、ひと安心の二人。だが、ドラえもんから道具を借りたのび太は、ドラえもんを真っ黒にすると、遊びに出かけてしまう。 調子に乗ったのび太は、ネコをトラ模様にしたり、八百屋の大根をニンジン色にしたりと、次々といたずらをして歩く。さらに、ジャイアンとスネ夫にもいたずらをしかけ…!?

第211話ドラえもんに休日を!!
久しぶりに近所のネコたちとのんびり過ごしていたところを、何度ものび太に呼び出されたドラえもんは、「気が休まるときがない」とグチをこぼす。 それを聞いたのび太は、「明日はボクのことなんか忘れて、遊びに行っておいでよ!」と言って、ドラえもんを喜ばせる。 翌日、のび太のことが心配でたまらないドラえもんは、『よびつけブザー』をのび太に預け、22世紀へと向かう。。 「絶対ブザーは鳴らさない」と力強く宣言するのび太だったが、それを聞いたジャイアンとスネ夫が、のび太の決心を邪魔しようと計画して…!?

第212話アドベン茶
日常を抜け出して、ドキドキするような大ぼうけんをしたいというパパに、ドラえもんは、飲めば大ぼうけんができるという『アドベン茶』を取り出す。ひと口につき5分のぼうけんができるのだが、パパはその説明を聞かず、一気に飲み干してしまった! ママから屋根の修理を頼まれ、屋根にのぼったパパだったが、ラジコン飛行機が飛んできて、屋根から落下!…と思ったら、木の枝にひっかかり、通りかかったトラックの荷台に落ちてしまう。そのトラックにはなんとトラが乗っていて…。 はたして、パパは無事帰ってくることはできるのか…!?

第213話ベロ相うらないで大当たり!
スネ夫が女の子たちの手相を見て、もてはやされているのを見たのび太は、“ベロ相うらない”をすると言い出す。ベロ相うらないとは、舌の相で未来を見る新しい占いなのだという。スネ夫には火難の相、しずかには水難の相、ジャイアンには女難の相が出ていると告げるのび太。すると、のび太が占ったとおりのことが起こる。 実は、タイムマシンで未来を見てきただけなのだったが、みんなに驚かれ、大満足。帰り道、元高角三(げんこうかくぞう)と名乗る男に、自分の将来を占ってほしいと頼まれたのび太は、ドラえもんと彼の5年後を見に行くが…!?

第214話のび太が無人島で3000日
遊んでいて帰りがおそくなってしまい、パパとママにきびしくしかられたのび太は、家出を決意! ネズミのおもちゃでドラえもんを気絶させると、四次元ポケットから、ひみつ道具をいくつか持ち出し、こっそりと家を出ていく。 『タケコプター』で海に向かったのび太は、海上を進む大型タンカーの上でひと休みしているうちに、眠ってしまう。 翌朝、海上に小さな島を発見して降り立つと、美しい森が広がるその島には人間が住んでいる気配はなく、すっかり気に入ったのび太は、この島で暮らすことに。 さっそく、ひみつ道具を使って、ヤシの実を取ろうとするが、持ってきた道具は、役に立たないものばかり。せめて水を飲もうと、『モグラ手袋』を使って穴を掘ってみるが、地下からわいてきたのは海水で、飲むことはできない…。 「この島にいたら死んでしまう。帰るしかない!」と、家出をあきらめたのび太だったが、なんとタケコプターが勝手に飛んでいってしまうというアクシデントが発生! 帰る手立てがなくなってしまったのび太は…!?
第215話のびロボは役立たず
外出することになったドラえもんは、自分がいない間に、のび太がきちんと宿題をやるかを心配し、『インスタントロボット』を取り出す。顔と胴体をつなげて、専用のハサミとノリを使って手足をつけ、自分の脳をコピーさせて、自分のロボットを完成させ、安心して出かけて行くドラえもん。 しかし、のび太は、ネズミのおもちゃでドラえもんロボを気絶させると、自分のロボットを作成し、宿題をやらせることに。だが、のび太ロボがやった宿題の答えが合っているか不安になったのび太は、出木杉の脳をコピーすることを思いつく。さらに、草むしりを頼まれたのび太は…!?

第216話のび太の出会いはカタログ
また新しい恋をしたスネ夫から、将来のために、自分のことを彼女にアピールしてほしいと頼まれたのび太。「大人になってからではおそい。今のうちから親しくしておかないと」と言うスネ夫。さらに、「将来はどう転ぶかわからない。ひとりに絞らず可能性を広げておくべきだ」と言われたのび太は、しずかのことなどそっちのけで、ドラえもんに、これから25歳までの間に出会う女性を教えてほしいと頼みこむ。 将来知り合う女性の写真がデータつきで出てくる『ガールフレンドカタログメーカー』を出してもらったのび太は、その中から好みの女性を見つけ、会いにいくが…!?

第217話恋のウワサはやめられない
町内のウワサにくわしいスネ夫が、女の子たちに囲まれているのをうらやましく思ったのび太は、ドラえもんに面白いニュースを集める道具を出してほしいと頼みこむ。 ドラえもんに断られたのび太は、ドラえもんのスペアポケットから、勝手に『レポーターロボット』を取り出すと、ロボットが取材してきたことを、しずかたちに得意げに話しだす。それは、近所に住む川口さんのお見合い結果についてだった。調子に乗ったのび太は、ロボットに、お見合い相手の女性まで取材させようとする。それを知ったドラえもんは、ロボットを必死に止めようとするが…!?
第218話時間よ動け~っ!!
野球の試合で失敗をくり返し、ジャイアンから「のろま!」と怒られた帰り道、しずかからも「本を読むのがおそいのね」とあきれられ、深く落ち込むのび太。その様子に同情したドラえもんは、自分以外のすべての時間を自由に止めることができる『タンマウォッチ』を取り出す。 さっそくタンマウォッチを持って外へ出たのび太は、時間を止めている間に、ジャイアンとスネ夫の顔をスミで黒くぬるいたずらをして、大よろこび。さらに、時間が止まったままの世界をひとりで楽しむ。だが、はずみでタンマウォッチをこわしてしまい、時間を元に戻せなくなり…!?

第219話そして、ボクらは旅に出た
ミニサイズのオモチャの車に乗って遊んでみたいというジャイアンから、ドラえもんのひみつ道具を借りてくるように言われたのび太は、昼寝中のドラえもんのポケットから、こっそり『スモールライト』を持ち出す。 さっそく空き地でスモールライトを使って体を小さくした3人。すると、空き地がまるで広大なジャングルに! のび太たちは、ワクワクしながらオモチャの車に乗って遊ぶ。 ところが、勢いあまって車がこわれてしまった! しかたなく元に戻ろうとするが、なんとのび太がビッグライトを忘れてきたことがわかり、途方にくれてしまう。 ドラえもんに元の大きさに戻してもらうため、3人はのび太の家を目指して出発するが、小さくなった体では、空き地から脱け出すだけでも大ぼうけん。 しかも、道路のミゾをジャンプしておりることができないのび太は、ジャイアンとスネ夫に置いていかれてしまう。さらに、ジャイアンとスネ夫もケンカ別れしてしまい、3人はバラバラにのび太の家を目指すが…!?

第220話スネ夫の無敵砲台

第221話ざぶとんにもたましいがある
ママが家中の片付けを開始し、いらないモノを整理しはじめた。のび太は手伝いを命じられる前に家を飛び出すが、ドラえもんがあわてて呼び戻しにやって来る。のび太が大切にしていたマンガ本まで捨てられてしまうというのだ。 大急ぎで帰宅したところ、パパとママの仲人をつとめた末永先生が遊びに来ることになったらしく、ママはますます気合いを入れて片付け中。すでにのび太の部屋の本だなはガラ空きだった! ショックを受けたのび太は「みんな、モノを粗末にしすぎるんだ!」と怒りだす。 その言葉に感心したドラえもんは、『たましいステッキ』を取り出す。このステッキでモノを触ると“魂(たましい)”が宿るため、粗末に扱うことができなくなるという。 さっそくのび太は、テレビ、座布団、掃除機など家中のモノに触れ、さらには外に出て、車や植木など町中のモノにも魂を与える。よいことをしたと満足するのび太だったが、ノートやランドセルから「宿題をしろ」と言われ、ステッキのスイッチを切ろうとするものの、なんとどこかにステッキを落としてしまっていて…!?

第222話弟をつくろう
ママの知り合いの家に遊びに行ったのび太は、幼い弟の面倒をよく見る、その家の男の子と比べられ、ママから「うちはひとりっ子だから、わがままでぐうたらで…」などと言われ、悔しくてたまらない。そして、弟のいる気分を味わってみようと考え、タイムマシンで7年前に戻り、3歳の自分を連れてくることに。 さっそく、3歳の自分と一緒に遊ぶのび太。だが、兄弟のように仲良く遊ぶ二人の姿を見たママは、大混乱。最近、物忘れが多くて記憶力に自信がなくなっていたこともあり、自分には二人の子どもがいるのだと思いはじめて…!?

第223話悪の道を進め!
偉い人の本を読んだのび太は、「立派な人になる!」と大決心。「世のため、人のために役立つことをするぞ!」と勇んで部屋を出て行くが、おばあさんが持っていた重そうなツボを割ってしまったり、ジャイアンにけ飛ばされ、ドブに落ちてしまったり、しずかのスカートをハンカチとまちがえて顔を拭いてしまったりと失敗ばかり。 落ち込んだのび太は、どうせみんなに怒られるなら、本当に悪いヤツになってしまえばいいんだと言い出す。それを聞いたドラえもんは、ぜったいに悪いことができなくなる『よい子バンド』をのび太の頭につけるが…!?
第224話ドラミの最悪の一日
22世紀で用事ができたドラえもんの代わりに、ドラミがやってきた。ちこくしそうなのび太は、さっそくドラミに何か道具を出して欲しいとたのむが、なぜかドラミが出したのは、ガラクタやいらないものばかり。出したい道具が出せないなんて初めてだと、自分でもおどろくドラミ。 その後も、自分の出したい道具が出せないドラミは、すっかり落ち込んでしまう。そこで、のび太はドラミを誘い、しずかの家へ遊びに行くことに。 だが、しずかがお茶の用意をしている間に、のび太が小鳥のピーちゃんを逃がしてしまった! あわてるのび太に、ドラミが出した道具は…!?

第225話世界一のメロンパン
ドラミの誕生日の朝、ドラえもんは世界一おいしいと評判のメロンパン専門店へと向かう。今日だけ400個の限定発売があると聞いたドラえもんは、メロンパンが大好物のドラミをよろこばせようと、ずっと前から考えていたのだ。 だが、店の前はすでに大行列で、すぐに1回目の販売が終了。ドラえもんはすぐに次の販売を待つ行列に並ぶが、女の子の小銭を拾ってあげているすきに列から離れ、買えずじまい。さらに次の販売でも、困っている人を放っておけず、列からはみ出してしまう。残されたチャンスはあと1回。気合を入れて最後の列に並ぶドラえもんだったが…!?

第226話大あばれ、手作り巨大ロボ
いとこに作ってもらったというロボット“グランロボ”をじまんするスネ夫。大人の背丈ほどもある、大きなグランロボのパンチ力を試したいというスネ夫とジャイアンに、実験台にされたのび太は、くやしくてたまらない。 「ボクもロボットがほしい!」というのび太に、ドラえもんが取り出したのは、『タイタニックロボ』のプラモデル。なんと全長10メートルの巨大ロボットのプラモデルで、完成したら操縦席に乗り込み、動かすことができるのだという。 大よろこびするのび太だったが、部屋の中で作るにはあまりにも大きすぎるため、のび太とドラえもんはどこでもドアで人気のない山奥へ行き、プラモデルを作ることに。 翌日、またしてもグランロボに攻撃されたのび太は、宿題もやらずにプラモデル作りの続きに取りかかるが、大きすぎて、なかなか出来上がらない。さらに翌日、またまたグランロボにいじめられそうになったのび太は、雪が降る中、ひとりで作業を続け、タイタニックロボを完成させる。そして、操縦席に座り、スイッチを入れるが…!?

第227話ころがる坂のつえ
またもやのび太のせいで野球の試合に負けてしまった。怒ったジャイアンに追いかけられ、ズタボロになったのび太が帰宅すると、ドラえもんが重力の方向を自由に変えられるという『リフトストック』で遊んでいた。スキー場でリフトなしで上り坂をすべり上がるための道具で、スイッチを入れた本人だけに効果があるのだという。 リフトストックを持って遊びに出かけたのび太は、ジャイアンとスネ夫に見つかってしまうが、リフトストックを使って、追いかけてくる二人をかわすことに成功。だが、リフトストックがマンホールのフタにひっかかってしまい…!?

第228話のび太の0点脱出作戦
4回連続で0点を取ってしまったのび太に、怒りで言葉も出ないママ。明日のテキストでまた0点を取ったら、どんなことになるのか…。青ざめたのび太は、勉強をはじめるものの、まったく自信がない。 そんなとき、「タイムマシンで1週間後に行けば、明日のテストの答案も返されているはず。それを手に入れれば、どんな問題が出るかわかるはず…」とひらめいたのび太。 ドラえもんを部屋から追い出すと、さっそくタイムマシンで、1週間後のしずかの部屋へと向かう。だが、しずかの机の周りにはなぜかバリアが張ってあって…!?

第229話のび左エ門の秘宝
宝探しをしているというのび太とドラえもんに会ったジャイアンとスネ夫、しずかは一緒に探しはじめるが、苦労の果てに見つけることができたのは、のび太へのお年玉だった。ただお年玉をもらうだけではつまらないからと、パパが宝探しを演出したのだ。だが、中に入っていたのは、前借りした分が引かれた、わずかなお金。がっかりしたのび太は、本物の宝探しがしたいと言い出す。 するとパパが、“のび左ェ門”という七代前の先祖が、「朝日差す、夕日輝くのびのび山、後の世のため黄金三千枚」と書き記した巻物を、押入れから出してくる。だが、肝心のかくし場所が書かれた部分はちぎれてなくなっていた…。 のび太とドラえもんは、黄金三千枚を手に入れるため、タイムマシンで江戸時代へと向かう。着いて早々、盗賊(とうぞく)とまちがわれ、捕らえられそうになったところを、しずかの先祖“おしず”に助けられた二人。その後、のび左ェ門の家をたずねると、その息子の“のび作”が、黄金三千枚のありかが書かれた巻物と共に、盗賊にさらわれたことがわかり…!?

第230話のび太の夢物語
テレビを見ていたのび太は、パパとママから「早く寝なさい!」と怒られてしまう。自分の部屋にもどったものの、「もっとテレビが見たい!」と大さわぎするのび太にあきれるドラえもんだったが、「かわりに夢でも見る?」と、『ドリーム・プレーヤー』を取り出す。付属のディスクを入れれば、SF、スリラー、時代劇、メロドラマなど、どんな夢でも見ることができるという道具だという。 その中には、ためになる夢を見ることができる“教訓ディスク”も含まれていたが、ドラえもんから「これはキミには関係ないね」といわれたのび太は、その教訓ディスクをプレーヤーに入れて眠りにつくことに。 すると、夢の中に真面目で“模範的(もはんてき)なのび太”が出現! 「ボクの言うとおりにしていれば、りっぱな少年になれるのだ」と言われ、ジョギングや勉強をさせられたのび太は、うんざりしてしまう。なんとか目を覚ますと、“海賊(かいぞく)のぼうけんストーリー”のディスクを入れ、再び眠りにつくのび太だったが…!?

第231話半分の半分のまた半分
テレビのチャンネル争いをしていたのび太とドラえもんは、ママから「いっそのこと、テレビを半分こにしたら」と言われる。それを聞いたドラえもんは、ポケットから『半分こ刀』を取り出した。この刀で切ると、どんなものでも、元の大きさの半分の体積になるという。 さっそくテレビを半分にした二人が、それぞれのテレビを見て楽しんでいると、しずかから電話がかかってくる。一緒に宿題をやる約束をしていたのだ。困ったのび太は、自分の体を半分にしてしまう。一人ののび太はテレビを見続け、もう一人ののび太はしずかの家へと向かうが…!?

第232話あの日あの時あのダルマ
亡くなったおばあちゃんの形見で、ママが大切にしている指輪をこっそり持ち出し、失くしてしまったのび太。力を落とすのび太を見かねたドラえもんは、失したものの形を思い浮かべてボタンを押すと、手元に戻ってくる『なくし物とりよせ機』を取り出す。 指輪を取り戻すことができたのび太は、ママに捨てられたマンガ本、昔のオモチャなどを次々と取りよせる。一方のママは、自分が指輪を失くしてしまったのだと思い込み、大あわて。財布がなくなったとウソをついて、ドラえもんからなくし物とりよせ機を借り、指輪を取り戻すが…!?

第233話のび太としずかの愛の家
今日はバレンタインデー。ドキドキしながら登校したのび太は、しずかが出木杉に手作りチョコをあげているのを見て、大ショック! 「ぼくだってしずかちゃんの手作りチョコを食べてみたい!」とドラえもんに泣きつく。 するとドラえもんは、のび太を空き地に連れて行き、ポケットから『即席スイートホーム』という道具を取り出した。この家に誰かと一緒に入ると、後から家に入った人が先に入っていた人を好きになるのだという。それを聞いたのび太は、さっそく、しずかを連れて来る。スイートホームに入ったしずかは、すっかりのび太に夢中になるが…!?
第234話勝利をよぶチアリーダーてぶくろ
スネ夫とオセロ対決をしたのび太は、途中、勝っていたにもかかわらず、結局全敗。周りにいた女の子たちがスネ夫を応援したから負けたんだ!といじけるのび太を見たドラえもんは、ポケットから『チアリーダーてぶくろ』を取り出す。このてぶくろを女の子にはめて応援してもらうと、何をやっても勝つことができるというのだ。 のび太は、てぶくろを手に再びスネ夫の家へ。女の子たちの応援でオセロ対決に勝利するが、スネ夫からかけっこで勝負しようと言われてしまう。女の子たちが帰ってしまい、困ったのび太は、しずかに応援してもらおうと考え…!?
第235話山おく村の怪事件
両親の結婚記念日に何かプレゼントしたいと考えたのび太は、用事で22世紀に帰ったドラえもんのかわりにやって来たドラミに相談。近所から響いてくる建設工事の騒音がうるさくて、せっかくの日曜日にゆっくりできずに困っているパパとママを、静かな場所に連れて行ってあげようと考える。 ドラミがコンピューターで静かな場所を探すと、山奥山にある“山おく村”が該当するという結果が出た。『どこでもドア』で山おく村に行ってみたところ、雪深いその村は人がまったく見当たらず、不気味なほど静まり返っていた。 のび太とドラミは、その中の一軒の民家にパパとママを招待することに。だが、「村に誰もいないのは、もしかしたら雪女が出現して村人たちをおそったのではないか」というパパの冗談に、のび太はふるえ上がってしまう。 さらに、その直後、誰もいないはずの場所に人影が映ったり、雪の中に足あとが残っていたり…とふしぎな出来事が相次ぎ、のび太は雪女のしわざだと言い出すが…!?
第236話空想動物サファリパーク
スネ夫から、馬に乗って高原を散歩したとじまんされたのび太は、空想上の生き物とは知らず、ペガサスに乗ったことがあるとウソをついてしまう。スネ夫から、自分もペガサスに乗せろと迫られたのび太が、おそるおそるドラえもんに頼んだところ、それを聞いたドラえもんは、「そんなことか」と言い、『サファリクラフト』という道具を取り出した。 だが、そのクラフトは4人乗りで、ドラえもんのほかに3人しか乗ることができない。くじ引きをしたところ、スネ夫だけが留守番役になってしまう。ところが、スネ夫はドラえもんを押し飛ばし、強引にクラフトに乗り込むと、てきとうにハンドルをにぎり、出発してしまうのだった! クラフトがたどり着いたのは、地球上のものとは思えない奇妙な植物が生息する世界。そこに突然、立派な翼を生やしたペガサスが出現したため、一同はびっくり! しかもその直後、スネ夫がペガサスに蹴飛ばされ、林の奥へと飛ばされてしまう。みんなは急いでスネ夫を探しに行くが…!?

第237話未来世界の怪人
のび太としずかがバドミントンで遊んでいると、空から突然、巨大化したシャトルが落ちてくる。スネ夫も、庭に植えた花の種がいきなり成長してビックリ! こんなイタズラができるのは、ひみつ道具を持っているドラえもんしかいない。怒った3人に責められるものの、身に覚えのないドラえもんは、真犯人をさがすことに。 なんと犯人はジャイアンだった! 道でひろった鞄(カバン)の中に、ひみつ道具が入っていたのだという。ジャイアンは返す気はないと言い、追いかけてきたみんなを金魚鉢の中に閉じ込めると、置き去りにしてしまう。 その後、のび太たちは22世紀からやって来た刑事に助けられる。22世紀の倉庫から最新型の『四次元鞄』が盗まれたため、行方を追ってやって来たという刑事に、鞄をひろった人物がジャイアンであることを教えるが、その直後、その男は刑事ではなく、なんと未来の世界から超小型ばくだんを盗み出した犯人だったことが判明! 地球が吹き飛ぶほどのパワーを持っているというその超小型ばくだんは、ジャイアンが拾った四次元鞄の中に入っているらしい。のび太たちは大いそぎでジャイアンをさがすが…!?

第238話ドラえもんが生まれ変わる日
たん生日の前日、子守用ロボット学校のパーティに出席するため、22世紀に帰っていたドラえもん。同じ頃、のび太はプレゼントのドラ焼きを買い、しずかたちとドラえもんのお祝いをしようと計画していた。 そこへ、セワシとドラミがあわてたようすで、22世紀からやってくる。なんと、ドラえもんが何者かにゆうかいされたというのだ! 22世紀では最近、ロボットが立て続けにゆうかいされる事件が多発しているらしい。 大急ぎで未来の世界にやって来たのび太たちは、さっそく手わけして、ドラえもんの行方をさがすことに。のび太は、ドラミやしずかと一緒に、ロボット学校のクラスメイト・パワえもんやノラミャー子に会いに行くが、まったく手がかりはつかめない。はたして、ドラえもんを連れ去ったのは、だれなのか? そして、ドラえもんはぶじ、のび太のもとに帰ってくることができるのか…!?

第239話ようこそ、地球の中心へ(前編)
裏山に掘られた穴を地底人の仕業だと主張するのび太。だが、スネ夫から、その穴はただの古井戸だとバカにされ、くやしくて仕方がない。そんなのび太に、ドラえもんは『異説クラブメンバーズバッチとマイク』という道具を取り出す。このマイクに異説を吹き込むと、メンバーズバッチをつけた人はみな同じ考えになり、その異説の世界が本当になってしまうというのだ。 さっそく、天動説(地球は平らで宇宙の中心にあり、太陽も月も地球を中心に回っているという説)の世界を体験したのび太たちは、地球の真ん中が空っぽだという「地球空洞説は正しい!」という異説をマイクに吹き込み、地底世界を作ることに。地上から水をひき、植物の種をまき、『動物粘土』で男女一人ずつ地底人を作った二人。すると翌日には、地底世界一面に植物が育ち、地底人にも子どもができていた。 のび太たちは大よろこびで、彼らに家の作り方と言葉を教える。だが、順調に完成していくかと思われた地底世界に、あるキケンが迫ろうとしていて…!?
第240話ようこそ、地球の中心へ(後編)
平和だった地底国で、のび太が『動物粘土』で作った失敗作の怪物があばれし、大さわぎになってしまう。怪物を追い払ったのび太は、ピロンたち地底人が安心して暮らせるようにと、ドラえもんやしずかと石器の作り方を教える。ついにピロンたち地底人は、石器文明に到達したのだ。 翌日、のび太たちが地底国を訪れると、ピロンたちは石を切り出し、金やダイヤモンドを掘り出していた。みごとに発展をとげた地底世界におどろいたのび太は、そろそろスネ夫に地底人が存在するところを見せてギャフンと言わせようと考える。 地底国に足を踏み入れたスネ夫とジャイアンは、ただただビックリ! そんな中、ピロンがのび太たちにお願いがあると言い出した。一度でいいから、地上の世界を見てみたいというのだ。のび太たちはピロンを連れて地上に戻るが、その一方で、地底世界から持ち出した金のかたまりを見せびらかせ、「地底国に行った」と言いふらしていたスネ夫たちは、怪しい男に呼び止められて…!?

第241話しずかちゃんが消えた!?
しずかの誕生日。誕生日会に出かけようとしたのび太は、ドラえもんにネズミを追い払ってほしいと頼まれる。パニック中のドラえもんが差し出したのは『変身ドリンク』。ドラえもんの言うとおり、このドリンクを飲んでネコの姿を思い浮かべたのび太はネコの姿に大変身! ネズミを追い払うことに成功し、元の姿に戻ったのび太は、誕生日プレゼントの髪かざりと、ママからしずかのママに渡すよう頼まれた黒豆酢ドリンクを持ち、大あわてでしずかの家へ。だが、黒豆酢と変身ドリンクをまちがえていて…! そうとは知らず、変身ドリンクを飲んでしまったしずか。そのとき、白いネコがしずかの部屋に迷い込んできたため、しずかはネコに変身! リビングに戻ってきたネコのしずかは、外に放り出されたあげく、迷子になっていたネコと間違われ、飼い主に連れて行かれてしまう。 ドラえもんがやって来たことで、しずかが変身ドリンクを飲んだことに気がついたのび太たち。変身してから6時間をすぎると元の姿に戻ることができなくなると聞いたのび太たちは、大急ぎでしずかを探すが…!?

第242話のび太のプロポーズ作戦
パパとママの結婚記念日。パパが毎年かすみ草の花束をプレゼントするのをふしぎに思ったのび太は、二人が結婚を決めたときのことをたずねる。すると二人はお互いに、相手が結婚してくれと泣きついてきたのだと言ってゆずらず、大ゲンカになってしまう! どちらの言い分が正しいのかを確かめようと、ドラえもんは『ウソ発見器』を出すが、おどろくことに、どちらもウソではないとの結果が出た。さらにヒートアップする二人に困ったのび太とドラえもんは、タイムマシンでパパとママが結婚を決めた12年前の11月3日へと向かう。 待ち合わせの時刻が過ぎているのに、まだ眠っていたパパ。のび太はパパを起こして待ち合わせ場所まで急がせるが、そのおせっかいがきっかけとなって、若いパパとママは大ゲンカ。すると、のび太の姿がどんどん薄くなってしまう。二人の結婚が遠のき、未来が変わっていくせいで、のび太の存在が消えかけていたのだ。あせったのび太は、パパとママを仲直りさせて結婚させなければと必死になるが…!?
第243話ドラえもんがダイエット!?
大好きなミイちゃんがスレンダーなオスネコと歩いているのを見たドラえもんは、「ミイちゃんは太ったネコが嫌いなんだ」と、くぐり抜けるだけでやせられる『ヤセールトンネル』を取り出す。ところが、逆方向からくぐり抜けたため、129.3キロの体は200キロに激太り! しかも、逆からくぐり抜ければ元に戻れるはずが、トンネルをこわしてしまった! そこで70キロの減量を目指し、過酷なダイエットを強いられる『ダイエットン』を取り出すが、150キロダウンを目標とするのだとカンちがいされ、ランニングやエアロビクスなど、つらいダイエットを強要されてしまい…!?

第244話野比家の家計が大ピンチ
酔っぱらって帰宅したパパが、今月分の生活費を入れた封筒を落としてしまった。のび太たちに預けたような気がすると言い出すパパだったが、「子どものせいにするなんて!」とママに叱られてしまう。 このままでは、今月のおこづかいがもらえなくなってしまう。そこで、ドラえもんとのび太は、タイムマシンで昨夜のパパのもとへ。ガード下のおでん屋台に課長とやって来たパパ。のび太たちは、パパが上着のポケットから銀行の袋を取り出し、カバンにしまうのを確認するが、二人が犬に追いかけられている間に、パパの姿が消えてしまい…!?
第245話正義の味方セルフ仮面
正義のヒーローがかつやくするテレビ番組を見たのび太は、自分を助けてくれる“正義の味方”がほしいとドラえもんに頼むが、相手にされない。自分で考えようとしたのび太だったが、そのまま寝てしまう。 翌朝、目が覚めたのび太は、宿題を忘れていたことを思い出し、大あわて。するとどこからか、“セルフ仮面”と名乗る正義の味方が現れ、宿題を手伝ってくれた。のび太はドラえもんが自分のためにヒーローを出してくれたのかと感謝するが、ドラえもんは知らないという。 その後、学校へ向かったのび太は、公園でジャングルジムから落ちそうになっている男の子・智也と出会う。登ってはみたものの、怖くて降りることができなくなってしまったらしい。のび太が手助けして降りようとするが、一緒に落ちそうになってしまう。 そこに登場したのが、またもやセルフ仮面だった。のび太は、ピンチのときに必ずセルフ仮面がかけつけてくれることに、大よろこび。わざとピンチの状況を作って、セルフ仮面をよぶようになり…!?
第246話いそうろうジャイアン
家出したジャイアンが「今日からここで暮らす」とのび太の家にやってきた。居候(いそうろう)の身だから何でも言いつけてくれと言うわりには、のび太のゲームを壊したり、ドラえもんのドラ焼きを食べたりと、やりたい放題。 困り果て、帰宅をすすめるのび太たちに、ジャイアンは、「これまで母ちゃんに叱られてばかりでほめられたことが一度もない」と辛い悩みを打ち明ける。 同情したドラえもんは、どんな家でも居候として認められる道具『いそうロウ』を取り出す。だが、道具を使ったジャイアンは、結局のび太の家に居候し続けて…!?
第247話友だちになってチョンマゲ
パパの知り合いのツテで、アイドル・伊藤つばさの撮影を近くで見ることができるスネ夫が、うらやましくてしかたのないのび太とドラえもん。そこでドラえもんが取り出したのは、『七人の知り合い』という、チョンマゲ型のカツラのような道具。この道具を使うと、世界の人々は間にだいたい6人の知り合いをはさめばつながっているという論理をもとに、どんな人とでも知り合いになれるのだという。 さっそくチョンマゲを被り、つばさと知り合いになりたいとお願いをしたのび太。すると、チョンマゲはのび太をしずかの家に連れて行き、しずかの頭へと飛び乗って…!?

第248話雨男はつらいよ
父の日の前日。明日は大好きなゴルフだというのに、元気の無いパパを心配したのび太とドラえもんは、『心の声スピーカー』で悩みを探ることに。すると、そのゴルフこそが悩みの原因だということがわかる。会社の命運がかかった契約を取るため、得意先の社長を連れてゴルフに行くことになっているのだが、パパが雨男であるという理由で、上司から嫌味を言われて気が重いらしいのだ。 そこで、雨男なのか晴れ男なのかがわかる『雨男晴れ男メーター』ではかってみたところ、パパはマイナス8.5と低く、筋金入りの雨男であることがわかった! パパの雨男ぶりを打ち消すほどの晴れ男をゴルフ場の近くまで連れて行けば、なんとか晴れ間が保てるのではないかと思いついたのび太たちは、急いで晴れ男をさがすことに。 なんとか晴れ男を見つけ出したものの、ゴルフ場に行けないと断られたり、新たなる雨男が出現したりと、ピンチが次々と二人をおそう。しかも、取引先の社長は、大の雨ぎらいであることがわかり…!?

第249話あべこべ惑星
テストで0点を取ったのび太は、七夕の短冊に「りこうになりたい」と、切ない願いを書く。それを見たドラえもんは、『望遠ミラー』で広い宇宙をのぞいてみたら、きっと悩みも晴れるだろうと提案する。さっそく星空を眺めていたのび太は、地球にそっくりな星を発見。その星には日本にそっくりな島もあり、なぜか左右が反対になっていた。興味を持った2人は、その惑星に出かけることにする。 到着してみると、そこには、地球とはなにもかもがあべこべの世界が広がっていた。ネコはワンと鳴き、イヌがニャーとほえ、ママが背広を着て仕事に出かけ、パパがエプロンを着けて見送っていた。そして、この星ののび太は女の子で、日本一の天才小学生だった。ドラえもんはぐうたらな性格の女性ロボットで、天才すぎるのび太を少しでものろまでおバカにするために未来からやって来ているとわかる。 あべこべの星の自分と対面し、学校について行ったのび太は、一度でいいから天才気分を味わってみたいと、天才少女・のび太と少しの間、入れ替わることにするが…!?

第250話スネ夫ゆうかい事件
誘拐事件のサスペンスドラマを見たスネ夫は、お金持ちでカッコいい自分も誘拐されてしまうかもしれないと思い込み、のび太とドラえもんにボディガードをたのみこむ。高級メロンをごちそうになってしまった二人は断ることができず、塾に出かけるスネ夫を背後から見守ることに。だが、目を離したすきに、スネ夫の姿がこつ然と消えてしまった! あわてた二人は、タイムマシンで10分前に戻り、先回りして犯人をつかまえようと考える。犯人らしき怪しい男を見つけて追跡するが、それはカン違いだった。急いでスネ夫のもとに戻ると、またもや彼の姿が消えていて…!?
第251話ドラえもんやめます
ジャイアンのコンサートに無理やり誘われたのび太たちは、新曲発表があるから二時間は熱唱すると言われてしまう。助けを求められたドラえもんが出したのは、食べると辞めたくなってしまう『辞ニンジン』。「これを食べると、歌がうまくなる」と言って辞ニンジンを食べさせると、ジャイアンは「今日で歌手を辞任する」と言い、走り去っていった。 その後、0点のテストを見つけたママからお説教されそうになったのび太は、ママにもニンジンを食べさせ、ママを辞任すると言わせてしまう。さらに、そのことを注意したドラえもんにもニンジンを食べさせて…!?

第252話コンチュウ飛行機にのろう
スネ夫に、ハワイで知り合いの自家用飛行機に乗せてもらったとじまんされたのび太は、うらやましくてたまらない。自分も乗ってみたいとのび太に相談されたドラえもんは、『ムシムシ操縦ハンドル』という道具を取り出した。このハンドルを虫につけると、その虫を自由に操ることができるという。虫に乗って空を飛んでみようというのだ。 さっそく、ムシムシ操縦ハンドルを持って、空き地にやって来たのび太とドラえもん。ガリバートンネルをくぐって小さくなった二人は、トンボにハンドルをつけて、その背に乗ることに成功。大空を自由に飛びまわって大よろこび! その後、しずか、ジャイアン、スネ夫も一緒に虫に乗って遊ぶことに。調子に乗ったジャイアンは、誰がいちばん早く裏山のてっぺんに到着するか競争しようと言い出す。 そのせいで、スネ夫が乗っていたギンヤンマがクモの巣に引っかかり、ジャイアンが乗ったオニヤンマが、スズメバチにおそわれてしまう! なんとかスネ夫を救出したのび太たちは、ジャイアンの行方をさがすが…!?

第253話海に入らず海底を散歩する方法
夏休み。しずかやジャイアンを誘い、四丈半島の別荘にいるスネ夫から、手紙と写真が届いた。フランス製のクルーザーに乗ったり、とれたてのサザエやアワビを食べたり…とじまんが書かれた手紙に、のび太は涙を流してくやしがる。 そんなのび太に同情したドラえもんが取り出したのは、『水よけロープ』。このロープで作った輪の中に入ると、バリアのようなものができ、海底の中でも、地上にいるときと同じように過ごすことができるというのだ。 さっそく四丈半島へ向かった二人は、ロープで輪を作って、海の中に入り、海底散歩を楽しむが…!?

第254話真夏に冬がやってきた
ある暑い日、ジャイアンから野球の練習に誘われたのび太は、「夏は暑いからキライ、はやく冬にならないかなぁ」とボヤく。それを聞いたドラえもんは、日付を自由に変えられる『気まぐれカレンダー』を取り出す。このカレンダーの日付を変えると、世界中がその日になり、気候も日付の季節になるというのだ。 さっそくカレンダーを2月にすると、真夏から真冬の気候に急変化! 野球の練習がなくなり、調子に乗ったのび太は、カレンダーを12月25日に変更。その直後、プールを楽しみにしていたしずかのために、8月に変えてしまう。
第255話だから、ユーレイは出た
めずらしくスネ夫から別荘旅行に誘われたのび太とドラえもんは、しずかやジャイアンと一緒に、海の近くにある骨川家の別荘を訪れる。夜には、スネ夫の提案で、スペシャルイベントと題して、のび太の苦手な肝試しをすることに。オバケのふりをしたジャイアンとスネ夫におどかされたのび太は、恐怖のあまり、森の中へと迷い込んでしまう。 探しにやって来たみんなと無事合流したのび太だったが、その先に見つけた廃校で、ガイコツがスーッと動くのを目撃! 今度はのび太だけでなく、全員が一目散に逃げ出す。 あれはユーレイだったのか!? 真実を確かめるために、翌日、のび太たちはもういちど廃校へ。すると、音楽室で掃除をしている3人の子どもたち、健太、則夫、英子に出会う。英子によると、この廃校にはピアニスト志望だった女の子のユーレイが出るというウワサがあるらしい。 その後、海に遊びにやって来た不良たちが、夜、廃校に忍び込んで落書きするつもりらしいことに気づいたのび太たちは、先回りをし、ユーレイのふりをしておどかしてやろうと考えるが…!?

第256話のび太の中ののび太
今日はのび太の誕生日。なのに、ドラえもんは忙しいと言って相手にしてくれず、しずかやジャイアン、スネ夫にも忘れられ、ママからはいつも以上にお説教され、すっかり落ち込んでしまう。 そんなとき、見たい夢を見ることができる道具『ユーメー人』を見つけたのび太は、せっかくの誕生日、夢の中だけでも楽しもうと思いつく。だがこの道具は、現実よりも夢の中にいる方が楽しくなってしまうため、眠り続けて夢から出てくることができなくなるという恐ろしい側面を持っていた! のび太が使ったことを知り、あわてるドラえもん…。 そんなことはつゆ知らず、のび太が夢の世界を楽しんでいる頃、しずかとジャイアン、スネ夫が大きなケーキを持って、のび太を訪ねて来る。3人はのび太をおどろかせようと、わざと誕生日を忘れたフリをしていたのだ。 ドラえもんから事情を聞いた3人は、ドラえもんと共に、のび太の夢の中に入ることに。すると、夢ならではの奇妙な世界が広がっていて…!?

第257話幸せな人魚姫
のび太の家に、ママの友だちが娘のベソ子といっしょに訪ねてくる。だが、すぐ泣くベソ子が苦手なのび太は、ドラえもんに相手を押しつけて遊びに出かけてしまった。 ドラえもんはベソ子にせがまれ、人魚姫の絵本を読んであげるが、悲しい結末を聞いたベソ子は泣き出してしまう。何も知らないママから、「小さい子を泣かせたらだめじゃないの」と怒られたドラえもんは、とんだとばっちりに大激怒。ポケットから『絵本入り込みグツ』を出し、人魚姫の絵本の中に入り、物語をハッピーエンドに変えることに。 本来の物語では、人魚姫が人間になる薬を魔女にもらうために、美しい声を失ってしまい、自分が王子の命の恩人であることを明かすことができないことから悲劇がはじまるため、ドラえもんは『ブツブツ交換機』を使って、人魚姫の声ではなく、髪飾りと薬を交換させることに成功する。 これでハッピーエンド間違いなしと現実世界に戻るドラえもん。だが、王子は隣国の王女と結婚し、人魚姫は海の泡となって消えてしまう結末は変わっておらず…!?

第258話恋するドラえもん
大好きなドラ焼きにも反応しないドラえもんをふしぎに思ったのび太が理由をたずねると、街で見かけたかわいいネコにひと目ボレしてしまったという。ドラえもんが恋をしたのは、大きな屋敷に暮らす、真っ白なペルシャネコのリアだった。窓越しにリアの姿をながめながら、「お嫁さんになってほしいなあ」とデレデレのドラえもん。だがその直後、ドラえもんとのび太は、となりの家の屋根の上からリアのほうを見ている黒ネコの存在に気づく。 まずは、彼女にプレゼントを贈ることを決めたドラえもんは、未来デパートで22世紀のネコグッズをたんまり買い込み、『どこでもドア』で、リアの暮らす部屋を訪れる。突然の来客におどろいたリアだったが、「ドラえもんさんってすごいのね」と大よろこび。有頂天になったドラえもんは、いつもひとりで留守番しているというリアに、これから毎日会いに来ると約束し、翌日にはプロポーズを決意する。 そんな中、リアから「一度でいいから、きれいな野原を歩いてみたい」と言われたドラえもんは、彼女を花の咲く野原へと連れ出すが、そこに、あの黒ネコが現れて…!?

第259話ダメ犬、ムク
スネ夫から、ペットじまんをされ、「おれんちのムクにもできる!」と言い返すジャイアン。さっそくジャイアンがムクを連れて空き地にやって来ると、しずかが文鳥のピーちゃんを探していた。ジャイアンは大いばりでムクにピーちゃんを探させるが、ムクがたどり着いたのは、なんと、焼き鳥屋!しずかはショックで泣き出してしまい、怒ったジャイアンは「お前はもうウチのイヌじゃない」と、ムクを突き放す。 のび太から事情を聞いたドラえもんは、どんなにドジなイヌでも宝物を探し出すことができる『ここ掘れつけ鼻』を出し、ムクにつけてみるが…!?

第260話こびとロボットははたらき者!?
昼寝ばかりしていてママに叱られたのび太は、グリム童話の「小人と靴屋」のように、寝ている間に仕事をしてくれる道具が欲しいと言い出す。それを聞いたドラえもんが出したのは『こびとばこ』。この箱に頼みごとをしてから寝ると、中からこびとロボットが出てきて、寝ている間にどんな仕事でもしてくれるというのだ。 のび太はさっそく、ママに頼まれた靴みがきを依頼。ロボットたちは、のび太が玄関で寝ている間に見事に靴をみがきあげる。調子に乗ったのび太は、しずかの草むしりを引き受けたり、スネ夫の家の車を直したりするが…!?

第261話のび太は世界にただ一匹
イリオモテヤマネコが絶滅(ぜつめつ)寸前で国際保護動物だと知ったのび太は、ドラえもんがポケットから出した『国際保護動物スプレー』を手に、絶滅しそうな動物を保護しようと出かける。このスプレーを珍しい動物にかけると“国際保護ガス”がしみついて、“国際保護匂い”が出るため、敵に狙われることもなく安心して生きていけるというのだ。 飼い主にひどい扱いを受けている老犬にスプレーしたり、飼い主に捨てられそうな子ネコたちに吹きかけたりして、いい気分になるのび太だったが、その後ジャイアンとスネ夫に追い回されたあげく、先生には怒られ、ママにもこっぴどく叱られ…と不運が連発。「だれも僕のことなんか大切に思っていないんだ」と落ち込んだのび太は、なんと、自分にスプレーをかけてしまう! あわてるドラえもんとは対照的に、ママから豪華なおやつを用意してもらい、ジャイアンとスネ夫から土下座で謝られ、しずかにも大事にされ、大よろこびののび太。だが、国際保護動物になったのび太は、世間の注目を集め、報道陣に取り囲まれ、さらには研究所に呼び出されてしまい…!?

第262話大あばれ!のび太の赤ちゃん
ジャイアンとスネ夫から不器用だとからかわれたのび太は、何かスゴいものを作り、アッといわせてやろうと考える。さっそくドラえもんに頼みこむが、ドラえもんは用事があるらしく、「机の前にある機械には、ぜったいにさわっちゃダメだよ」と言い残して、出かけてしまった。 さわるなと言われたのび太は、逆に気になってしかたがない。説明書を読んだところ、その機械は『架空動物製造機』といい、架空動物を作ることができるという。のび太は、機械を引き取りに来た未来デパートの配達人を追い返すと、何ができるのかわからないまま、機械に指示された材料を集めて、スイッチを入れてしまう! 帰宅したドラえもんから、この道具は販売中止になったもので、なぜか超能力生物が生み出されてしまうというアクシデントが相次ぎ、未来では作り出された超能力生物たちが勝手に仲間を増やし、人間を征服しようとして大さわぎになっていると聞かされたのび太は大あわて。いそいで機械を止めようとするが、時すでにおそく、すでに超能力生物“ミュータン”が誕生していた…!

第263話野比家が巨大迷路に!?
ママに連れられて行った大きな家で、トイレに行こうとして迷ってしまったのび太は、帰宅後、「うちも、でっかい迷路みたいな家にしてよ」とドラえもんに頼みこむ。それを聞いたドラえもんは、家を迷路のようにして遊ぶことができるという『ホームメイロ』を取り出した。 まず1回だけ回してみたところ、大きな震動と共に家の間取りが変わったからビックリ! 迷路になった家の中を探検し、大よろこびののび太。ところが、調子に乗ったのび太は、もっとむずかしい迷路にしようと、ドラえもんが止めるのも聞かず、ホームメイロをぐるぐる回してしまい…!? 「虹のビオレッタ」

第264話虹のビオレッタ
ジャイ子が自費出版したマンガ『虹のビオレッタ』を、ジャイアンにむりやり買わされたのび太。その代金は、ドラえもんのドラ焼き代まで借りて、ゴロゴロコミックを買うために用意していたものだった…。どうしてもゴロゴロコミックをあきらめられないというのび太のために、ドラえもんは『CMキャンデー発射機』を取り出す。 早速、ママの口にキャンデーを発射したところ、しゃべるたびに「ゴロゴロコミック」と言い出し、それを聞いたパパがゴロゴロコミックを買ってきてくれた! 同じ頃、ジャイアンはジャイ子の本が売れずに困っていて…!?

第265話あの窓にさようなら
足をくじいて3日間も学校を休んでいたのび太は毎日、窓から見えるけしきをながめて過ごすしかなく、たいくつ気味。 そんなのび太のために、ドラえもんは『窓けしききりかえ機』を取りだす。あちこちの窓から見えるけしきが、自分の部屋の窓から見たけしきに切りかわって、うつしだされる道具だという。 さっそく、いろいろな窓のけしきをながめて楽しんだ、のび太。その後、デタラメに機械をいじってみたところ、ぐうぜん、気の弱そうな青年・ヒデキが窓ごしに告白するところを見てしまう…! だが、相手の少女・モモエは留守で、その上、ヒデキは急に村からはなれてくらすことになったらしく、2人はもう会えなくなってしまうのだ。 せつない別れのメッセージを聞いてしまったのび太とドラえもんは、ヒデキの思いをなんとか伝えてあげたいと思うが…!?
第266話消しゴムでのっぺらぼう
絵がじょうずなクラスメートの五郎がかいた“理想の男子”の絵を見て、しずかは「こんなすてきな男の子がいたらいいのに」とウットリ。それを聞いたのび太は、自分の顔をかがみで見て、ため息をつくばかり…。 そんなのび太を見かねたドラえもんは、『取り消しゴムと目鼻ペン』を取りだす。その消しゴムで顔をこすると目、鼻、口などが消えて“のっぺらぼう”になり、ペンで新たな顔をかき入れると、そのとおりの顔立ちになるという。 さっそくのび太の顔を消し、かっこいい顔をかいてあげようとしたドラえもん。だが、大失敗してしまい…!?

第267話おもちゃの兵隊
ジャイアンにおそわれそうになって、大いそぎでドラえもんに助けをもとめた、のび太。ところが、ドラえもんはいそがしくて手がはなせないから、自分のかわりに“力強い味方”を行かせるという。 ジャイアンになぐられそうになったそのとき、かわいらしい『おもちゃの兵隊』たちがやって来た! おもちゃの登場にのび太はガッカリするが、兵隊たちはあっという間にジャイアンをやっつけてくれた。 のび太が大よろこびしたのもつかの間、兵隊たちはママやしずかまでもが、のび太の敵だと思いこんで攻撃して…!?

第268話熱血!のび太の運動会
運動会でおこなわれる、クラス対抗“20人ムカデ競争”のまとめ役に、のび太が選ばれた。だが、ムカデ競争が大のニガテなのび太は、やる気ゼロだ…。 あきれたドラえもんは『熱血まんじゅう』を取りだした。なんと、そのまんじゅうをひとつ食べるだけで、やる気まんまんの熱血人間になれるのだという。 ところが、のび太に食べさせようとしたドラえもんが、あやまって自分の口に入れてしまったのだ。 とたんに、熱い男に大変身したドラえもん! のび太はドラえもんから、みんなを空き地に集めて練習しろと追い立てられるが、クラスのみんなは用事があると言って集まらない。 そんな中、のび太はおやつとまちがえて熱血まんじゅうを食べてしまい、自分もついに熱血マンに…! のび太はクラスをまとめてムカデ競争で優勝しようとはりきるが、なぜかジャイアンは練習に参加してくれず…!?

第269話宇宙人を追いかえせ!
近所に住むUFOマニアの円番さんから、「UFOの写真をとってきたら、こづかいをあげる」といわれれた、のび太。 スネ夫とジャイアンは「UFOなんているわけない!」とバカにするが、のび太はぜったいとってやるぞと、いきごむ。 そんな中、のび太は0点のテストをかくそうとして、部屋においてあったナゾの機械につまずいてしまう。 すると、その機械がなにやら動きはじめ、なんと窓からUFOが飛びこんできたから、ビックリ…! じつは、のび太がつまずいた機械は“未知とのそうぐう機”で、宇宙人を強引によびつける道具だったのだ。そして、そのUFOから 、“ヤギギ星人” がおりてきた…! ヤギギ星人は、おなかがすいて、かなり不機嫌なようす。のび太とドラえもんは急いで食事を出すが、口に合わないのか、「地球をレーザー砲でふき飛ばしてやる」とおこりだした。あせった2人は、おいしいものを次々と用意するが…!?

第270話恐怖のジャイアンディナーショー
ジャイアンが、空き地でディナーショーを開くと言いだした! 歌だけでもおそろしいのに、なんと手料理までふるまう予定と聞き、ドラえもんとのび太は真っ青…。2人はジャイアンの作った料理で、ヒドイ目にあったことがあるのだ。 チケットを100枚売ってくるように押しつけられたものの、もちろんだれひとり買ってくれない。ゆいいつ買ってくれたのは、のび太に同情した出木杉だけだった。 ディナーショーを中止にするためのアイデアを出木杉からアドバイスされた、のび太たち。はたして、その方法とは…!? そして、ディナーショーのゆくえは…!?

第271話のび太もたまには考える
「明日の算数のテストで0点を取ったら、幼稚園からやり直してもらう」と、先生にクギをさされた、のび太。めずらしく勉強しようとするが、ママから買い物をたのまれてしまう。 ため息をつくのび太を見て、ドラえもんは『能力ディスク』を取りだす。ディスクには、さまざまな人の能力が入っており、それを体にセットすると、1時間のあいだ、自分の能力として使うことができるのだ。 “マラソン選手の能力”を選んで、すばやくおつかいをすませたのび太は、ディスクの中に“数学者の能力”が入っていることに気がついて…!?

第272話名犬!?チューケンパー」
みんなにバカにされ、さんざんな目にあった、のび太。同情してくれるかと思いきや、ドラえもんまで「悪いのはのび太くんだ」と、冷たい。それを聞いたのび太は「ボクのためだけを思う友人がほしい」と泣きだしてしまう。 そこで、ドラえもんが取りだしたのが、忠実な友だちになってくれる犬型ロボット“チューケンパー”。 だが、チューケンパーは主人であるのび太を思うあまり、何かとやりすぎてしまう。こまったのび太はだれにも会わない山の中でチューケンパーをあそばせるが、いきなりチューケンパーがほえてきたから、ビックリ! こわくなったのび太はチューケンパーをおいて、山から逃げだす。 主人には決してほえないはずのチューケンパーが、いったいなぜ…!? のび太はもう一度、山へ行ってみるが、どこに行ったのか、チューケンパーの姿は見あたらなくて…!?

第273話のび太の町にブラックホール
"ママのきげんをとるために、ゴルフバッグをはこぶ役目を引きうけたのび太。だが、重くて、すぐにへこたれてしまう。 見かねたドラえもんは、『ブラックホールペンとホワイトホールペン』を取りだす。ブラックホールペンで書いた円の中にモノをすいこませ、ホワイトホールペンで書いた円から出せば、重い荷物もラクラクとはこぶことができるのだ。 だが、調子にのってしずかのバイオリンをはこぼうとしたときに、ホワイトホールペンを落としてしまったから大変! しかも、ブラックホールペンで書いた円を消すのを忘れたせいで、次から次へと人やモノがすいこまれてしまい…!?"
第274話ジャイアンのいい所はどこ?
2人ひと組になって、友だちのいいところを作文に書くという宿題が出た。ジャイアンとペアを組むことになったのび太は、ジャイアンのいいところをさがすが、見つからなくてこまってしまう。 同情したドラえもんが取りだしたのが、『ソーナルペン』。このペンで相手のことを書くと、その人は書かれたとおりになるという。 その後、作文の仕上がりを気にするジャイアンから、空き地によびだされたのび太。あわててソーナルペンで「武くんはやさしい友だち」と書くと、ジャイアンが大変身して…!?

第275話長い長いお正月
1月3日、なぜかのび太がゆううつな顔をしている…。ふしぎに思ったドラえもんが聞いてみると、一日中遊んでいてもおこられない“三が日”がもうすぐ終わってしまうのが悲しいのだと打ち明ける。 「せめてあと3日、お正月がつづいたら…」というのび太の言葉を聞いたドラえもんは、『三倍時計ペタンコ』を取りだす。 これをからだにはった人は、なんでもほかの人の3倍の速さでできるようになるのだという。つまり、1日が3日分の長さになるのだ…! さっそくうでにはったのび太は、「これでたっぷり遊べるぞ!」と大よろこびする。 そんな中、正月の遊びにあきたジャイアンとスネ夫から、「おもしろいものを出して!」と、たのまれたドラえもん。 そこで取りだしたのが、町中にちらばった絵札をさがす、未来のかるたゲーム『アクションカルタ』。 みんなといっしょにゲームに参加したのび太だったが、三倍時計ペタンコのおかげで、思いがけない展開に…!?

第276話大パニック!スーパー赤ちゃん
ママが、友だちの赤ちゃん“よっちゃん”をあずかることになった。 お兄さん気分ののび太は、ママが買いものに出かけるあいだ、自分がよっちゃんのめんどうを見ると、大ハリキリ!! ところが、のび太がちょっと目をはなしたすきに、よっちゃんがとんでもないものを口に入れてしまったのだ…! よっちゃんが食べてしまったのは、未来デパートからまちがって配達された『強力ウルトラスーパーデラックスキャンディー』。なんと、なめると100万倍も力が強くなるキャンディーだった! よっちゃんのすさまじいパワーに、のび太とドラえもんはおされっぱなし! 遊びにやって来たジャイアンとスネ夫も、さんざんな目にあってしまい…!? そんなとき、野比家にさらなるキケンがせまって…!?
第277話ほめればのび太も芸じゅつ家
有名な美術評論(びじゅつひょうろん)家だという、しずかのおじさんが、みんなのかいた絵を見てくれることになった。 はりきって絵を持っていったのび太だが、幼稚園のときにかいた絵だとまちがえられて、大ショック!! のび太をかわいそうに思ったドラえもんは、どんなヘタな絵でもかならずほめてくれる『ひょうろんロボット』を取りだす。このロボットがほめると、みんなもいっしょに感心してくれるのだという。 のび太はさっそく新しい絵とひょうろんロボットを手に、みんなのもとに向かうが…!?

第278話右か左か人生コース
いつもとちがう道から下校してみたのび太は、イヌにかみつかれて大変な目に…。「右に行くか左に行くか、まよったときに正しい道を教えてくれる道具がほしい」とねだる。 ドラえもんが取りだしたのは、『コースチェッカー』。えらんだ道をすすんだ場合の予想を、最大15分先までうつしだしてくれるという。 さっそく、しずかの家に行くために『コースチェッカー』を使ったのび太。右がわの道をえらぶとドブに落ちるという予想が出るが、のび太はあらかじめわかっているなら道の真ん中を歩いていけばいいと思い、右の道を行くが…!?

第279話風の子バンド
たこあげに行こうと、のび太にさそわれたドラえもん。だが、寒さに弱いドラえもんはこたつからはなれられない。 のび太から「いくじなし!」となじられたドラえもんは、寒さに強くなろうと、『風の子バンド』をかぶることに。このバンドは「寒い」「冷たい」などのことばを口にすると、そんごくうの輪っかのように、ギューッと頭をしめつけるのだ。 その後、たこあげに出かけたドラえもんはバンドに頭をしめつけられないよう、せいいっぱい寒くないフリをするが、なぜかもっと苦しむハメに…!? いったいドラえもんに何がおきたのか…!?

第280話やりすぎ!のぞみ実現
「明日のテストが50点以下だったら、もういちど5年生をやってもらうぞ!」と先生におこられてしまったのび太。 落ちこんで帰ってくると、ドラえもんが『のぞみ実現機』をいじっていた。どんなのぞみでも自然な形でかなえてくれる道具で、ドラえもんは「どら焼きをおなかいっぱい食べたい」というリクエストをかなえてもらっていた。 それを見たのび太は、「調節がむずかしいからのび太くんには使いこなせない」とドラえもんが止めるのも聞かず、のぞみ実現機をスタート! まずは「ジャイアンをやっつけて」とオーダーしてみるが…!?

第281話豪華!スネ夫の貧乏バースデー
スネ夫の誕生パーティーに招待された、のび太、ジャイアン、しずか。だが、高級品ばかり持っているスネ夫になにをプレゼントしたらよいのか思いつかず、こまってしまう。 3人にたのまれたドラえもんは、ひみつ道具の『アンケーター』を使ってスネ夫のほしいプレゼントをさぐるが、3人には手に入れられないものをリクエストされてガックリ…。 しかたなく、それぞれ思い思いのおくりものを用意してパーティーに出席した3人。しかし、スネ夫はどのプレゼントを見ても、じまんとイヤミを連発! あげくのはて、「キミたちみたいな庶民(しょみん)のくらしがしてみたい」とまで言いだしたから、みんなはムッ! そんなスネ夫のことばを聞いたドラえもんが『もしもボックス』をだすと、スネ夫は「もしも、ボクんちのお金がぜんぶなくなったら…」と大たんなおねがいをしてしまう。 すると、スネ夫のパパの会社がつぶれ、骨川家はとつぜん一文無しに!スネ夫はお金のない生活にたえられるのか…!?

第282話ツルリン!先生がとまらない
テレビでオリンピックを見ているママを、のび太はなんとか外出させようと必死! じつは、これから先生が家庭訪問にやって来るため、ママにるすにしてもらいたかったのだ。 そんなとき、お米が配達されてきたが、ママは重くてはこぶことができず、大弱り。するとドラえもんが『まさつブラシ』を取りだし、まるで“カーリング競技”のように床をこすりはじめた。まさつブラシで床や地面をこすると、まさつが小さくなり、モノがスムーズに動くのだという。 それを見たのび太はブラシをうばい、先生が家までたどりつけないよう、せっせと近所の道をこすりはじめるが…!?

第283話大富豪のび太
マンガ本にはさんだまま忘れていた、お年玉の1万円札を見つけたのび太は「これで何を買おうかな」とウキウキ!! そんなとき、パパとママが、物価の安かった時代について話しているのを聞いたのび太は、いいことを思いつく。 それは、『もしもボックス』で、うんと物価の安い世界に変え、この1万円でお金持ちになること! 『もしもボックス』のおかげで、大金持ちになったのび太は大よろこび! 好きなだけ買い物をたのしむが、お金持ちだからこその大さわぎにまきこまれ…!?

第284話ペタンコローラーでおひっこし
ジャイアンのいとこが、ケーキをごちそうしてくれるという。ジャイアン、のび太、スネ夫は大よろこびでパクつくが、それはワナだった…!! いとこは、ケーキとひきかえに、ひっこしのてつだいをしろと命じてきたのだ!! その迫力を前に何も言えず、てつだいを引きうけるハメになった3人。ところが、いとこが出かけたすきに、ジャイアンとスネ夫が、のび太にすべてをおしつけて帰ってしまう。 こまりはてたのび太が泣きつくと、ドラえもんはどんなものでもペラペラのうすさにしちゃう道具『ペタンコローラー』を取りだす。ペタンコローラーでひっこしはできるのか…!?

第285話のび太の耳にタコができる話
宿題もせずゴロゴロしているのび太を見かねたドラえもんは、ある道具を取りだす。そのスイッチを入れ、「時間がもったいないよ。“時は金なり”というだろ?」とおこったところ、のび太のまわりで光とお金が流れはじめたからビックリ! その道具は『具象化鏡(ぐしょうかきょう)』というもので、ことばの上の表現を目に見えるようにするものだという。 おもしろそうな道具だと思ったのび太は、具象化鏡を持ち出して、スイッチを入れっぱなしにして外出! 「耳のいたい話」「サルも木から落ちる」「絶望(ぜつぼう)のどん底」など、さまざまな言い回しをじっさいに体験することに…!?
第286話ぼくの生まれた日〈再〉

第287話のび太の遠足サバイバル
遠足で山に行くことになった、のび太たち。だが、とちゅうでバスが故障(こしょう)し、動かなくなってしまった。 そこへ、やって来たのがドラえもん。のび太の忘れものをとどけるために追いかけてきたのだが、みんなのピンチを知って『グレードアップえき』を取りだす。これをかければ、どんなものでも1時間だけ、性能をグレードアップさせることができるのだ。 グレードアップえきをかけると、バスはかっこよくグレードアップ! 故障もなおってふたたび出発することができた。 山についたのび太たちは頂上をめざして山のぼりを開始! すぐにバテてしまったのび太はグレードアップえきを足にふきかけて楽をしようとする。 しかし、転んだひょうしにグレードアップえきを落とし、サルにうばわれてしまったから大変! グレードアップしたサルは自分をからかったジャイアンとスネ夫を追いかけはじめて…!?
第288話呪いのワラい人形
にらめっこをしてあそんでいたのび太の前を、しずかが通りかかった。のび太は、前髪を切りすぎたことを気にしているしずかをなぐさめようとするが、ヘンな顔をしたジャイアンが目に入り、思わず大笑い。前髪を笑われたとカンちがいしたしずかは、おこって行ってしまった。 その後、家に帰ってきたのび太は、ドラえもんがワラ人形にクギを打ちこもうとしているところを見てビックリ! だが、それはワラ人形ではなく、相手を笑わせる道具『呪いのワラい人形』だった…! のび太はこの人形を使って、ジャイアンをギャフンといわせようと考えるが…!?

第289話細く長い友だち
結婚式に出席するため、パパとママが2日間、北海道に行くことになった。ところが、ドラえもんも急用ができ、2~3日のあいだ、家をるすにするという。 「ひとりぼっちで2日間もどうやって生きていけばいいの~」と、とほうにくれるのび太のために、ドラえもんが取りだしたのは、つぼに入った1本のロープ。ドラえもんによると、それは『世話やきロープ』という道具で、なんでも世話してくれるから安心してまかせておけばいいという。 のび太はさっそくロープにるすばんをたのんでみるが…!?

第290話むかしのママはのび太!?
大切なたからものをつめこんだダンボール箱をママに捨てられてしまったのび太は、ガックリ。かわいそうに思ったドラえもんは『なくしもの呼び出しメガホン』を使って、取りもどしてあげることに。 帰ってきた箱の中はガラクタばかりだったが、のび太はどれもみんな思い出深いものなのだと力説! のび太は、なくしもの呼び出しメガホンを使って、これまでママに捨てられたたからものをぜんぶ取りもどして大よろこびする。 ところが、のび太が出かけたすきに、せっかく取りもどしたたからものを、またママが捨ててしまったのだ…! おこったのび太は、ママはきちんと片づけができる子どもだったのか、たしかめに行こうと決意。タイムマシンに乗りこみ、ママの子ども時代に向かうが…!? 小さいころのママ=玉子はどんな女の子だったのか…!? のび太とドラえもんが、玉子のピンチを救うことに…!?

第291話ジャイアンに苦手を作れ
ジャイアンにからかわれ、みんなに笑われたのび太は「ジャイアンをギャフンといわせる道具を出してほしい」と、ドラえもんにたのみこむ。 ドラえもんが取りだしたのは、その名のとおり、ニガテなものを作りだす『苦手つくり機』だった。 さっそくのび太は、ジャイアンは子イヌ、スネ夫はネコがキライになるようにセット。みんなの前で小さな動物をこわがるすがたを見せて大よろこびする。 ところが、その苦手つくり機がスネ夫の手にわたってしまい…!?

第292話出木杉にも苦手を作れ
勉強もスポーツもとくいな出木杉が気にくわないのび太は『苦手つくり機』を使って、出木杉にニガテなものを作り、ハジをかかせようとする。 だが、なぜかうまくいかず、逆に出木杉の株(かぶ)があがる結果に…。 そんな中、のび太は「明日のテストで、出木杉よりもよい点数を取る!!」と、みんなの前で宣言! その夜、出木杉がテストをニガテになるよう仕組んでおくが…!?

第293話しずかちゃんとおじいの木
うら山にある “おじいの木”は、子どもたちみんなが遊び場として親しんできた桜の大木。この木がとつぜん、切られることになった。 それを知ったしずかはとたんに元気をなくし、のび太に「おじいの木をたすけて!」とたのみこむ。 ドラえもんとのび太は『ひものゆうれい』や『空間ひんまげテープ』を使って作業員たちを遠ざけるが、なかなかあきらめてくれない。 そこで3人は、「おじいの木を守ろう!」というビラを作って、町の人々によびかけてみることに…。 だが、どんなにがんばっても、おじいの木が切られる運命は変えられそうになかった。それでも、しずかはあきらめようとしない。 しずかがそんなにも必死におじいの木を守ろうとする理由とは…!? 3人は、おじいの木を救うことができるのか…!?

第294話アベコンベ
さわるだけでなんでも“アベコベ”にしてしまう、ひみつ道具『アベコンベ』。よい使い道を思いつかないドラえもんは、いっそのこと捨ててしまおうとする。 「もったいない!」とそれを止めたのび太は、アベコンベの使い道をさぐるべく、家の中で目についたものに次々とふれてみるが、掃除機からゴミがはき出されたり、冷蔵庫から熱気がもれてきたり…と野比家は大パニックになってしまう。 その後、アベコンベを持って、外出したのび太とドラえもん。だが、なんとアベコンベがドラえもんの頭にふれてしまうハプニングが…! いったいドラえもんはどうなる…!?

第295話のび太の知らないのび太
しずかから、おいしいドラ焼きをごちそうするとさそわれた、のび太とドラえもん。だが出かける直前、ママからるす番をたのまれてしまう。 そこでドラえもんが取りだしたのは、『立体コピー紙』。この紙の上に寝るだけで、その人の立体コピーができあがるのだ。 さっそくのび太の立体コピーを作り、それを玄関に置いて、るす番させることにした2人。だが、2人が出かけているあいだにのび太の立体コピーはふわふわと風に飛ばされ、さまざまな場所に出現して…!?

第296話シンデレラはどこいった?
ある日、ドラえもんがポケットの中のものを次々とほうり出して、さがしものをしていた。 出てきた道具の中から、フシギな穴のようなものを見つけた、のび太。それは『物語トンネル』というひみつ道具で、絵本のページや、再生中のビデオのワンシーンなどにはりつけてスイッチを押すと、その物語の中に入ることができるものだった。 物語トンネルを勝手に借りたのび太は、しずかをさそって『シンデレラ』の舞踏会(ぶとうかい)のシーンに入りこむ。 美しくはなやかな舞踏会のシーンに、2人は大感激! だが、すぐにお城を守る兵士たちにあやしまれ、ほうり出されてしまう。 そんな中、物語トンネルに気がついたヒロインのシンデレラがトンネルをくぐって、現実の世界にやって来てしまう…! 自分の住む物語の中とは、あまりにちがう現実におどろいたシンデレラ。町中を探検してまわるが…!? そして、なぜかジャイ子が王子様と結婚することに…!?

第297話夢まくらのおじいさん
ワールドカップでがんばる日本代表をおうえんするべく、サッカーの練習をしていた、のび太たち。ところが、のび太はキーパーになっても一度もボールを止めることができない。 そのようすをぐうぜん見ていたパパはやさしくなぐさめてくれた上、新しいマンガを買う約束までしてくれて、のび太は大よろこびする! ところがよく日、パパの態度がなぜか一変! マンガを買ってくれるどころか、「勉強しろ~!」と怒り、のび太を庭によびつけてキーパーの特訓まではじめようとする。 じつは昨夜、パパの夢の中に、亡くなったお父さん、つまりのび太のおじいちゃんがあらわれ、「のび太を甘やかしすぎる!」とパパをしかりつけたらしいのだ。 それを知ったのび太は、「おじいちゃんに文句を言ってやる!」と、カンカン。さっそくドラえもんといっしょに、パパが10歳のころにタイムスリップするが…!?

第298話ぼく、骨川ドラえもん
ドラえもんは、高級ドラ焼きをスネ夫にごちそうしてもらって大満足! ところが、そのかわりに、スネ夫にひみつ道具をひとつ貸すハメに…。友だちになりたい人がいるというスネ夫のために、ドラえもんは『友情カプセルとコントローラー』を出してあげた。 しかし、それはスネ夫のワナだった。スネ夫は、ドラえもんを自分のロボットにしようとたくらんでいたのだ! 『友情カプセルとコントローラー』であやつられたドラえもんは、スネ夫の“大親友”になってしまい…!?

第299話ドライブは掃除機にのって
スネ夫のいとこ・スネ吉のスポーツカーに、ひとりだけ乗せてもらえなかった、のび太。家に帰ると、マンガ本は捨てられているし、テレビもこわれるし…と、ふんだりけったり。 のび太をかわいそうに思ったドラえもんは、『無生物催眠(むせいぶつさいみん)メガホン』を取りだす。このメガホンでよびかけると、どんなモノにも催眠術(さいみんじゅつ)をかけることができるのだ。 家の中のいろいろなモノに催眠術をかけてママをおこらせてしまった、のび太とドラえもん。「きみはスーパーカーだ!」と催眠術をかけた掃除機にまたがって逃げるが…!?

第300話海坊主がつれた!
パパの友だちの磯崎(いそざき)さんが、じまんの魚拓(ぎょたく)を見せに来るという。磯崎さんはつりが得意で、大物をつったことのないパパはいつもバカにされていた。 パパに同情したのび太とドラえもんは、針にかかったものを何倍もの大きさに見せる『みせかけつり針』を使って、巨大なコイの魚拓をとり、磯崎さんをギャフンといわせる。 ところが、くやしがった磯崎さんがパパにつり対決を申しこんできたから大変!! 勝負の日、のび太たちはパパのつり針を、こっそり『みせかけつり針』に取りかえるが…!?

第301話家がロボットになった
しずかちゃんの家に行くとちゅう、ジャイアンによびとめられ、ちらかし放題の剛田家のそうじを無理やりおしつけられてしまった、のび太。 それを知ったドラえもんは、『ハウスロボット』というひみつ道具をジャイアンの家の天井に取りつける。するとその直後、なんと家が“ロボット”に変わったのだ!! ロボットになった家は、すぐさま自分でそうじをスタート! 押し売りを追い出したりと、大活やくする。 そんな中、ジャイアンが帰ってくるが…!?

第302話からだの皮をはぐ話
スネ夫から絵をほめられたジャイアンが、調子にのって画家をめざすと言いだした。のび太はひょんなことからモデル役を引きうけるハメになったが、少し動いただけでなぐられてしまい、ふんだりけったり…。 それを聞いたドラえもんは、『ダッピ灯』を取りだす。この光をあびると、ヘビのように“脱皮(だっぴ)”できる道具で、ぬけがらに空気を入れて身代わりになると考えたのだ! さっそく空気を入れたぬけがらをジャイアンのもとにおいて、自分は遊びに出かけたのび太。だが、ジャイアンがそれに気づいて…!?

第303話ジャイ子とドラミに恋人!?
このところ未来からやって来ては、ごキゲンでどこかに出かけていくドラミ…。ふしぎに思ったドラえもんがあとをつけてみると、ドラミはスネ夫の家に入っていき、スネ夫のいとこ・スネ吉と親しげに話していた。 一方、ジャイアンも、妹のジャイ子がスネ夫と見つめあって話をしているすがたを見かけ、大ショック!! もしかしたら、ドラミはスネ吉に、ジャイ子はスネ夫に恋をしているのか…!? ヤキモキするドラえもんとジャイアンは、のび太に『とうめいマント』をかぶってようすを見て来るよう、たのむが…!?

第304話オバケ旅館へようこそ!
スネ夫から仲間はずれにされ、温泉地のリゾートホテルへの旅行につれていってもらえなかった、のび太。 ふてくされていると、なんとその温泉地でパパの知りあいが旅館を開いているとわかる。 “おぼろ旅館”といって、とても歴史のある宿らしい。 さっそく、そのおぼろ旅館へと出発した、のび太とドラえもん。ところが、着いてみると建物は古びてボロボロで、ほかに客もいないありさま。のび太はガッカリしてしまう。 しかも、のび太がおぼろ旅館にとまることを知ったスネ夫とジャイアンから、「この宿には、オバケが出るっていうウワサがあるぞ」とおどされてしまう。 その後、のび太は露天風呂(ろてんぶろ)で不気味なカゲを目にするが…!? はたして、のび太が見たのはホンモノのオバケなのか…!?

第305話のび太の誕生日冒険記
きょうは、のび太の誕生日! ところが、誕生日会にさそうつもりでいたしずかが、出木杉のことを「ステキ!」とほめてばかりいて、のび太はガックリ。いちどでいいから、自分もしずかに「ステキ!」と言われてみたいと、くやしがる。 そんなのび太に気分てんかんしてもらおうと、ドラえもんは今、未来デパートで大人気の『ひらけドアゲーム』を取りだす。これはゲームの世界の中でいろいろな冒険が楽しめる道具で、こまったときは、だれかに攻略本(こうりゃくぼん)を見てもらい、無線でヒントをもらうこともできるという。 それを聞いたのび太は、ドラえもんに無線で助け舟を出してもらえば、ゲームでしずかにいいところを見せることができるとニンマリ! 「ゼッタイに、しずかちゃんにステキって言わせてみせる! しずかちゃんの“ステキ”が、ぼくの誕生日プレゼントだ!!」 のび太は大ハリキリで、しずかをよび、いっしょにゲームの世界の中に入りこむが…!?

第306話みんなで体をとりかえっこ
夏休みの宿題に手をつけていないことがバレて、ママからおこられたのび太。「しずかちゃんのアタマなら、こんな宿題、かんたんなのに~!」となげき、アタマをとりかえっこできる道具はないかと、ドラえもんにたずねる。 それを聞いてドラえもんが取りだしたのが、『人体とりかえ機』。なんと、人間と人間のからだの一部分を入れかえることができる機械だという。 いやがるしずかにたのみこんで、のび太はアタマをとりかえっこ! ところが、それを知ったみんなが、自分もからだをとりかえてみたいと言いだして…!?
第307話ドンブラ粉
およげないことをみんなにからかわれたのび太は、ムシャクシャ。「およぎの練習をしたくても、プールも海も人でいっぱいなんだ!」と文句をいう。 その直後、ドラえもんが、のび太の体に粉をパタパタとかけはじめた。すると、のび太の体がズブズブとタタミの中にしずみはじめたからビックリ! それは『ドンブラ粉』という粉で、体につけるとまわりが水のようになり、土の中でもおよげるようになるというものだった。ドラえもんはこれで水泳の練習をしてもらおうと思っていたのだが、のび太はにげだして…!?
第308話ドクロ島の秘宝
ドラえもんに出してもらった宝さがしゲームであそんだ、のび太たち。だが、ゲームの世界で宝を見つけても、手もとに何にも残らないことを残念がる。 それを聞いたドラえもんは、みんなに「ホンモノの宝さがしをしてみようか?」といい、『宝のチーズ』を取りだす。これを食べた人は、本当にある“宝の地図”と同じものがかけるようになるという。 さっそくのび太がチーズを食べてみたところ、手がスラスラとうごき、宝の地図をえがきはじめた! だが、できあがったのは、見知らぬ島の地図とナゾの暗号だった。 いったいどこの島かもわからず、とまどうのび太たち。だが、その地図を見た出木杉が、ある小さな島と形が似ていることに気づく。それは、戦国時代に海賊(かいぞく)として名をはせた水軍(すいぐん)がいた島だという。 海賊の島なら、秘宝(ひほう)が眠っていてもフシギはない! のび太たちは、さっそく島へと出発するが…!?

第309話変身、変身、また変身
にげ足がおそく、ジャイアンにボコボコにされてしまったのび太は、「ウマみたいに足がはやくて、ゾウみたいにつよくなりたい」とつぶやく。 そのことばを聞いたドラえもんは、『変身ドリンク』を取りだす。それを飲んで、なりたい動物のイメージを強く心にえがくと、そのとおりに変身することができるという。 まずはウマに変身してみようと思った、のび太。だが、変身スピードがゆっくりで、なかなか変わらない上、きちんとウマをイメージすることができず、おかしなウマになってしまい…!?

第310話大氷山の小さな家
「アツくてアツくて、夏休みの宿題に集中できない…!」とバテバテの、のび太。そんなのび太を見ていたドラえもんは、巨大な流氷について書かれた新聞記事を思い出す。 さっそく『どこでもドア』で、巨大流氷の上におりたった2人。涼しくて、ながめも最高な流氷がすっかり気に入り、『氷ざいくごて』を使って、氷上に勉強部屋を作りはじめる。 その後、のび太はみんなを流氷によんで、いっしょにあそぶことに…!?
第311話ワの字で空を行く
ある朝、ねぼうしたのび太はドラえもんに『タケコプター』を出してほしいとたのむが、「学校に行くために貸すことはできない!」とことわられ、結局、ちこくしてしまった。 帰ってきたのび太は、ドラえもんが落としていった『コエカタマリン』のビンをひろう。 『コエカタマリン』は、“声”がかたまりになって飛びだす、ひみつ道具…。それを見て、「かたまった声に乗れば、学校までひとっ飛びで行けるはず!」とひらめいたのび太。 さっそく“声”に乗ってみようと、実験を開始するが…!?

第312話変身!ドラキュラセット
スネ夫からドラキュラの物語を聞いたのび太は、おそろしさのあまり、クツもはかずに家までダッシュ! クツをとどけに来てくれたしずかに、笑われてしまった。しかも、こわくて、夜、ひとりでトイレに行けなくなってしまう。 あきれたドラえもんは、記憶(きおく)を吸(す)いとってくれるひみつ道具『ドラキュラセット』を取りだし、のび太からドラキュラにかんする記憶をなくしてあげることに…! ところが、そのきき目を知ったのび太は、昼間のみっともないできごとをみんなに忘れてもらおうと考え、『ドラキュラセット』を強引に借りだして…!?
第313話ほんもの3Dテレビ
スネ夫から、最新モデルの大型3Dテレビをじまんされた、のび太。だが、ひとりだけ3Dメガネを貸してもらえないというイジワルをされて、ガックリ…。 そんなのび太に同情したドラえもんは、『ほんもの3Dメガネ』を取りだす。このメガネをかけてテレビを見ると、映像がホントに飛びだしてくるのだ! ただし、メガネをとおして飛びだしてきたものは“ホンモノ”だから、むやみにさわったり手をのばしたりしてはダメだという。 だが、『ほんもの3Dメガネ』をかけてテレビを見たしずかは、目前にあらわれた人気歌手のすがたにコーフンして…!?

第314話その日、すべてがネズミに!
ある日、ネズミに追いかけられたドラえもんは、ついに『世界変換マシン』をポケットから取りだした。 このマシンは、キーワードを入力すると、24時間で世界を変えることができる、おそろしい道具。ドラえもんはそれを使って、ネズミが1匹もいない世界にしようと思ったのだ。 ところが、まちがえて“すべてがネズミの世界”になるよう設定してしまったから大変! オロオロしているあいだに、のび太をはじめ、人々がどんどんネズミっぽいすがたになっていく…。はたしてドラえもんは“ネズミ化”を止めることができるのか…!?

第315話迷宮お菓子ランド
みんなの家から、次々とお菓子が消えた…! おやつがなくなったのび太たちは、しずかがケーキを焼いてくれると聞いて、大よろこびする。 ところが、焼きあがったばかりのケーキがふわりと浮きあがり、時空のトンネルにすいこまれてしまったからビックリ! さらに、のび太たちもケーキを追いかけて超空間に引きこまれてしまった。 一同が行き着いたのは、チョコレートの池が広がり、クッキーの花が咲き、お菓子の家が建っている“お菓子の国”だった…! どうやら、みんなの家から消えたお菓子は、時空のゆがみを通って、この国に吸いよせられているようだった。ということは、このままでは世界中のお菓子がすべて、この国にうばわれてしまうのでは…!? そもそも、このお菓子の国は、だれが作ったのだろうか…!? のび太たちは手がかりをもとめて、お菓子ランドを探検していくが…!?

第316話子犬イチの国 キズナ編
のび太は、ジャイアンになぐられそうになったところを、どこからともなくあらわれた1匹の子犬に助けられた。 愛らしくかしこいその子犬に、のび太は“イチ”と名づけ、ママにナイショで飼いはじめる。 ところがそんなある日、ママにイチのことがバレてしまった。捨ててくるよう命じられ、のび太は泣く泣くイチを抱いて、『どこでもドア』で山奥へ…。 ところが、山奥にはすでにたくさんの野犬がいた。勝手な飼い主たちが、育てきれなくなった犬を山に捨てていたのだ。 人間の無責任さに腹が立ったのび太とドラえもんは、『スモールライト』を使って、犬たちを小さくして連れ帰る。 そして、まだ人間も恐竜もいない、はるか昔に連れて行って、自由にのびのびくらしてもらおうとかんがえるが…!?
第317話子犬イチの国 キボウ編
子犬のイチをはじめ、飼い主に捨てられた犬&ネコたちを2億5000万年前の世界につれて行った、ドラえもんとのび太。 だが、その時代、地球上の生命のほとんどがほろんだとされる火山の大爆発“ペルム期の大量絶滅(たいりょうぜつめつ)”が起きていたのだ! イチたちを救うため、2人は噴火が起きる少し前の時点へ移動。すると、そこには“進化ビーム”をあびた犬、ネコたちによるりっぱな王国ができあがっていた。 2人はもうすぐ一大事が起きるとみんなによびかけるが、人間に捨てられた記憶をやどす犬やネコたちは、のび太のことをおそれ、耳をかしてくれる者はいない。しかも“犬のおまわりさん”に追いかけられて、2人は大ピンチ! 「イチならぜったい、ボクのことをおぼえていてくれる!」。そう信じるのび太はイチをさがしだして危機を伝えようとする。だが、イチはこの王国の大統領になっていて…!?
第318話しずかちゃんと温泉へ行こう
学校からの帰り道、なんだかしずかの元気がない…。じつは、明日から家族で温泉に行くはずだったのに、パパの仕事のつごうで、旅行が中止になってしまったのだという。 なんとか元気づけてあげたいと思ったのび太は、ドラえもんに相談。温泉が出る場所に近づくと音をならして教えてくれる『温泉掘り当てペアスコップ』を使って、2人で温泉を掘ることに…! すると、いつもの空き地で、なんとスコップから大きな音が…! ホントに空き地から温泉が出るのか…!? しずかをよろこばせるため、のび太は掘りはじめるが…!?
第319話ドラえもんだってママがほしい
パパとママがそろって外出した日、のび太は宿題もやらずにダラダラ…。それを見たドラえもんは「やっぱりのび太くんには、口うるさくしかるママが必要だ!」と実感。『オフクローのタマゴ』を取りだす。 オフクローとは、母親がわりに世話をやいてくれる“ハハオヤロボット”。タマゴからかえってさいしょに見た人を、自分の子どもとしておぼえこむしくみだという。 ところが、オフクローがうまれたしゅんかん、のび太がくるりとタマゴの向きを変えてしまったから大変! オフクローは、ドラえもんを自分の子どもと思いこんでしまい…!?
第320話あやとり世界の王様に
新しいあやとりを完成させたのび太は、得意になってしずかたちに見せるが、だれも感心してくれない。ママにも「あやとりをするヒマがあったら、勉強しなさい!」とおこられてしまう。 おもしろくないのび太は、ドラえもんから『もしもボックス』をうばい、“みんながあやとりに夢中な世界”に変えてしまう。 その世界では、あやとりが大流行していた…! さっそく、空き地であやとりのワザを披露(ひろう)してみたところ、だれもが「天才だ!」と尊敬(そんけい)のまなざしをのび太に向ける。 みんなにおだてられて大満足したのび太はそろそろ元の世界にもどそうとするが、なんとその夜、あやとりのプロ選手にならないかというスカウトの男性がやって来て…!?
第321話恐怖のジャイ子カレー
しずかが家庭科で作ったカレーをスネ夫が大げさにほめていると、ジャイアンが思いもよらないことを言いだした! なんと、ジャイ子が作ったカレーを食べて、感想を言ってあげてほしいというのだ。ジャイ子は最近カレー作りにこっているらしく、こんどの日曜日、ピクニックに行くときにジャイ子をよんで、みんなのためにカレーを作らせるという。 ジャイアンが作ったマズいシチューを忘れられないのび太たちは、その妹・ジャイ子が作ったカレーなんておいしいワケがないとおびえるが…!?

第322話上げ下げくりであとまわし
ある朝、のび太が「宿題ができていないから、学校を休む」と言いだした。 「あともう1日あれば宿題ができたのに…」というのび太のことばを聞いたドラえもんは、『上げ下げくり』を取りだす。 それは、予定をくり上げたりくり下げたりすることができる道具で、見かねたドラえもんは宿題の提出(ていしゅつ)を1日くり下げてあげることに。 だが、これさえあればイヤなことはどんどん先にのばすことができると考えたのび太は、『上げ下げくり』でいろいろなことを先のばしにして…!?
第323話のび太のだいこん大決戦
学校から帰ってきたのび太は、見たこともないチョウが部屋からひらひらと飛んできたのを見て、追いかけようとする。 ところが、ドラえもんは、それはチョウではなく花だという。 ドラえもんによると、新しい植物を作りだす機械『新種植物製造機(しんしゅしょくぶつせいぞうき)』を使って、チョウのように飛ぶ花のタネをつくり、“タイム風呂敷(ふろしき)”をかけて成長させたのだという。 そんなとき、ママから「今夜はおでんを作るから、だいこんを買って来て!」とたのまれたのび太は、この『新種植物製造機』で、おいしいだいこんを作ろうとひらめく。だが、できあがったのはなんと2本の足をもつだいこんで、陽気にダンスをはじめたからビックリ! さらに、のび太がるすにしたあいだに、なぜか新種のだいこんが仲間をふやしていたのだ…!! しかも、その“だいこん軍団”は、しずかを人質にとって部屋からにげだしてしまい…!?
第324話空飛ぶ!野比家のコタツ
あまりの寒さに、なるべくコタツから出ようとしない、野比家の3人…。 そんなみんなのために、ドラえもんは『全自動こたつ』を取りだした!! なんと、やりたいことをつぶやくとこたつが動いてくれる、つまり中に入ったまま何でも用事をこなすことができる、夢のこたつだという! 寒い中、こたつから出ないですむとあって、パパもママも大よろこび! そこへ、しずかがバドミントンで遊ぼうと、のび太をさそいにやって来た。のび太はこたつに入ったままバドミントンをやりたいとかんがえるが…!?
第325話第325話

第326話第326話
第327話第327話

第328話のび太のペットは紙のイヌ!?

第329話のび太の町が雪山に
スキー合宿を前に、「今年こそ、しずかちゃんといっしょにすべりたい!」と意気ごむ、のび太。 空き地につもったわずかな雪の上でスキーの練習をはじめるが、すぐに雪がとけてしまってガッカリ…。 そんなとき、北海道でスキーを楽しむスネ夫からじまんの電話をもらったのび太は、イライラ! 『どこでもドア』で北海道の雪山に行こうとするが、あいにく修理中だという。 そこで、ドラえもんが取りだしたのが、『空間入れかえ機』。このひみつ道具を使って、ドラえもんは、のび太の部屋と夕日岳のゲレンデの空間を入れかえてあげることに…! 部屋にいながらにして、雪山でスキーの練習ができ、のび太は大よろこび! だが、そんなとき、ママからおつかいをたのまれてしまい…!?
第330話ジャイアンの家を大改造
ジャイアン家の店のたなが、こわれてしまった。 「この店は、オレがたて直してやるから心配するな!」と大口をたたくジャイアンだったが、たて直しには大金がかかることを知って、あ然とする。 こまったジャイアンから相談されたドラえもんは、『職人ロボット』を取りだし、大工のカードをえらんで入れる。すると、“大工の辰っつぁんロボット”が立ち上がった! だが、がんこな辰っつぁんロボットは、ジャイアンのいばった態度におこって、へそを曲げてしまい…!?
第331話のび太になるシール!?
スネ夫にかりたマンガをなくしてしまい、のび太は大弱り…。見かねたドラえもんは『代用シール』を取りだし、ペンで“スネ夫のマンガ”と書いて古い電話帳にはった。 その電話帳をおそるおそる返したところ、スネ夫もジャイアンもナットクして帰っていったから、のび太はビックリ。この代用シールは、近くに必要なものがないとき、シールに名前を書いてはると代用品になってくれるのだという。 味をしめたのび太はいろいろなモノに代用シールをはって、その場その場をしのいでいくが…!?
第332話白亜紀へ家出
主人公が家出をするテレビドラマを見たスネ夫はすっかり影響(えいきょう)され、自分もりっぱな男になるためにスケールの大きな家出をしようと決意! でも、いったいどこに行けばよいかがわからない…。 そこでドラえもんにたのんでみようと、のび太の部屋に行くと、あいにく2人はるす。だが、部屋に小さな宇宙船のようなカプセルが2台あるのを見つける。それは未来デパートからとどいた『白亜紀ツアーセット』のおためしパックだった…! その後、帰ってきたドラえもんとのび太は、カプセルが1台だけ残っているのを発見! まさか、スネ夫がひとりで白亜紀に行ってしまったのか…!? 白亜紀といえば、恐竜たちの時代! スネ夫のことが心配になったドラえもんとのび太は、ジャイアンとしずかもさそって、スネ夫を追いかけるが…!?
第333話四角いドラえもん
テストでまた0点を取ってしまった、のび太。だが、まったく気にすることもなく、昼寝してしまう。 そんなのび太にあきらめ顔のドラえもんを見て、ドラミは「お兄ちゃんは、のび太さんをあまやかしすぎ。もっときびしくしなきゃ!」と、新製品をわたした。 それは『カドバール』という名のドリンクで、飲むとキッチリカッチリきびしい角ばった性格になる薬だという。 のび太のために、一気にドリンクを飲みほしたドラえもん。すると足も手もあたまも…とにかく全身が四角く変化! さらに性格までガチガチのギチギチにきびしくなって…!?
第334話ガキ大将に1票を!
ジャイアンにこてんぱんにやられたのび太は「ボクがガキ大将だったら、町は平和になるのに…」とつぶやく。 それを聞いたドラえもんは、『選挙ケン』を取りだした。これを使うと選挙(せんきょ)で新しいガキ大将をえらびだすことができるという。さっそくスイッチを入れ、“ガキ大将選挙”への立候補(りっこうほ)を宣言(せんげん)する、のび太! ところが、「ガキ大将は、オレさまだ!」とおこったジャイアンも、負けじと立候補!! ジャイアンよりも多くの票を集めなければ、と、あせったのび太は選挙演説をはじめるが…!?
第335話のび太のハチャメチャ入学式
買ったばかりのマンガを、またしてもジャイアンにうばわれてしまった、のび太。 だが、ジャイアンは、「お前のものはオレのもの、オレのものもオレのもの!」という約束を、入学式の日に大きな木の下でのび太とかわしたはずだと言いはり、「明日、その木の下に来たら、マンガを返してやる」と高笑いして帰っていく。 だが、そういわれても、のび太は入学式のことなど、すっかりわすれていた。 そこで『タイムマシン』に乗って、ドラえもんと4年前の入学式当日に行ってみることに…。 すると入学式の朝、小学1年生になったばかりののび太に、思いがけないハプニングが…! いったい、のび太に何がおきたのか…!? やがて、ジャイアンとの約束のナゾもあきらかに…!?
第336話ようこそ!野比ホテルへ
外国の豪華なホテルを取り上げたテレビ番組を見ながら、「こんなホテルに泊まってみたいなぁ」とのび太がつぶやいていると、パパの会社の部長が大あわてでやって来た。 部長は、だいじな取り引き相手のロバート社長と、その娘・マリアが泊まるホテルの手配をミスしてしまったらしく、今すぐとびきりステキなホテルを用意して、マリアの世話をするよう、パパに命じる。 こまりはてるパパを助けようと、ドラえもんは『立体映写機』を使って野比家を五つ星ホテルに見せかけ、マリアをもてなそうとするが…!?
第337話ホンネしか言えない!
きげんの悪いジャイアンからにげるため、調子よくおだてたスネ夫。すると、おせじに気をよくしたジャイアンが、近々コンサートを開くと言いだした。 それからというもの、スネ夫は友だちみんなから白い目で見られるようになり、いつもペラペラとデタラメばかりしゃべってしまう自分を反省。「この悪いクセを直したい!」と、ドラえもんにたのみこむ。 そこでドラえもんは、ホンネしかしゃべることができなくなる『ジャストホンネ』をスネ夫に飲ませるが…!?
第338話こんなしずかちゃんイヤ!
しずかの誕生日、のび太はプレゼントに花びんを手作りしたものの、あまりのできの悪さに、わたす自信がなくなってしまった。 今、しずかちゃんがホントにほしいものは、何なのか…。のび太は、ドラえもんが出してくれた『スパイ衛星』でさぐってみることに…! すると、しずかは誕生会の用意やピアノのレッスンなどで、とてもいそがしいらしく、「わたしが2人いたらいいのに…」とつぶやいていた。 そこで、のび太は外見から性格までその人そっくりにコピーできる『コピーロボット』をドラえもんに出してもらい、しずかにプレゼントする。 しずかは大よろこびで自分のコピーロボットを作り、コピーに買い物をたのんで、自分は安心してピアノのレッスンに出かけていく。 ところが、買い物のとちゅうで、しずかのコピーロボットにアクシデントが発生! 性格が変わってしまい…!?
第339話落とし物つりぼり
ジャイアンやスネ夫と、学校の裏の小川に釣りに行ったのび太。ところが、ビンや空きカンなどのガラクタしか釣れず、2人にバカにされたことに頭にきて、持っていったバケツを忘れて帰ってきてしまう。 帰宅すると、ママが「バケツが見当たらない」とドラえもんを怒っていた。ワケを聞いたドラえもんは、“場所”と“捜しているもの”を告げると、捜し出してくれる『落とし物つりぼりとつりざお』で、バケツを取り戻すことに。さっそく、「学校の裏の小川」と場所を告げ、「バケツを釣りたい」と命じるが、ジャイアンのバケツが釣れてしまう…!

第340話ありがたみわかり機
お腹がいっぱいだからとご飯を残しつつ、「おやつは何?」と言い出すのび太に怒ったママは、ご飯が食べられるありがたみについて話すが、理解できないのび太は、とんちんかんなことを言って、さらにママを怒らせてしまう。 その様子を見ていたドラえもんは、腹ペコの苦しさをのび太にわからせようと『ありがたみわかり機』を取り出す。これは何気なく使っているもののありがたみを教えてくれる機械で、試しにボタンを押しながら「空気」と言ってみたところ、のび太の周りから空気が消えてしまい、大あわて。続いて、「食べもの」と言いながらボタンを押したところ…!?
第341話めいわくガリバー
近所の女の子に『ガリバー旅行記』の絵本を借りて読んだのび太は、自分もガリバーのようなヒーローになりたいと考え、小さな人間が住んでいる星を探して行ってみたいと言い出す。それを聞いたドラえもんは、気乗りしないながらも、自動的に人間が住める星を探して着陸する『宇宙救命ボート』を出し、小さな人間が住む星を探すように設定する。 まもなく2人が乗った宇宙救命ボートは、小さな人々が住む星に到着。その星の住人たちが大さわぎするのを見て、のび太たちは、歓迎されているのだとよろこぶが、彼らは2人を怪獣(かいじゅう)だと思い、攻撃してきて…!?

第342話ウワサののび太
スネ夫に「テストで10回連続0点を取った」「10回連続遅刻の新記録も樹立」というウワサを流されたのび太は、恥ずかしくて外に出られないとドラえもんに泣きつく。ほとんど事実じゃないかとあきれるドラえもんだったが、スネ夫にものび太の気持ちをわからせるため、「うわさのウチワ」を取りだす。このウチワであおぎながら、何かウワサを言うと、それが風に乗って広まっていくというのだ。 さっそく「スネ夫は夜、ママがいっしょじゃないと眠れない」というウワサを流すことにしたのび太。ウワサが広まったことを確かめたのび太は、あることを思いつき…!?
第343話カワウソのび太の大冒険
ジャイアン、スネ夫と釣りに来たのび太は、カメラのシャッターを押そうとしてバランスをくずし、転倒してしまう。その瞬間にシャッターを押してしまったのか、カメラのモニターには見たことのない動物が写っていた。スネ夫が知り合いの新聞記者に確認したところ、その動物は、いまでは絶滅(ぜつめつ)したと言われる“ニホンカワウソ”ではないかという。このスクープに新聞社は大さわぎで、記者たちが取材にやってくることに。 それを聞いたドラえもんは、本当にニホンカワウソだったのかを確かめるため、のび太を連れて『タイムマシン』で江戸時代へ!江戸時代の川では水量が多く自然も豊かで、のび太が撮影したのと同じニホンカワウソを多数見つけることができた。ところが、そのうちの1匹がタイムマシンの穴の中に入り込んでしまう…! 記者たちが来る前に、迷子のニホンカワウソを捕まえて、江戸時代にいる仲間たちのもとに戻してあげなければ…。現代に戻ったドラえもんとのび太は『動物セット』を使ってカワウソに変身し、迷い込んだニホンカワウソを捜すが…!?
第344話ねがい星
四次元ポケットのひみつ道具が多すぎて、あふれ出てしまったドラえもんが、使い物にならない道具の仕分けを始めるのを見たのび太は、「いらないならちょうだい」とねだる。だが、雨が降る傘や自分とケンカする手袋など、本当に使えないものばかり…。 そこで、不要な道具は、空き地に穴を掘って埋めることに。だが、その中に、願いをかなえてくれる道具『ねがい星』があることを知ったのび太は、ドラえもんにナイショで掘り返そうとする。ところが、2人が道具を埋めるのを見ていたジャイアンとスネ夫も、ねがい星を狙っていて…!?
第345話モテモテール大作戦
学校帰り、出木杉と仲良く帰っていくしずかを見たのび太は、ドラえもんに「しずかちゃんにモテるようになる道具を出して」と言い出す。しかたなく、スプレーするだけでモテるようになる『モテモテール』を取りだすドラえもん。 さっそくスプレーして外出したところ、次々と女の子がのび太に声をかけてきた。実は、このフェロモンは、しずかだけでなく、すべての女の子に効き目があるのだという。 追いかけてくる女の子たちからどうにか逃げ出し、ようやくしずかの家に辿り着いたのび太。ところが、しずかには効果がないのか、冷たく追い返されてしまい…!?
第346話新曲発表!ジャイアンにボエボエ?
ジャイアンが空き地でリサイタルを開催し、むりやり集められたのび太やドラえもんたちは失神寸前。ところが、その中でひとりだけ「ステキー!」とジャイアンに大きな拍手を送る女の子が! それを見たジャイアンはさらに張り切るが、女の子はいつのまにか姿を消していた…。 数日後、用事でとなり町に出かけたのび太たちは、その女の子・たか子の姿を見かける。たか子はとなり町の小学生で、なぜかジャイアンの歌が気に入り、ファンクラブを作りたいという。それを聞いたジャイアンは、のび太に会員を集めるよう命令するが、誰も入会したがるはずはなく、ドラえもんは『ファンクラブ結成バッジ』でみんなを入会させることに。 ファンクラブができて気をよくしたジャイアンは、「ファンクラブ結成記念コンサート」を開くと宣言! ところが当日、会員番号1番であるたか子の姿がない。実は、たか子は走り高跳びの選手で、大会に向けて練習しなくてはならなくなったのだという。大会に不安を抱くたか子の気持ちを知ったジャイアンは、彼女を励ますため、自分も何かに挑戦することを決意するが…!?

第347話しずかちゃんがオッペケペー?
ジャイアンとスネ夫にからかわれ、みんなの前で恥をかかされたのび太とドラえもん。怒ったドラえもんは、タイマーをセットして誰かの体に取り付けると、破れつと同時に、その人物が突然、バカなことをはじめてしまう不思議なバクダン『時限バカ弾』を使うことに! ジャイアンたちに仕返ししようとたくらんだ2人だったが、タイマーを1時間後にセットした時限バカ弾が、しずかにくっついてしまう。しかも、この日はピアノの発表会。しずかに恥をかかせるわけにはいかないと、のび太とドラえもんは、なんとかバクハツを阻止しようとアセるが…!?
第348話ぼくを止めるのび太
親せきのおじさんから、二千円ものおこづかいをもらったのび太は、カップめん10個を買って一気に食べることに。だが結局、全部を食べることはできず、ムダにしてしまう。呆れるドラえもんに、「なんで止めてくれなかったんだ」と八つ当たりするのび太。カップめんを買いに行く途中、スネ夫にプラモデルを見せびらかされ、プラモデルを買うか迷った末、カップめんを買ったのだった。 そこで、1時間前の自分にプラモデルを買わせることを思いついたのび太は、ドラえもんが止めるのも聞かず、タイムマシンで1時間前へと向かうが…!?
第349話おばあちゃんのおもいで
物置の整理をしていたママから、ガラクタを捨ててくるようにと言われたのび太は、ゴミ袋の中に、ボロボロのクマのぬいぐるみを見つける。それは、のび太が小さい頃、大のお気に入りだったぬいぐるみで、いまは亡きおばあちゃんがつくろってくれた、つぎはぎだらけの思い出の品だった。 やさしかったおばあちゃんに会いたくてたまらなくなったのび太は、渋るドラえもんに「こっそりと、顔をひと目見るだけでいいから」と約束し、タイムマシンに乗り、まだおばあちゃんが生きていた3歳の頃へと向かう。 ところが、幼いのび太はわがまま放題で、やさしいおばあちゃんを困らせてばかり。まだ3歳とはいえ、かつての自分のわがままっぷりに落ち込むのび太。そんななか、幼いのび太がまたもや、外出先でなくしたクマのぬいぐるみを早く探しだして!と、おばあちゃんに無理を言いつける。 おばあちゃんが心配になったのび太とドラえもんは、先回りして、クマのぬいぐるみを探そうとするが…!?
第350話七夕の空が落ちてきた
星座にくわしい出木杉を前に、“星座”を“正座”とカン違いしてみんなに笑われてしまい、くやしくて仕方のないのび太。見かねたドラえもんは、星座の伝説や神話を空に映し出してくれる上、スイッチを押すと、それぞれの星座のキャラクターが飛び出してきて、さらにくわしい情報を得ることができる『星座伝説シミュレーション』を取り出す。 その夜、のび太とドラえもんは『ゆめふうりん』を使い、寝ているみんなを裏山まで連れ出し、星の観察大会を開くことに。のび太は、出木杉に対抗するべく、なんでも勉強したように話すことができる『勉強しまシタ』をつけて、夏の星座を解説。しずかに感心され、大よろこびだ。 ところが、のび太が星座伝説シミュレーションの操作をまちがえたため、織り姫、彦星、ヘルクレスなど、夏の夜空に浮かぶ星座のキャラクターがぜんぶ飛び出し、バラバラに逃げ出してしまう! ドラえもんたちは『星とりあみ』を手に、みんなで手分けして、星座たちを追いかけるが…!?
第351話野比家の巨大マグロ
お休みの日、ママに買い物を頼まれたパパと一緒に、魚屋の前を通りかかったのび太とドラえもん。すると、とてもおいしそうな最高級のマグロが、最後の1パックだけ3割引に! 思わずそれを買ってしまったパパは、帰宅後、ママに叱られてしまう…。しかも、近所のノラネコが台所に入って来て、せっかくのマグロを一切れ持っていってしまった! がっかりしたのび太は、残ったマグロをお腹いっぱい食べるために、自分たちが小さくなればいいと思いつく。それを聞いたドラえもんは『ガリバートンネル』を出し、パパとママも誘って、みんなで小さくなるのだが…!?
第352話四次元ポケットにスペアがあったのだ
のび太が学校から帰ると、ドラえもんが洗濯した『四次元ポケット』を窓際に干していた。実は、四次元ポケットにはスペアがあり、2つのポケットの中はつながっているのだという。それを聞いたのび太は、ドラえもんが出かけたすきに、干してあった四次元ポケットをドライヤーで乾かし、自分のおなかにつけて、ニンマリ。 早速出かけようとするが、宿題をやってからにしなさいとママに怒られてしまうのび太。そこで、ポケットに手を入れてみたところ、なぜか『どこでもドア』が出てきた。そして、ドアを開けると、そこは先生の家で…!?

第353話雲に乗って学校へ
テレビで孫悟空が“キント雲”に乗って自在に空を飛ぶのを見たのび太は、「あんな雲があったら、学校に遅刻しないですむのに…」とうらやましがる。のび太の勝手な発言にあきれながらも、ドラえもんは『どこでもドア』で雲のかかった高い山の上にのび太を連れて行き、キント雲を捕まえる道具『きんとフード』を使って雲をおびき寄せることに。 さっそく、1匹の雲を捕まえ、自分だけのキント雲を手に入れたのび太。翌朝、またしても寝坊したのび太は「まずは、乗りこなす練習をしないと」とドラえもんが止めるのも聞かず、キント雲に飛び乗り、学校を目指すが…!?
第354話夜行列車はぼくの家
スネ夫に、寝台特急カシオペアに乗ったことをじまんされたのび太は、自分も乗ってみたいとママに頼むが、相手にもしてもらえない。どうしても寝台列車に乗りたいというのび太のために、ドラえもんは『寝台列車セット』を取り出す。 夜、ドラえもんがその道具を操作すると、なんと野比家そのものが列車になり、動き出した! 野比家は四次元の世界に入り、他の家や壁にぶつかってもそのまますり抜けていく。やがて野比家列車は夜の町を抜け、線路に乗った。ところが、運転を変わったのび太が調子に乗ってスピードを出したため、線路から外れ、落下してしまう…!?

第355話ウルトラリング
しずかにさえもゆび相撲でまけてしまい、くやしいのび太は、ドラえもんに頼み、指にはめるだけで力が何千倍にもなる『ウルトラリング』を出してもらう。早速出かけようとしたのび太は、ママからルビーの指輪を知らないかと聞かれ、大あわて。というのも、しずかに見せるために指輪を持ち出し、そのまま忘れてしまっていたのだ。のび太は思わずウルトラリングをルビーの指輪だと偽ってママに差し出す。 ママがウルトラリングをはめていることに気付いたドラえもん。ところが、ママがドラえもんの鼻に付いたゴミをはじいた瞬間、ドラえもんは窓から飛んでいってしまい…。
第356話解決!出木杉事件
常にクラスでいちばんの成績をほこる出木杉のテストの点数がどんどん落ち、なんだか顔色も悪い。そんな出木杉を心配するしずかたち女子を見て、面白くないのび太…。 そんな中、パパの忘れ物を会社まで届けてほしいとママに頼まれたのび太は、電話の受話器を通してどんなものでも送ったり、取り寄せたりできる道具『物体電送アダプター』をドラえもんに出してもらい、用事をすませる。 すると、アダプターのことを知ったしずかが、出木杉を助けてほしいと頼みにきた。出木杉は毎晩、いたずら電話に悩まされ、眠ることができずに困っているというのだが…!?
第357話のび太 ユーレイになる
イライラしたジャイアンに八つ当たりされ、ボコボコに殴られたのび太は、悔しくてたまらない。話を聞いて怒ったドラえもんは『ウラメシズキン』を取り出す。これを額に巻いて「恨めしい、恨めしい」と念じると、恨みのエネルギーが集まってユーレイが生まれるのだという。 さっそくのび太がジャイアンのことを思い浮かべて「恨めしい」と念じると、ウラメシズキンから白い煙が立ち上り、のび太にそっくりなユーレイが出現する! さっそくジャイアンのもとに恨みを晴らしに行くよう命じるが、なぜかユーレイはしずかの家に向かい…!?
第358話水たまりのピラルク
スネ夫に、別荘裏の川で釣りを楽しんだことを自慢された上、自分だけ誘ってもらえず、くやしがるのび太。だが、しずかが自分も行かないと言い出したため、ドラえもんに連れて行ってもらおうと思いつく。ところが翌朝、ドラえもんから用事があって行けないと断られてしまう。そこで、のび太はドラえもんからスペアの四次元ポケットを借り、しずかと二人で釣りに行くことへ。 『どこでも窓』で、スネ夫の別荘裏の川へと到着した二人だったが、スネ夫たちに追いやられてしまい、近くの池で釣りを始める。ところが、そこは大雨でできた水たまりで…!?
第359話ジャイアン電池は無限大
夏休み、部屋で扇風機をつけながらラジオを聞いていたのび太は、ママから電気のムダづかいはダメだと注意されてしまう。しかたなく外へ遊びに出たところ、ジャイアンにラジコンを電池切れにされたスネ夫から、ドラえもんに減らない電池を出して欲しいと言われる。 帰宅すると、ちょうどドラえもんが22世紀デパートから、感情をエネルギーに変えて溜めておける『感情エネルギーボンベ』を買って帰って来た。ドラえもんは早速、のび太をお説教しようとしたママから、怒りの感情を吸い取り、そのエネルギーで扇風機を動かしたり、ラジオをつけたりして…。

第360話かわいい石ころの話
何百キロも離れた場所から飼い主に会うために帰ってきた名犬の映画を見て、感動したのび太は、ママに自分も犬を飼いたいと頼むが、あっさり断られてしまう。そこでドラえもんは、石に塗ってよくみがくと、その石が犬みたいになるという『ペットクリーム』を取り出す。 「石ころなんて飼っても…」と、最初はバカにしていたのび太だったが、庭にあった小さな石にペットクリームをつけてみがいたところ、本物の犬みたいに甘えてきたからビックリ。自分になつく石に愛着がわいてきたのび太は、“クロ”と名づけ、その石をかわいがるが…!?

第361話ジャイアンテレビにでる!
いつも「ボクのパパはテレビ局の社長と友だちなんだ」とじまんしているスネ夫に、ジャイアンが「オレをテレビで歌わせろ!」と言い出した。さすがにそれはムリな話だと、スネ夫に同情したのび太とドラえもんは、ジャイアンを満足させるために、ある作戦を思いつく。 のび太たちに、「明日の3時、ジャイアンはテレビに出られるよ!」と言われたジャイアンは、「明日からオレも芸能人か!」と大よろこび! さっそく、みんなに見るように言いまわるジャイアン。その夜、ジャイアンが寝言で歌いながら寝ていると、のび太とドラえもんが迎えに来て…!?

第362話暑い夏にはおはなしバッジ
あまりの暑さに、のび太が部屋でうだっていると、突然机の引き出しが開き、小包が飛び出してくる。さっそく小包を開けてみると、中にはバッジが数個と、セワシからの手紙が入っていた。手紙によれば、そのバッジは涼しくなる面白いものらしい。のび太は、その中から「ムジナ」と書かれたバッジをつけてみるが、まったく涼しくならない…。 しかたなく、アイスでも食べようと一階に下りたところ、振り返ったママの顔が、なんとのっぺらぼうになっていた! おどろいたのび太が、階段を上るドラえもんに声をかけると、振り返ったドラえもんものっぺらぼうで…!?
第363話ソノウソホント
ジャイアンやスネ夫に、それぞれ自分のパパのすごさをじまんされたのび太は、思わず「ウチのパパは大きな石をこぶしで割ることができる」とウソをついてしまう。しかも、みんなが家まで確かめにやって来たから大変! 見かねたドラえもんは、口につけてウソをつくと、ぜんぶ本当のことになるひみつ道具『ソノウソホント』を貸すことに。 さっそくのび太が「パパがゲンコツで石を割る!」と宣言すると、パパは見えない力に操られるかのように、大きな石を見事粉々にする! ところが、納得のいかないジャイアンは、自分のパパとのび太のパパを対決させようとして…!?

第364話ぼくのすべてをアゲタイ
スネ夫がパパやいとこのスネ吉から、高価なおもちゃをたくさんもらっているのを見たのび太は、自分も誰かに「あげたい」と言われてみたいと考え、ドラえもんに「物をあげたくなる道具」を出して欲しいと頼む。そこでドラえもんがのび太に渡したのが、ネクタイの形をした『アゲタイ』。 さっそくアゲタイを付けたのび太が出かけようとすると、ママからお使いを頼まれる。お使い先で何かもらえるのかとよろこぶのび太だったが、道でお腹が空いたというジャイアンとすれ違った瞬間、なぜかママに頼まれたおまんじゅうを「これでも食べて」とジャイアンに渡してしまい…!?

第365話ドラえもんのたった一日の恋
テレビCMで大人気のかわいいネコ・ミーアに恋をしてしまった、ドラえもん。テレビにしがみついてばかりのドラえもんを見かねたのび太は、押入れにあった四次元ポケットのスペアから、書いた日記がぜんぶ本当のことになる『あらかじめ日記』を取り出し、「いますぐミーアが現われ、ドラえもんと恋をする」と書き、ドラえもんの夢をかなえてあげようとする。 ところが、“恋”と書くところを“変”と書いてしまったから大変! ドラえもんの前に現われたミーアは、テレビで見るのとは違い、プライドの高いわがままなネコで、ドラえもんを「腰ぬけ青だぬき」とバカにする始末。のび太のことまでバカにされたドラえもんは、ついに怒りだしてしまう。 慌てたのび太は、二人を仲直りさせようと、あらかじめ日記にいろいろ書きこむが、またもや字がまちがいだらけ。“ゆかい”を“ゆうかい”と書いてしまったため、なんとミーアが誘拐される事態が発生してしまい…!?
第366話のび太王にはさからえない
学校で劇をやることになったのび太のクラス。ところが、のび太は、希望した王子様にも王様にもなれず、王様に撃たれるシカの役になってしまう…。 落ち込んだのび太が帰宅すると、部屋の真ん中にまるで王様が座るような豪華なイスが置いてあった。そのイスに座ったのび太が「アイスが食べたい」というと、ドラえもんは深くおじきをしてアイスを持ってきてくれる。実は、これは『王様の椅子』と言って、そこに座った人の命令には、ぜったいに逆らえないのだという。それを聞いたのび太は、調子に乗ってわがままを言い出すが…!?
第367話あなたの良い所もらいます
テストでまた0点を取ってしまったのび太は、スネ夫から「出木杉の爪の垢(あか)でも煎じて飲めば、少しは頭が良くなるんじゃない」と言われ、出木杉に爪の垢をもらおうとして、みんなにバカにされてしまう。 さらにジャイアンに殴られ、すっかり落ち込んだのび太が帰宅すると、ドラえもんの体からママの足が生えていたから、びっくり! 体のパーツごとのエキスを抽出して分けてもらうことができる『エキス・パーツ』を使ったと聞いたのび太は、ムキムキの筋肉を持った人から腕のエキスをもらって、ジャイアンに仕返ししようと考えるが…!?
第368話走れ!ウマタケ
竹馬に乗ることができないと、ジャイアンとスネ夫にバカにされたのび太は、思わず自分も乗れると言い張り、“竹馬レース”に出てみんなと競争すると約束してしまう! 家に帰ったのび太はドラえもんに泣きつくが、22世紀には竹馬は存在しないと言われ、ガッカリ。それでも「似ていればなんでもいい」と言い張るのび太に、ドラえもんは未来から、馬と竹を合わせて作った新しい生き物『ウマタケ』を連れてくることに。絶対にひっくり返らない上、猛スピードで走ることができるウマタケだが、のび太が早速乗ろうとしたところ、いきなりのび太を蹴飛ばしてしまい…!?
第369話月の光と虫の声
スネ夫が高級デパートで買ってもらったというスズムシの鳴き声を聴いていたドラえもん、のび太、しずかは、スネ夫から50円を請求され、ガッカリ…。もっとのんびり心ゆくまでスズムシの声を聞きたいと思ったのび太は、自分もデパートでスズムシを買ってほしいとパパとママに頼み込むが、その辺で捕まえてくればいいと断られてしまう。 しかし最近は、その辺にスズムシがいるわけはなく…。そこでドラえもんとのび太は、タイムマシンでスズムシがあちらこちらにいた時代に行くことを計画。みんなに家の庭で虫の音楽会を開くと約束し、30年前へと向かうが…!?
第370話まじんのいない魔法のランプ
なかなか宿題が終わらず、「こんなとき、アラジンの魔法のランプがあればなあ」とつぶやくのび太。それを聞いたドラえもんは、“まじんのいないまほうのランプ”を取り出す。このランプを向けて名前を呼ぶと、その人がランプに吸いこまれ、魔人となって持ち主のいうことを1回聞かなければならなくなり、やり終えると、解放されるらしい。 ランプを持ち出したのび太は、おつかいを頼んできたママを魔人にして買い物を押し付けたり、スネ夫を魔人に変えて「買ったばかりのマンガをぜんぶ持って来い!」と命じたりと、調子に乗って使いまくるが…!?
第371話のび太の忍者修行
あまりにぐうたらしているのび太を見かねたドラえもんは、「君には忍耐力がないから、これを読むといい」と、忍者について書かれた本を差し出す。本を読んだのび太は、自分も忍術を使えるようになりたいと考え、そのための道具を出して欲しいとドラえもんにせがむ。 ドラえもんが出したのは、『忍者修行セット』。大よろこびののび太に、ドラえもんは「忍術とはしのぶ術。どんなに辛いこと、苦しいことも耐えしのび、強い心と体を作るのが忍者修行だ」と話すが、のび太は忍者になるためならどんな修行でもすると宣言。さっそく修業を始めるが…!?
第372話そうなる貝セット
難しい宿題がどっさり出されたのび太は、しずかとがんばろうと約束するが、ジャイアンやスネ夫に「どうせのび太にはできっこない!」とバカにされ、やる気を失ってしまう。 その様子を見たドラえもんは、貝の標本のような『そうなる貝セット』から貝がらをひとつ取り出し、のび太の背中につける。すると、突然のび太にやる気がみなぎり、自分の力で宿題を終えることができたからビックリ…! これは、身体につけるとその名前のとおりになるひみつ道具で、のび太につけたのは『やり貝(やりがい)』という貝だったのだ。のび太は、このやり貝をしずかにも貸してあげようと考えるが、途中でジャイアンに奪われてしまい…!?

第373話最高!最悪なおもてなし
スネ夫から、外国人のソムリエを雇ったとじまんされたのび太は、うちにもソムリエくらいいると大ウソをついてしまう。とはいえ、もちろんのび太の家にソムリエなどいるはずはなく、困ったのび太は、ドラえもんに泣きつく。 ちょうど未来デパートでソムリエロボットの無料貸し出しをしていることを思い出したドラえもんは、早速、そのロボット『なんでもソムリエ』を連れてくる。ワインから食事、デザートまでなんでも選ぶというソムリエに大よろこびするのび太。ところが、大人のドラ焼きと言って、アンコなしドラ焼きを出すなど、どうも口だけの様子で…!?
第374話スーパー移動風呂1010
景色のいいところでお風呂に入ってみたいというしずかの願いを叶えたいというのび太のために、ドラえもんは『スーパー移動風呂1010』という地球儀のようなひみつ道具を取り出す。この道具をお風呂に取りつけ、地図から好きな絶景ポイントを選ぶと、お風呂がその場所へ一瞬にして移動し、景色を楽しむことができるのだという。 早速アフリカの大地で景色を楽しんだのび太は、大よろこびでしずかに貸してあげることに。ところが、しずかは世界中の絶景ポイントを30秒ずつどんどん回っていくという、お任せコースのボタンを押してしまい…!?
第375話のび太社長になる
スネ夫のパパの会社の創立記念パーティーによんでもらったのび太は、スポットライトを浴びる社長の姿に憧れ、社長になれるような道具を出してほしいと言い出す。ドラえもんが社長は大変な仕事だと説明しても、聞く耳を持たない。 仕方なくドラえもんが取り出したのは、『会社ごっこセット』。ビルの形をしたひみつ道具で、このビルに名前を書くと、この会社の社長になれるのだという。さっそくのび太が自分の名前を書くと、中から小さな社員ロボットたちがぞろぞろと出てきた。“のび社”という社名をつけたのび太は、小学生たちの宿題を引き受けるビジネスを発案するが…!?

第376話機械化機
しずかと一緒に流れ星を見る約束をしたのび太が、ウキウキ気分で準備をしていると、自分の部屋から美しい音楽が聞こえてきた。のび太が部屋をのぞくと、そのメロディーはドラえもんの口から流れていて、しかも突然、雑音に変わったからビックリ。ドラえもんは、さまざまな機械の持つ能力を人間に移すことのできる『機械化機』を使って、ラジオの力を自分の体に移したのだという。 それを聞いたのび太は、昼寝中のドラえもんにストーブやエンピツ削りなどの力を移す。さらに、ラジコン飛行機の力を移すと、ドラえもんは窓の外へと飛び出していき…!?

第377話あなただけのものガス
発売されたばかりのマンガを一緒に読もうとしずかを誘ったのび太は、出木杉と美術館に行くからと断られてしまう。さらに、ジャイアンにマンガを取られてしまったのび太が、肩を落として帰宅すると、部屋にドラえもんはおらず、ドラ焼きが置いてあった。のび太がそのドラ焼きに手を伸ばしたところ、なんとドラ焼きは逃げて行ってしまう。しかも、そこに帰って来たドラえもんの口にポトンと入った! ドラえもんによると、人にとられたくないものにかけておく『あなただけのものガス』をかけたのだという。のび太はさっそく、しずかにガスをかけに行くが…!?
第378話ボクのび子ちゃん
ジャイアンと相撲を取り、投げ飛ばされたのび太は、「ボクには男っぽい遊びは合わないんだ!」と負け惜しみを言い、ジャイアンとスネ夫から、「のび子」とからかわれる。するとのび太は、「女の子に生まれればバカにされずにすんだのに」と言い出し、ドラえもんに女の子になりたいと頼み込む。 それを聞いたドラえもんは、あきれながらも、頭に付けるだけで女の子に変身し、周囲も女の子として扱ってくれる『変身カチューシャ』というひみつ道具を出す。のび太がためしに着けてみると、あっという間にポニーテールにスカート姿のかわいい女の子・のび子に変身して…!?

第379話メカ・メーカー
自分が設計した戦艦(せんかん)を作りたいというのび太のために、ドラえもんは『メカ・メーカー』という道具を出す。この道具に材料と設計図を入れると、実際に設計図通りのメカを作り出すことができ、コントローラーで操縦もできるというのだ。試しに、作りかけのプラモデルとのび太が描いた設計図を入れたところ、設計図通りの戦艦が出てくる! さっそく戦艦を操縦しながら出かけたのび太は、得意顔でジャイアンやスネ夫に戦艦を自慢。すると、スネ夫がドラ焼き10個でメカ・メーカーを貸して欲しいと言い出し…!?

第380話おぼっちゃマンボ
多くの歌手を育てるプロデューサーをテレビで見たスネ夫は、ジャイアンの歌をききたくない一心で、「歌手じゃなくて、プロデューサーになれば? ありあまる才能をひとり占めするのはもったいないよ!」とジャイアンをおだてる。 スネ夫の本心に気づかず、すっかりその気になったジャイアンは、プロデュースする歌手の第一号に、スネ夫を指名! さっそく曲作りにはげむが、ひどい歌ばかり。 見かねたドラえもんは、作りたい曲のイメージをしゃべるだけで曲を作ってくれる『ヒットメーカー』と、これで歌うと必ずヒットする『ヒットマイク』を出してあげるが…!?
第381話うそつきかがみ
部屋にあったかがみをのぞき込んだのび太は、そこに写ったハンサムな自分に見とれてしまう。しかもかがみが「あなたは世界一の美少年なのです」としゃべりだしたからビックリ! さらにのび太がカンゲキしていると、ドラえもんが帰ってきて、かがみをしまってしまう。 ドラえもんは、これはウソばかりつく『うそつきかがみ』だと説明するが、のび太はもう一度出して欲しいとしつこくドラえもんにつきまとった末に、足を滑らせてママの三面鏡を割ってしまう。すぐにかがみを使いたいというママのために、ドラえもんはしかたなくうそつきかがみを出すが…!?
第382話巨大スネ夫あらわる!
買ったばかりのゲームをジャイアンに奪われてしまったスネ夫は、もう少し体格が大きければジャイアンに勝てるのに…とくやしがり、「飼い猫のチルチルが毎日いじめられてかわいそうだから」とドラえもんにウソをついて、体を大きくするひみつ道具『アットグングン』を出してもらう。これをふりかけた生き物は、あっという間に大きくなるのだ。 さっそくアットグングンを自分の体にふりかけたところ、たちまちむくむくと背が伸び、大人ほどの背丈に成長したからビックリ。大きくなったスネ夫は自信満々で、ジャイアンのもとにゲームを取り戻しに行くのだが…!?

第383話ひるね王選手権
運動会でやるかけっこのアンカーに選ばれたのび太。自分がいると勝てないとジャイアンとスネ夫に責められ、落ち込むのび太。運動会当日、自分には何のとりえもないとため息をつくのび太に、ドラえもんは「世界昼寝大会があったら、世界チャンピオンになれるよ」と励ましの声をかける。すると、のび太は、『もしもボックス』を出して欲しいと言い出し、「もしも昼寝が競技だったら…」と電話をかけてしまう。 その結果、運動会でも昼寝の競技が行われることに。のび太のおかげで、クラスは見事優勝。それどころか、のび太は昼寝世界一を決める大会の日本代表になっていて…!?
第384話どこでも大ほう
大切な出張の新幹線の出発時間を間違えてしまったパパのために、『どこでも大ほう』と『どこでもテレビ』を出すドラえもん。この大ほうから発射したものを、テレビに映ったところならば、どこへでも届けることができるのだという。無事(?)にパパを新幹線まで届けて、まんぞく顔の二人。 大ほうでみんなのいる空き地まで飛んで行ったのび太は、しずかのパパが忘れて行ったお弁当を会社まで届けてあげることに。続いて、楽しいところに行きたいというスネ夫を、ある動物園に飛ばしてあげることに。ところが、ジャイアンが無理やり大ほうの中に入ってしまい…!?
第385話重力ペンキ
クリスマスの日、たまたま商店街でクラスメートのあばら谷くんを見かけたのび太は、いつもの仲間で開くクリスマスパーティーに彼を誘う。そしてジャンケンの結果、今年はあばら谷くんの家でパーティーを開催することになった。 それぞれ出し物の準備をするために、いったん解散したのび太たち。だが、よく考えてみると、あばら谷くんの家がどこにあるのか、誰も知らなかった。ジャイアンに命じられ、探しに出かけたのび太とドラえもんは、公園でひとりため息をついて落ち込むあばら谷くんの姿を見かける。ふしぎに思ったふたりは、あばら谷くんの後をつけるが…!?
第386話いやなお客を帰しちゃえ
お正月。一家そろってのんびり過ごしている野比家に、パパの会社の社長が訪ねてくる。自宅にいるとお客さんが次から次へと年始のあいさつにくるので、逃げてきたのだという。しかも2、3日泊めて欲しいと言い出し、ママも困り顔。さらに、のび太の部屋で昼寝をしたり、のび太とドラえもんにマッサージをしろと言ったり、やりたい放題…。 どうにかして社長を追い帰そうと考えたドラえもんは、聞くと家に帰りたくなる『ゴーホーム・オルゴール』を出すが、社長は布団にしがみついてでも帰ろうとしないため、音を大きくしたところ、ママが実家に帰ると言い出して…!?
第387話テストにアンキパン
ドラえもんが帰宅すると、のび太がヤカンと枕を持って部屋を走り回っていた。明日、国語と算数のテストが行われることになり、あわてて取り乱しているのだという。 「これからはまじめに勉強するから、今回だけは助けて!」と泣きつかれたドラえもんは仕方なく、暗記したいものにペタッとつけて写して食べるだけで覚えることができる『アンキパン』を取り出す。のび太は大よろこびするが、肝心のノートがメチャクチャで使い物にならない。そこで、みんなのノートを借りに行くことに。ところが、調子に乗ったのび太の身に、大変なことが起きて…!?
第388話クイズは地球をめぐる
クイズに答えられないとゲンコツで殴るという遊びを考え出したジャイアン。困ったのび太は、ドラえもんにクイズ解答機を出して欲しいと頼むが、ドラえもんは「クイズは自分の頭で考えるのが楽しみなんだ」と、未来のクイズゲームマシン『アクションクイズ』を出す。問題の答えを、未来の道具を使って実際にやってみせ、正解だと金メダルが出るが、答えられないとカミナリが落ちるらしい。 さっそくスタートボタンを押したのび太だったが、一問目からまちがえてしまう。そこで、お助けボタンを押したところ、学校の友だちと一緒に考えていいことになるが…!?
第389話屋根裏のピーマン畑
お昼、ピーマンの肉詰めをおいしそうに食べるドラえもんとは対照的に、ピーマンがきらいなのび太は、ピーマンだけドラえもんにあげようとして、ママに叱られてしまう。 そんなのび太のピーマンぎらいを克服させようと思ったドラえもんは、自分たちで育ててみようと提案。たった1日でおいしい野菜が収穫できる『日曜農業セット ピーマンバージョン』を使って、屋根裏に畑を作ることに。最初は畑仕事をいやがっていたのび太も、ピーマンの苗が育ってくるにつれ、作業を楽しむようになる。ところが、実がなってくると、やっぱりきらいなものはきらいだと言い出して…!?

第390話ごきげんポカポカシール
おしくらまんじゅうで、ジャイアンやスネ夫らに押しつぶされ、ひどい目にあったのび太は、「もっと手軽にあたたまる方法はないの?」とドラえもんに泣きつく。 そこでドラえもんが取り出したのが、体に貼ると感情エネルギーを熱に変えることができるという『ごきげんポカポカシール』。さっそく胸に貼ってみたところ、ママからおやつやこづかいをもらった直後、シールはピンク色にかがやき、のび太の体はポカポカに! ところが、0点の答案用紙がママに見つかったとたん、シールは青色に変わり、のび太は寒さのあまりガタガタ震えだして…!?
第391話ママママバトルざます
またもや学校のテストでひどい点数を取り、ママにきつく叱られたにもかかわらず、昼寝をしようとするのび太。クラスでビリになっても気にしない、あまりの競争心の無さにあきれたドラえもんは、ポケットから小さな肉を取り出す。これは『しゅくテキ』と言い、フライパンでステーキのように焼いて食べると、競争心がわいてくるらしい。 ところが、そのしゅくテキをママが食べてしまう! その直後、買い物に出かけたママは、道で会ったスネ夫のママに挑戦的な態度を取り、スネ夫のママも応戦。2人とも夕ご飯はカレーだと言うと、スーパーに向かって走り出し…!?
第392話ウルトラミキサー
しずかの家の犬が、隣の家から預かった猫とケンカばかりしていると聞いたドラえもんは、ポケットから、2つのものを合体させて、ひとつの物体にしてしまう『ウルトラミキサー』を出すと、犬と猫を合体させた犬猫を作り出し、しずかに怒られてしまう。 家に帰ったドラえもんとのび太は、パパが買ってきた大きな壺のことでケンカするママたちを見て、壺と風呂ガマを合体させると、次々と家の中のものを合体させ、ママに叱られてしまう。しかたなく外に出た二人だったが、再び調子に乗り、商店街でもいろいろなものを合体させて…!?
第393話突撃!ハクションバスターズ
学校からの帰り道、体がピンク色になったドラえもんがうわごとを言いながら倒れるところを目撃したのび太たち。あわててかけ寄ると、ドラえもんは高熱を出しており、次第に言動がおかしくなっていく。心配になったのび太がドラミを呼んだところ、ドラえもんは『イキアタリバッタリサイキンメーカー』で、ドラ焼きを増やす菌を作ろうとして変なウイルスを飲んでしまったことがわかる。 ドラミは『ウイルスバキューム』でドラえもんの口からウイルスを吸い取ろうとするが、うまくいかない。そこで、のび太たちは小さくなってドラえもんの体内に入ることに…!
第394話鬼は外ビーンズ
節分の日、スネ夫がのび太に泣きついてきた。家で歌の練習をすると母親に怒られるというジャイアンに、「練習を続けたほうがいい」と心にもないことを言ったところ、これから毎日スネ夫の部屋で練習すると宣言されてしまったらしい。 同情したのび太がドラえもんにひみつ道具を出してもらおうとすると、ネズミが出現! あわてたドラえもんが「鬼は外!」と叫びながら豆のようなものを投げつけたところ、ネズミが消えてしまう。これは『鬼は外ビーンズ』という道具で、中のものを外へ瞬間移動させることができるらしい。二人は、これをジャイアンに投げつければいいと考え…!?

第395話しずかちゃんさようなら
のび太が突然、しずかとわかれると言い出した。ドラえもんが理由を聞くと、学校で先生に「このままでは、ろくな大人になれない」と叱られ、たしかにこんな自分と結婚したら、しずかが不幸になってしまうと考えたからだという。とはいえ、学校でしずかの顔を見てしまったら、決意がゆらぐため、アメリカに留学するとか宇宙旅行して暮らすしかないと言い出し、ママに激怒されてしまう。 そこでのび太は、これまでのしずかとのつながりを全部断ち切るため、借りていた本を返しに行くことに。しずかのママに本を渡すと、「さよならと伝えて下さい」と告げて…!?
第396話ジャイアンシチュー
ジャイアンが突然、新しい趣味を持つことにした!と宣言。なんと、料理の研究だという。歌って踊れて料理もできる、マルチなスターになるというのだ。 さっそく手料理をごちそうするから家に来いと誘われてしまったのび太たちは、以前ジャイアンが作ったお弁当の味を思い出し、恐怖で真っ青に。せめてお腹を空かせていくしかないと考えたのび太だったが、せっかくお昼ご飯を作ったんだから、ちゃんと食べなさいとママに叱られ、困ってしまう。そんなのび太に、ドラえもんはどんな料理でもおいしくなるという『スーパーグルメスパイス』を出すが…!?
第397話開店!動物くんれん屋
しずかが飼っている手乗りインコがうらやましくなったのび太は、手乗りニワトリを育てようと思いつき、ニワトリの卵を抱えて昼間から布団にもぐり、ママに怒られてしまう。卵からかえしてヒナから育てれば手乗りになると思ったというのび太に、ドラえもんは大笑いしながらも、『桃太郎印のきびだんご』を出す。このだんごを食べさせると、どんな動物でも言うことを聞くようになるのだ。 さっそくスズメやハトにだんごを食べさせ、よろこぶのび太。さらに、「どんな動物でも命令通り動かせます」というチラシを作り、“くんれん屋”をはじめると言い出して…!?

第398話あったか~い雪合戦
外は寒いからと、あたたかい部屋の中でゴロゴロしてばかりののび太。雪でも降れば外で遊ぶのに…というのび太の言葉を聞いたドラえもんは、未来の小学生の教材で、雨や風、雪などを手軽に実験できる『気象シート』を取り出す。 『ビッグライト』で、気象シートを庭いっぱいに広げ、雪を降らせるドラえもん。大よろこびで雪だるまを作りだすのび太だったが、手が冷たくてダメだと、結局部屋に戻ってしまう。そこでドラえもんは、いろんな雪を作ることができる『雪アダプター』で、あたたかい雪を降らせるが…!?
第399話スネ夫が剛田商店でアルバイト
町内に、有名デザイナー“ヒカル・コシダ”の事務所があると知ったスネ夫は、大こうふん!「ここで働かせてください」と乗り込むが、「大人になったらいらっしゃい」と弟子につまみ出されてしまう。くやしがるスネ夫に頼まれて、ドラえもんが取り出したのは、『お仕事マップ』。地図の中から、自分が働いてみたい場所を選んでピンを刺すと、そこで仕事の体験ができるひみつ道具だという。 さっそく、ヒカル・コシダ事務所に狙いを定めるスネ夫だったが、のび太に肩をたたかれた拍子によろけ、なんと“剛田商店”つまりジャイアンの家にピンを刺してしまい…!?

第400話テレビ局をはじめたよ
子ども向け音楽番組に出演したスネ夫にじまんされたのび太は、自分も出たいとドラえもんに頼むが、ドラえもんは妹のドラミとケンカの真っ最中で、「そんなことはドラミに頼めばいいだろう」と怒って出て行ってしまう。 のび太の頼みを聞いたドラミは、ポケットからアンテナのような道具『インスタントテレビ局』を出す。このアンテナをつけると、家のテレビがカメラと放送局になり、近所に流すことができるという。のび太のもとには、テレビに出たいという希望者が集まり、のび太とドラミは「のび太放送局」をスタート! 面白い番組を作ろうと意気込むが…!?

第401話あいつを固めちゃえ
玄関に投げ込まれていたジャイアンリサイタルのビラに気づいたのび太は、思わず外に放り出してしまう。その後、部屋に入ると、机の上に古いカメラが置いてあった。外からしずかの声がするのに気づいたのび太が、そのカメラでしずかを撮ろうとしたところ、その瞬間、しずかが動かなくなってしまったからビックリ! 帰ってきたドラえもんによると、これは『瞬間固定カメラ』という道具で、ある瞬間の動きをそのまま止めてしまうのだという。のび太は、しずかが手に持っていたリサイタルのビラを別のチラシと交換してから、しずかを元に戻すが…!?

第402話あなたにつくしん坊
飛んできたサッカーボールからしずかを守ろうとして、出木杉が足をくじいてしまった。のび太もボールに足を取られて転び、たんこぶを作ったのだが、しずかをはじめとする女の子たちは、出木杉だけを保健室に連れて行く。 出木杉がうらやましくてたまらず、ドラえもんに泣きつくのび太。ドラえもんは仕方なく、1時間の間だけなんでも尽くしたくなってしまうという『つくしん坊』というひみつ道具を取り出す。さっそくしずかに尽くしてもらおうと出かけるのび太。ところが、ジャイアンとスネ夫にいたずらをされた拍子に、つくしん坊のスイッチを押してしまい…!?

第403話おそだアメ
のび太が帰宅すると、部屋にはドラえもんの姿はなく、なぜかドラえもんの声だけが聞こえてきたからビックリ。その声によると、この声は30分前にしゃべったもので、ドラえもんは今みんなと空き地に集まって会議を開いているという。 その後、ヨレヨレになったドラえもんが帰って来た。ジャイアンがリサイタルを開くことになったというので、みんなで集まり、それを止めさせる方法を相談していたところ、ちょうど通りかかったジャイアンに聞かれ、みんなボコボコにされてしまったのだという。どうにかしてリサイタルを止めさせなくては…。のび太が思いついた名案とは…!?

第404話わらってくらそう
ある朝、「ゲラゲラ笑いたいから、おもしろい話を聞かせて」と頼んできたのび太に、ドラえもんは『ゲラゲライヤホン』というひみつ道具を取り出した。これを耳にはめると、何を聞いても笑い話に聞こえるという。さっそく耳にはめたところ、何を言われてもおかしな話に聞こえ、のび太は身をよじって大笑いしはじめる。 ところが、学校に着いてそろそろ外そうとした途端、イヤホンがすっぽり耳にハマってしまい、抜くことができなくなってしまう! しかも、今日は授業参観。ママが教室の後ろで見守る中、のび太は必死に笑いをこらえるが…!?

第405話のび太の息子が家出した
テストは0点、勉強もせずにテレビを見たり、昼寝してばかりののび太は、パパから「いまのままじゃ、ろくな大人にはなれんぞ」とお説教されてしまう。ショックを受けたのび太が家出を決意したそのとき、机の引き出しから、未来ののび太の息子・ノビスケが姿を現したからビックリ! ノビスケは、パパである未来ののび太とケンカし、家出をしてきたのだという。未来ののび太から「このままじゃろくな大人になれん!」と言われたというノビスケの話に、苦笑いのドラえもん。のび太は帰るように言うが、ノビスケはしばらくいると言って聞かず…!?

第406話おいしい温泉に入ろう!
ママから「おやつを食べる前に風呂に入るように」と怒られたものの、どうしてもおやつを先に食べたいのび太のために、ドラえもんはライオンの顔のような『温泉ジャグジー』を取り出す。試しにこの道具にチョコを入れたところ、ライオンの口からチョコレートがあふれ出し、チョコ風呂ができあがったからビックリ! この風呂は飲んでおいしいだけでなく、温泉成分も入っているため、体もポカポカになるという。甘くて温かい風呂に入って、大よろこびののび太は、しずかにもジャグジーを貸そうと思いつき、ドラえもんにナイショで持ち出すが…!?

第407話宝さがしごっこセット
少年が宝を見つけるぼうけんマンガを読み、感動したのび太は、自分も宝さがしをしたいと言い出す。それを聞いたドラえもんが取り出したのは、宝さがしを楽しむことができる『宝さがしごっこセット』。ところが、セットに入っている宝石がニセモノだとやる気が出ないと、のび太はママのネックレスも宝箱に入れてしまう! さっそく宝箱を飛ばしたところ、かくし場所のヒントが戻ってくる。頭を悩ませて、ヒントを解いた二人が、『どこでもドア』でかくし場所と思われる場所に向かうと、なぜか一人のおじさんが、のび太たちと同じものを探していて…!?

第408話ドラえもんの100年タイムカプセル
公園で、大人たちがタイムカプセルを掘り出してよろこんでいるのを見かけたのび太たちは、自分たちも宝物を持ちよって、タイムカプセルをうめようともり上がる。 宝物を入れる容器をさがすことになったのび太は、ドラえもんが留守なのをよいことに、部屋のすみに転がっていたカプセルのような入れ物を持ち出してしまう。そして、その中にみんなが持って来た宝物を入れ、公園の木の根元を掘ってうめたそのとき、ドラえもんが大あわてで走ってきた。 実は、のび太が勝手に持ち出したカプセルは、『百年カプセル』というひみつ道具で、スイッチを赤に回せば100年過去に、青に回せば100年未来に行ってしまうのだという。 何も知らずにスイッチを赤に回していたのび太は、大あわて。急いで地面を掘るが、カプセルはすでに消えていた! のび太とドラえもんは、タイムマシンで100年前へ…! その後、百年カプセルは届け先を指定して送ることができると聞いたのび太は、100年後の生まれたばかりのドラえもんにプレゼントを送るが、それを聞いたドラえもんは、「未来が変わってしまう」とあわて出して…!?

第409話人よけゴールデンウィーク
ゴールデンウィークにパパと箱毛山に遊びに行くことになり、みんなにじまんするのび太。ところが、先週、箱毛山に行ったジャイアンから、観光客でいっぱいだったと聞いたパパは、すっかり行く気をなくしてしまう。 おちこむのび太を見かねたドラえもんは、『人よけジャイロ』を取り出す。これを地図の上で作動させておくと、ジャイロが示した場所には、だれもよりつかなくなるというのだ。 それを聞いたのび太は、大よろこびで人よけジャイロを箱毛山にセットし、ジャイロの影響を受けなくなるバッジをむねにつけ、しずかをさそって箱毛山へと向かうが…!?
第410話アパートの木
近所に引っこしてきたいとこの大学生・五郎が、気楽なひとりぐらしを楽しんでいるのを見たのび太は、自分もひとりぐらしをしたいと言い出すが、もちろんパパにもママにも反対されてしまう。 どうしてもあきらめられないというのび太のために、ドラえもんが取り出したのは、『アパートごっこの木』。これを地面にうめたところ、たった10分で、地面の中に空洞の部屋がいくつもできたからビックリ! さっそくしずかたちもさそったところ、みんな大よろこび。それぞれ、自分ひとりの時間をまんきつするが…!?
第411話ニセ宇宙人
ジャイアンとスネ夫に、ニセモノの円盤写真を見せられ、宇宙人と話をしたというウソをすっかり信じたのび太は、その夜、空き地に見に行くことに。ドラえもんが先に帰る中、朝まで外にいたのび太は、カゼをひいてしまう。 のび太がウソをつかれたことに怒ったドラえもんは、未来の子どもたちが遊ぶ円盤のおもちゃ『組み立て円盤セット』と、『ラジコン宇宙人』を使って、ジャイアンたちをおどろかせようと考える。夕方、またもやニセモノの写真を撮ろうとしていたジャイアンたちの前に、大きな円盤と、タコの様な宇宙人が現れた! 二人はあわてて逃げようとするが…!?
第412話ドロン葉
タヌキが人間を化かす昔話を読み、大笑いするのび太に、ドラえもんは1枚の葉っぱを取り出して見せる。これは『ドロン葉』といい、タヌキには特別な念力を出して人間に幻を見せる力があるのでは…と考えた未来の学者が、実験のために作ったもので、頭に乗せるだけで念力が出るというのだ。タヌキの脳にあわせて作ってあるので、人間には使えないため、タヌキと同じ科目の犬で試そうと思い立つ。 のび太たちは、しずかの家の裏の家で飼われている、ベソという犬で実験することに。ベソは飼い主の中学生・キョーボーによくいじめられているかわいそうなイヌで…。

第413話日食を見よう
明日は、待ちに待った金環日食(きんかんにっしょく)。日本各地の広い範囲で日食が見られることは、なかなかないと聞いたのび太は、てるてる坊主をたくさん作って眠りにつく。 ところが、当日は曇り空。のび太に「何とかしてよ~」と泣きつかれたドラえもんは、『強力うちわ風神』を使って、雲の上から日食を見ようと考える。ところが、空を飛んでいるところをジャイアンたちに見つかり、「自分たちだけずるいぞ!」と石を投げつけられ、落下してしまう! そこで今度は、『クモノイトン』を使って、雲の上までのぼっていくことにするが…!?
第414話まんが家ジャイ子先生
雑誌に自分の文章や絵をのせることができる『すりこみ製本機』で、自分が描いたまんがを人気コミックにのせたのび太は、ジャイアンたちをおどろかせるつもりが、ウソつきとせめられ、ボコボコにされてしまう。 その後、ドラえもんからワケを聞いたジャイアンは、ジャイ子の描いたまんがを雑誌にのせてやってほしいと頭を下げる。クリスチーネ剛田のペンネームでまんがを描いているジャイ子だが、新人賞に応募しても落選続きで、かなり落ち込んでいるらしい。さっそくのび太たちは、ジャイ子が描きためていた原稿を、人気少女まんが雑誌にのせるが…!?

第415話あの道この道楽な道
毎朝ねぼうしてママにしかられ、学校では宿題を忘れて先生にしかられ、遊びに行けばジャイアンに殴られ…そんな毎日のくり返しがイヤになったと落ち込むのび太。たまには違う生活を体験したいというのび太のために、ドラえもんは『クロス・スイッチ』という道具を出す。二人の人間の間で、このスイッチを押すと、その後の二人の人生のコースが入れ替わるというのだ。 スイッチを手に登校したのび太はまたもや遅刻してしまう。そこで、怒る先生に向けてスイッチを押したところ、先生自ら廊下に立ち、のび太はみんなから先生と呼ばれて…!?
第416話ポケットの中のしずかちゃん
しずかの誕生日。ドラえもんと半分ずつ出し合った500円を手に、プレゼントを買いに出かけたのび太は、小さな女の子がしずかにプレゼントを渡しているのを見かける。 しずかの家の近所に住むその少女・チカからのプレゼントが、彼女が大切にしている人形の服だと知ったのび太は、これから開かれる誕生日パーティーで、しずかがその服を着たらいいのでは…とひらめく! ちょうど、太ってスカートをはくことができないママのために、ドラえもんが出した『ピッタリフィットカメラ』を見たのび太は、カメラを手にしずかのもとへ急ぐが…!?
第417話ジャイ子の漫画にお邪魔します
ジャイアンの家の前を通ったのび太たちは、家の屋根にのぼってジャイ子の部屋をのぞいているジャイアンを見かける。ジャイ子がコンテストにおうぼするまんが作品を見たいのだが、まったく見せてくれないというのだ。妹を心配するジャイアンから「ジャイ子の描いたまんがをこっそりのぞいて、アドバイスしてやってくれ」とたのまれたのび太とドラえもんは、ジャイ子の部屋に忍び込み、作品をさがすことに。 すると、箱にしまってある2作品が見つかった。ところが、のりづけされていて、中を見ることができない。そこで3人は、『絵本入りこみぐつ』でまんがの中に入ることに…!?
第418話お天気ボックス
しずかやジャイアン、スネ夫たちとハイキングに行く約束をしたのび太。ところがその前日、明日は天気予報で雨だから中止にしようという話が出る。しかし、ママから明日は晴れだと聞いたのび太は、必ず晴れると断言。スネ夫と晴れか雨かでゲンコツ30発を賭けることに…。 ところが、おじいちゃんに雲の見方を教えてもらったから必ず晴れだと言っていたママの意見があやふやになってきたから大変!のび太に泣きつかれたドラえもんは、カードを入れるだけでどんな天気でも作ることができる『お天気ボックス』を出すが、晴れのカードがなくなってしまい…!?

第419話キャンディーなめて歌手になろう
のび太が帰宅すると、ドラえもんが“声紋(せいもん)”という声の特ちょうをとらえてキャンディーを作る『声紋キャンディー製造機(せいぞうき)』を使って、さまざまな声を集めていた。そのキャンディーをなめると、なんとその声の主と同じ声になれるのだという。 ドラえもんが昼寝している間に、こっそりキャンディー製造機を持ち出したのび太は、道で会ったスネ夫から、ジャイアンバースデーライブのチケットをむりやり渡される。さらに、大張り切りのジャイアンからも、何枚もチケットを渡され、ドラえもんやしずかたちとライブに行くことに…!?
第420話もどりライト
またもやテストで0点を取り、ジャイアンとスネ夫から「紙のむだづかい」「きられた木がかわいそう」とからかわれるのび太。しかも、紙の原料が木であることを知らず、ますますバカにされてしまう。 話を聞いたドラえもんは、光を当てると元に戻る『もどりライト』を使って、紙がどうやってできるかをのび太に説明する。さらに、ガラスやタタミ、ドラ焼きなど、家にあるものに次々とライトの光を当てて、原材料を調べるのび太たち。なかなか帰らない来客に迷惑しているママを見た二人は、お客さんに出したお酒やおつまみにも光を当てるが…!?
第421話チャンスメーカー
「もっとしげき的な毎日にならないかなぁ」とため息をつくのび太のために、ドラえもんは、さまざまな難題にチャレンジし、成功すると賞品がもらえるひみつ道具『チャンスメーカー』を取り出す。さっそく「おやつを増やしたい!」と言ってみたところ、チャンスメーカーが反応し、「けん玉を一回で成功させたら、どら焼きは2倍に。でも、失敗すればゼロ」というチャレンジを持ちかける。 見事成功したドラえもんは、どら焼きが2倍になり、大よろこび。続いてのび太も、「30秒間、玉乗りできれば、マンガ本が5倍になる」というチャレンジに挑戦するが…!?
第422話しあわせは歩いていこう!
またもやテストで0点を取ったのび太は、先生から、放課後家に行くと言われ、しずかの家に寄ることに。ところが、しずかが85点でママに叱られ、泣いているのを見て、ますます落ち込んでしまう。 おやつにもマンガの最新刊にも見向きもしないほど落ち込んでいるのび太を見かねたドラえもんは、『ハッピープロムナード』というじゅうたんのようなひみつ道具を取り出す。これの上を歩くと一歩進むごとにゆかいになるのだと言われ、さっそく試したのび太は、すっかり元気になるが…!?
第423話そっクリようかん
しずかが人気俳優オダ・リョーマのファンだと聞いたのび太から、「オダ・リョーマになれる道具を出して」と頼まれたドラえもんは、『どこでもドア』で彼の楽屋に押しかけると、『そっクリようかん製造機』を取り出し、オダ・リョーマに手を乗せてもらう。すると、彼のDNAを分析してできた栗ようかんが出てきた。のび太がこれを食べたところ、顔や体がオダ・リョーマそっくりになったからビックリ! のび太は大よろこびで、かっこよく変身した自分の姿をしずかに見せに行くが、女の子たちに追いかけられて大混乱!しずかの家に着いたときには効果が消えてしまい…!?
第424話忘れ物おくりとどけ機
めずらしく、宿題をぜんぶやり、ちこくもせずに登校したのび太だったが、せっかくやった宿題を忘れてしまう…。困ったのび太がカバンを探っていると、さっきまで無かったはずの宿題が出てきた!ドラえもんが、『忘れ物おくりとどけ機』を使って助けてくれたのだ。それを知ったのび太は、この道具を使って、しずかに借りていた本を返そうと考える。 さっそくモニターを付けたところ、しずかの家にジャイアンとスネ夫が遊びに来ており、しずかに手品を見せていた。その様子を見たのび太は、自分も『忘れ物おくりとどけ機』を使って、もっとすごい手品を見せようと思いつき…!?
第425話参上!ムシムシヒーロー!!
七夕の短冊に「スーパーヒーローになりたい」という願い事を書いて、真剣に祈っているのび太を見たドラえもんは、『ムシムシヒーローベルト』という道具を出してあげる。これを使うと、虫たちが持っている特別な能力を身に着けることができるらしい。ためしにドラえもんがベルトをはめて、ベルトにクモを入れると、クモのヒーロー“クモマン”に変身! 自由自在に糸を出したり、壁をスイスイと登りはじめる。ただし、ベルトの効き目はわずか3分。 さっそく、ベルトを手に外に出たのび太は、木の枝に風船をひっかけて泣いている女の子を見かけ、蚊のヒーロー“カマン”に変身するが…!?
第426話いっすんぼうし
ドラえもんとお金を出し合い、アイスを買いに行ったのび太。ところが、せっかく買ったアイスをジャイアンに取られてしまう。怒ったドラえもんは、ジャイアンをこらしめるため、『いっすんぼうし』という道具を取り出す。ためしに、この道具をのび太の頭に被せたところ、たちまちのび太の体が小さくなったからビックリ! これを使ってジャイアンを小さくすれば、やっつけられるというドラえもん。さっそく、いっすんぼうしを手にジャイアンを探しに行くのび太だったが、道で見かけたしずかをおどろかせようと、またもや自分が小さくなり…!?

第427話のび太の部屋は進入禁止
帰宅したのび太は、家の中に殺気がただよっていることを感じ、タケコプターを使って窓から2階の自分の部屋に入る。ドラえもんによると、部屋にこっそり隠しておいた0点の答案用紙をママが発見し、怒っているらしい。 「この部屋をママから守って!」というのび太のために、しかたなく『ルームガードセット』を取り出すドラえもん。これを取り付けると、あらかじめ登録しておいた合言葉を30秒以内に言わない相手には、電撃銃が発射されるという。その直後、2階で物音がすることに気づいたママが階段を上がって来るが…!?
第428話あんしん!ジャイアン保険
毎日コツコツとお金を貯め、ようやくマンガの最新刊を買ったのび太。ところが、待ちかまえていたジャイアンに取り上げられてしまう。 落ち込んだまま帰宅したのび太は、部屋にあったドラえもんのどら焼きを食べてしまうが、戻ってきたドラえもんは一瞬怒ったものの、すぐに態度を変え、何でも保険屋を呼び出す。すると、窓から保険ロボットがやってきて、山盛りのどら焼きを出してくれる。ドラえもんは、どら焼きを毎日一口ずつ保険としてかけていたのだ。話を聞いたのび太は、ジャイアン保険を思いつくが…!?

第429話決戦!ジャイアンvsオバケ軍団
ジャイアンにナイショで、裏山にある小屋を自分たちだけのヒミツ基地に改造したドラえもん、のび太、しずか、スネ夫の4人。明後日の花火大会も、この基地で見ようと約束していたのだが、ジャイアンがこの基地の存在に気づき、無理やり自分のものにしてしまう。 なんとかしてジャイアンを追い出したいのび太たちは、オバケを出しておどかそうと計画。10分間だけオバケに変身できるひみつ道具『ゆうレイ』を使うことに。カッパや雪女、のっぺらぼうなどのオバケに化け、基地に居座るジャイアンのもとへと乗り込むが…!?

第430話世界記ロック
テレビのスポーツ中継を夢中になって見ていたのび太は、しずかと約束していたことを思い出し、約束の時間まであと10分しかないと大あわて。そんなのび太を見たドラえもんは、『世界記ロック』という岩のようなひみつ道具を取り出す。これを背負うと、いろいろな競技の世界記録を味わうことができるのだという。 さっそく世界記ロックを背負って100m競争を設定したところ、足のおそいのび太が、風のように走ることができたからビックリ! 続いて、400m競争でしずかの家の近くまで走ったのび太だったが、いつもの道が工事中で…!?

第431話出撃!潜水艦のび太号
のび太がカゼをひいているのを知りながら、わざと別荘への旅行の誘いにやって来たスネ夫。行くことのできないのび太に、別荘でおいしいアワビのステーキを味わうことをじまんして帰っていく。 くやしくてたまらないのび太に泣きつかれたドラえもんは、部屋の中からラジコンの潜水艦を操縦(そうじゅう)でき、部屋にいながらにして川や海の旅が楽しめる『ラジコン潜水艦セット』を取り出す。さっそく、これを近所の川に浮かべた二人は、部屋から潜水艦を操り、スネ夫の別荘近くの海を目指すが…!?

第432話楽しいお仕事さがし
先生から将来どんな仕事をしたいかと聞かれ、みんながそれぞれの夢を語る中、一人だけ特に予定がないと発言して笑われてしまったのび太は、突然、先生になろうと思いつく。話を聞いたドラえもんは、腕にはめるだけでなりたい仕事に就くことができる『職業テスト腕章(わんしょう)』を取り出し、試しに先生をやってみたらと提案。 翌朝、腕章をはめて黒板の前に立ち、授業を始めたのび太は、簡単に数式が解けたことに感動。この腕章をしていると、その職業に就くための能力も身につくのだ。ところが、すぐに教えることに飽きてしまい…!?
第433話ユーレイ暮らしはやめられない
やりたい放題のジャイアンにガマンのならないのび太は、「今にボクが年を取って死んだら化けて出てやる!」と言い出す。それを聞いたドラえもんは、「死なずに化けて出る方法もある」と言い、『うらめしドロップ』を差し出す。このドロップをなめて寝ると、魂が抜けだして一時的にユーレイになることができるらしい。 その夜、寝る前にドロップをなめてみたところ、のび太の口から魂が抜け出し、本当にユーレイになることができたからビックリ! ジャイアンの部屋に忍び込んだユーレイのび太は、さっそくジャイアンをおどろかそうとするが…!?
第434話出さない手紙の返事をもらう方法
ママが友だちから手紙の返事が来ないと落ち込んでいるのを見たパパは、その手紙を速達で出すよう頼まれたことを思い出し、大あわて! 困ったパパに相談されたドラえもんは、『返事先どりポスト』を取り出す。このポストに手紙を入れると、実際に手紙を出す前に返事がもらえるというのだ。早速、ママの手紙を先取りポストに入れ、その返事をママに渡したのび太は、ポストを手に外に出かける。 のび太からポストの説明を聞いたしずかはあこがれの歌手にファンレターを、スネ夫はジャイアンへの苦情を、ジャイアンは有名プロダクションにデモテープを送るが…!?

第435話走れ!流しそうめん
パパが会社の景品でもらった流しそうめんセットが野比家に届き、大よろこびするのび太。さっそく、しずかを誘って流しそうめんを楽しもうと張り切るが、スネ夫に骨川家の庭に設置されたゴージャスな流しそうめんセットをじまんされ、すっかり落ち込んでしまう。 そんなのび太を気の毒に思ったドラえもんは、ジェットコースターのように宙をくねってそうめんが流れてくる『スーパー流しそうめん』を取り出す。二人はしずかにもこの流しそうめんを味わわせてあげようとするが、流したはずのそうめんが流れてこないというハプニングが起きて…!?
第436話10分おくれのエスパー
ジャイアンに逆らえず、心にもないことを言ってしまったのび太は、正義のための力が欲しいと言い出す。それを聞いたドラえもんは、長い訓練が必要なため、のび太には使いこなせないと前置きしながら『E・S・P(エスパー)訓練ボックス』を取り出した。正義のためなら頑張るというのび太に、ドラえもんは、念力、透視、瞬間移動という3つの超能力を育てることができるものの、一人前になるためには、毎日三時間ずつ訓練して3年かかると説明する。 ブツブツ言いながらも、訓練を始めるのび太。すると、10分遅れで念力が届くようになり…!?

第437話ジケン爆弾
のび太が夏休みの宿題で書いた内容のない日記を見て、あきれ返るドラえもん。だが、のび太は「書くことがない。ドキドキすることがあれば、日記が書けるのに…」と反論する。 そこでドラえもんは、未来に起きる事件を教えてくれる『ジケン爆弾(ばくだん)』を取り出す。この爆弾には、赤と青のコードがついていて、正しい方をハサミで切れば事件をさけることができ、間違ったコードを切ると爆弾が爆発して予告どおり事件が起きる…という仕組みになっているという。 爆弾を手にしたのび太がボタンを押したところ、「30秒後、あなたはママに怒られます」と予告されて…!?
第438話大冒険ゲームブック
のび太が帰宅すると、部屋の真ん中に巨大な本が置いてあり、中からドラえもんの歓声が聞こえてくる。さらに、裏表紙が開いてドラえもんが出てきたからビックリ! ドラえもんによると、これは『ゲームブック』で、自分の大切な物を秘宝として最終ページに入れ、その秘宝を取り返すために、プレーヤーは1ページ目から本の中に入り、さまざまな冒険をするのだという。さっそくしずかを誘うのび太だったが、出木杉も呼ぼうと言われ、ふくざつな気持ちに。 ドラえもんの提案で、しずかを秘宝にしてゲームに参加することにしたのび太と出木杉。はたして、その結果は…!?
第439話空とぶさかな
庭の池で飼っているニシキゴイをスネ夫にじまんされたのび太は、自分もスネ夫みたいに魚を飼ったり、芸を教えたりしてみたい…とため息をつく。それを聞いたドラえもんは、「飼う魚を探しに行こう!」と、のび太を海に連れ出した。そして、海の上で四次元ポケットから『ペット用魚エサ』の袋を取り出すと、のび太にエサを強くにぎってから海に投げるようにと言う。 のび太が言われたとおりにすると、海の中からさまざまな魚が飛び出し、のび太に向かってきたからビックリ! しかも魚たちは、なぜかのび太になついてきて…!?

第440話ひい木でひいき
大人の前で調子がいいことばかり言って、えこひいきをされるスネ夫に、腹が立ってしかたのないのび太とジャイアン。話を聞いたドラえもんは、ポケットから木の形をしたバッジのようなものを取り出す。これは『ひい木』と言い、付けた人は周りの人からえこひいきされるようになるというのだ。 さっそくひい木を付けて、ジャイアンと出かけたのび太は、スネ夫をサッカーに誘う。すると、のび太の蹴ったボールが神成さんの家に飛んでいき、神成さんの顔面にぶつかってしまった! あわてたスネ夫は、犯人はのび太だというが、神成さんはスネ夫に怒り出して…!?
第441話おおかみ男クリーム
課題の作文で、オオカミ男より怒ったママの顔がこわいと書き、ママから大目玉を食らったのび太。その様子を見たドラえもんは、四次元ポケットから『おおかみ男クリーム』を取り出す。このクリームを顔に塗り、丸いものを見ると、なんとオオカミ男に変身してしまうというのだ。これで、ママとどちらが怖いか、試してみようというドラえもん。 ところが、目を離したすきに、ママがクリームを顔に塗ってしまった! しかもママは、これから昔の友だちに会いにいくという。ドラえもんはママが外で丸いものを見ないよう、ついていくことにするが…!?

第442話人間用タイムスイッチ
見たいテレビ番組を見るのも忘れ、しずかと遊ぶ約束も忘れ、パパから頼まれた記念コインを買うことまで忘れてしまい、落ち込むのび太。そんなのび太のために、ドラえもんは四次元ポケットから『人間用タイムスイッチ』を取り出す。このタイムスイッチに、何時に何をするかを吹き込み、腕に付けると、いやでもその通りに動くようになるというのだ。 さっそく明日の予定を吹き込み、安心して眠りにつくのび太。ところが深夜2時、勝手に体が起き上がり、机に向かったところで目を覚ましたのび太は大あわて。どうやら午前と午後をまちがえて吹き込んでしまったようで…!?

第443話のび太がキュウリで一等賞?
くじ引きで運動会のクラス代表リレーのアンカーにえらばれてしまい、ジャイアンから「ビリになったらぶっ飛ばす!」とおどかされたのび太は、足を速くするひみつ道具を出してほしいと、ドラえもんに泣きつく。 ただ足が速くなる道具を出してものび太のためにはならないと思ったドラえもんは、『ムリヤリトレパン』を取り出す。さっそくのび太がトレパンをはいてみると、走らずにはいられない出来事が次々と起こり、むりやり走り続けることに。さらに、『リフトストック』『強い石』など、さまざまなひみつ道具で、のび太の特訓をバックアップするが…!?

第444話つづきスプレー
宿題の絵を描きに行くというみんなと会ったのび太は、しずかに一緒に行こうと誘われたものの断ってしまう。理由をたずねるドラえもんに、絵が下手だからと答えるのび太。 やってみないとわからないとはげまされたのび太は、プラモデルの船をスケッチしてみるが、その下手っぷりにドラえもんも思わず大笑い。上手に描けるようにして欲しいと頼まれたドラえもんは、まず船の先っぽを書くように言うと、ポケットから『つづきスプレー』を取り出し、のび太が描いた絵に吹きかける。すると、先っぼだけだった船が次第に姿を現し、最後にはなんとリアルな船の絵になり…!?
第445話奇跡のデュエット!ジャイ&スネ
キツネになった自分とゴリラになったジャイアンが動物たちの歌合戦に出場し、デュエット曲を歌って優勝する夢を見たスネ夫。翌日、のび太たちに夢の話を打ち明け、「正夢になったらどうしよう」とおびえていると、そこへ現れたジャイアンが、「だれか、オレとデュエットを組もうぜ!」と持ちかけてきたからビックリ! カラオケ大会に参加するはずだった両親の代わりに、自分が参加することにしたというのだ。 夢の話を聞いたジャイアンは、「優勝なんて縁起がいい!」と、スネ夫とコンビを組むことを強引に決定。夢の中で見たデュエット曲を思い出すよう、スネ夫にせまるが…!?
第446話しあわせトランプの恐怖
ピカピカの真新しいトランプを見つけたのび太は、「こんなカードでしずかちゃんとババヌキしたら楽しいだろうな」と考える。すると、しずかが部屋を訪ねてきたからビックリ! のび太が落とした100円を届けに来てくれたのだ。さっそく、しずかとババヌキを楽しむが、さっきまで全部そろっていたトランプが、なぜか一枚なくなっていた…! その後帰宅したドラえもんは、のび太の話を聞いて大あわて。この『しあわせトランプ』は、持ち主の願いを自動的にかなえてくれるごとに一枚消え、最後にジョーカーが残った時、不運が束になって降りかかってくるカードだった…!?
第447話熱演カチンコ!!
学芸会の練習で、ジャイアンやスネ夫に、お芝居が下手だとバカにされ、落ち込むのび太。そんなのび太のために、ドラえもんは、カチンコを持った小さな監督ロボット『熱演カチンコと監督ロボット』を取り出す。これを使えばどんな大根役者でも、感動の名演技ができるようになるというのだ。 まずは、名演技でママにおやつをたのんでみたところ、ママが涙ぐみながらおやつを出してくれた。よろこんだのび太は、ジャイアンの前でおなかが痛む迫真の演技を見せ、野球の誘いを断ることに成功。ところが、あの世にも恐ろしいジャイアンシチューを食べることになってしまい…!?

第448話ナマケモノスーツ
動物のナマケモノを紹介するテレビ番組を見たのび太は、ナマケモノのような何もしない生活にあこがれると言い出す。それを聞いたドラえもんが取り出したのは、『ナマケモノスーツ』と『止まり木』。これを着れば、周りにナマケモノと認められて、いくら怠けても何も言われないのだという。 早速、ナマケモノスーツを着たところ、その姿を見たママはのび太をナマケモノだと思い込み、代わりにドラえもんがお風呂や部屋のそうじを頼まれてしまう。一方、止まり木にぶら下がったまま眠ったり、朝までかかって夕食を食べたりとナマケモノ生活を楽しむのび太だったが…!?
第449話しつけキャンディー
スネ夫のひいおばあさんが、久しぶりに田舎からやってくる。ところが、「うそをついたら地獄に落ちてエンマ様に舌を抜かれる」などの“迷信”を口にするひいおばあさんを、スネ夫はバカにし、ジャイアンものび太も大笑い。 その様子を見たドラえもんは、「おばあさんをバカにするのは許せない!」と怒り、小さな子をしつけるために使う『しつけキャンディー』をひいおばあさんになめてもらう。 すると、お金持ちであることをじまんしたり、食べたあとにすぐ寝て、ひいおばあさんに注意されたスネ夫の身に、おどろきの事態が…!?
第450話ハメルンチャルメラ
家でネズミを見つけ、キケンなひみつ道具を次々と取り出すほど大さわぎするドラえもん。のび太に制止されたドラえもんは、『ハメルンチャルメラ』を取り出すと、のび太に吹くようにと頼む。のび太が言われたとおりにすると、タンスのすき間からネズミが顔を出した。さらに、ドラえもんに言われるまま、「裏山へ行け」と命令すると、ネズミは二本足で裏山に向かって歩いて行ったからビックリ! 生き物だけでなく、片付けたい物なら何にでも使えると聞いたのび太は、チャルメラを吹きながら、0点の答案用紙に裏山へ行くよう命じるが…!?
第451話パパとのび太と酒の泳ぐ川
最近、仕事が忙しくて帰りのおそいパパの楽しみは、社長からもらった高級なお酒をちびちびと飲むこと。それを聞いたのび太は、大好きなお酒ぐらいたっぷり飲ませてあげたいと思い、ドラえもんにお酒を増やしてほしいと頼む。 ドラえもんにできると言われたのび太は、大よろこびでパパに伝えるが、“酒”を魚の“鮭”とカン違いしいていたドラえもんは、鮭にタマゴを生ませるための『サイラン液』を用意していた…。そこで、物事を強引にこじつけてくれる液体『コジツケール』も使ってみることに。すると、なんと酒ビンからタマゴらしきものが生まれて…!?
第452話しかえしミサイルが飛んできた
ジャイアンとスネ夫にいじめられたのび太は、「いつでもどこでも簡単に仕返しできる道具を出して」と言い出す。それを聞いたドラえもんはあきれつつも、小型の『おしおきミサイル』を取り出した。これをどこかにセットしておくと、スイッチひとつで、標的に向かって飛んでいくという。 さっそく、ジャイアンとスネ夫に仕返しをし、大満足で帰宅したのび太は、ドラえもんが昼寝しているのをいいことに、ポケットからおしおきミサイルを勝手に持ち出してしまう。そして、クラスメイトからマンガを取り上げたジャイアンに、再びミサイルを落とすが…!?
第453話踊らにゃソンソンシューズ
しずかたち女子が出木杉のダンスを「かっこいい!」とほめているのを見て、自分たちもダンスチームを作ろうと言いだすジャイアンとスネ夫。だが、おどりのヘタなのび太は仲間に入れてもらえず、「ボクもカッコよく踊って、しずかちゃんにステキって言われたい!」とドラえもんに泣きつく。 ためしにおどってみたのび太のダンスがあまりにもヘタなのを見たドラえもんは、音楽に合わせてカンペキにダンスをおどることができる『踊らにゃソンソンシューズ』を取り出す。ところが、たまたま忘れ物を取りに戻って来たパパが、まちがえてこのシューズをはいていってしまい…!?
第454話ドラえもんに恋したタヌキ
裏山で遊んでいたのび太たちは、一匹のタヌキを見つける。すると、ジャイアンがタヌキを捕まえようと追いかけはじめた。一方、家から食料を持ち出し、タヌキにエサをあげようとしていたのび太は、様子を見に来たドラえもんから「野生の動物にむやみにエサをあげてはいけない」と注意される。 すると、ドラえもんの姿を見たタヌキが、ドラえもんに近寄り、甘えるような仕草を見せた。のび太は「仲間だと思ってるんだね」と言い、そのタヌキに「タヌ子」と名付ける。ドラえもんは、のび太の発言に怒りつつも、ジャイアンから身を守るための『ドロン葉』をタヌ子の頭に乗せるが…!?
第455話恐怖のジャイアンピザ
スネ夫の家で、イタリア人シェフが作った本場のピザを食べたのび太たちは大よろこび! 中でも生まれて初めてのピザに感動したジャイアンは、「ピザを作る道具を出してほしい!」と言い出す。そこで、ドラえもんが取り出したのは『お店屋さんごっこセット』。それに「ジャイアンピザ」という店名を書いたところ、まるで本物のような店が出現する! 大ハリキリでピザ作りに取りかかるジャイアンと、マズいものを食べさせられるのではないかと心配するのび太。ドラえもんは、モニターに出てくるシェフの説明どおりに作れば、だれでもプロ並みのピザができあがると言うのだが…!?
第456話結成!のびーとるず
自宅の地下にスタジオを作ってもらい、楽器も買ってもらったスネ夫は、みんなでバンドを組んで、子供会のクリスマスパーティで演そうしようと言い出す。ところが、のび太だけは楽器も触らせてもらえず、カスタネットを渡される…。 くやしいのび太は、自分もドラえもんとバンドを組もうと考え、ママにギターをねだるが、「三日坊主ですぐやめるんだから」と相手にされない。そこでドラえもんは、どんなものにもさいみん術をかけることができる『無生物さいみんメガホン』を取り出し、ほうきやそうじ機など家の中にあるものに次々とさいみん術をかけ、楽器にしていくが…!?

第457話人間貯金箱
人気ゲームの発売日、貯金箱を探すのび太をうれしそうに見るドラえもん。というのも、毎年もらったお年玉をすぐに使ってしまうのび太は、ドラえもんに簡単には開けられない22世紀の貯金箱を出してもらい、お金を貯めていたのだ。 ブロックをはずす順番をひとつでもまちがえるとお金を取り出すことができない『パズル貯金箱』、開けようとするとさいみん術をかけられてしまう『さいみん貯金箱』、番犬ロボットが貯金箱になった『番犬貯金箱』など、手ごわい貯金箱に、これならお金を使う心配がないと安心したのび太だったが、なぜかどの貯金箱の中身もカラになっていて…!?

第458話誕生!名探偵のび太
“シャーロック・ホームズ”の本を読んだのび太は、自分もホームズのような名探偵になりたいと考える。そこで、ママが怒っている理由を推理してみるが、まったく当てられないどころか、よけいなことを言ってますます怒らせてしまう。 さらに、しずかの家にランドセルを置き忘れてきたことに気がついたのび太が、あわてて取りに戻ったところ、しずかが何やら探しものをしていた。「大事なものをなくした」というしずかの言葉を聞いたのび太は、見つけ出せばしずかにそんけいされると考え、名探偵になれる『シャーロック・ホームズセット』をドラえもんに出してもらうが…!?“シャーロック・ホームズ”の本を読んだのび太は、自分もホームズのような名探偵になりたいと考える。そこで、ママが怒っている理由を推理してみるが、まったく当てられないどころか、よけいなことを言ってますます怒らせてしまう。 さらに、しずかの家にランドセルを置き忘れてきたことに気がついたのび太が、あわてて取りに戻ったところ、しずかが何やら探しものをしていた。「大事なものをなくした」というしずかの言葉を聞いたのび太は、見つけ出せばしずかにそんけいされると考え、名探偵になれる『シャーロック・ホームズセット』をドラえもんに出してもらうが…!?

第459話カニ食べたい!
スネ夫に「タラバガニを食べたことないだろう」とバカにされたのび太は、つい「しょっちゅう食べている」「今日も台所に10匹はあった」とミエを張ってしまう。すると、それを聞いたジャイアンが、のび太の家に食べに行くと言い出す。困ったのび太はドラえもんに頼み込み、吹きつけると見た目だけそっくりになる『モドキスプレー』を出してもらう。 このスプレーをカニ風味のかまぼこにかけて、タラバガニとしてジャイアンに出そうと考えるのび太。ところが、スプレーを落としてしまったせいで、のび太とドラえもんがモドキスプレーを浴び、タラバガニの姿になってしまう…!?
第460話時代を超えてお買い物
部屋で貯金箱の中身を数えていたのび太は、パパからコーラを買ってくるよう頼まれる。しぶしぶ買いに行くと、店は休み。それなら近くの自動販売機で買ってくるようにと言われたのび太は、ドラえもんにたのもうと自分の部屋に戻る。 ところが、ドラえもんは部屋にはおらず、自動販売機のような機械が置いてあった。「コーラが出てくると助かるな」と言いながら、試しにお金を入れてレバーを引いたところ、瓶入りのコーラが何本も出てきたからビックリ! 続いて、ママから頼まれた洗濯用洗剤を出そうと、再びお金を入れてレバーを引いてみると、洗濯セッケンが何個も出てきて…!?

第461話ウルトラ恵方巻き
節分の日。恵方巻きのことを知らず、ジャイアンやスネ夫からバカにされたのび太。しかも、よけいなことを言って、しずかのことを怒らせてしまう。落ち込んだのび太が帰宅すると、ドラえもんが背中を向けて何かを食べていた。その直後、おめでたい七福神が乗った宝船が現れると、ドラえもんの大好きなネコのミーちゃんがやって来たからビックリ! ドラえもんが食べていたのは、未来で人気の願い事がかなう『ウルトラ恵方巻き』で、「ミーちゃんとデートしたい!」と願いながら食べたのだという。そこでのび太もしずかと仲直りができるよう願いながら、恵方巻きを食べるが…!?

第462話雪でアッチッチ
寒い冬のある日、ジャイアンたちに外で遊ぼうとさそわれたのび太は、かなり着込んだ上にお腹に湯たんぽまで入れてでかけようとして、みんなに笑われてしまう。くやしがるのび太を見たドラえもんが取り出したのは、『あべこべクリーム』。このクリームを体に塗ると、熱いものに触ると冷たく、寒い時はあたたかく感じるというのだ。 さっそくクリームを塗ったのび太は、海水パンツ一枚という姿で空き地に向かい、みんなをおどろかせる。そして「寒がりのふりをしていただけだ」と調子に乗るが、雪が降ってきたとたん、熱がりはじめて…!?

第463話スネ夫がひとめぼれ
イギリスからやって来た金髪の女の子・スージーにひとめぼれしてしまったスネ夫から、「ごうか料理をごちそうする」という条件と引きかえに、恋をおうえんしてくれと頼まれたのび太、ドラえもん、ジャイアン。さっそく、ドラえもんのひみつ道具『カミぬきミラー』と『アンケーター』を使って、スージーの好きなタイプを探ってみたところ、やさしくて、おもしろく、背が高い男の子が好みだとわかる。 スージーより背が低いスネ夫は、それを聞いて大泣き。そこでドラえもんは、『人体部品とりかえ機』を使い、スネ夫の身体を背の高い男の子と交換しようとするが…!?
第464話しずかの宇宙ろてん風呂
スネ夫から、別荘のろてん風呂をじまんされたのび太は、思わず「星のきれいなろてん風呂がある」とミエをはり、しずかに入らせてあげるという約束までしてしまう。 のび太に泣きつかれたドラえもんは、『温泉ロープ』を取り出し、部屋に温泉を作ると、『立体映写機』を使って、部屋の中をまるで夜のジャングルのような景色にする。 のび太はさっそくしずかを呼びに行き、温泉に入ってもらうことに。ところが、ママが部屋に入ってきてしまったから大変。ちょうどしずかは温泉にもぐっており、温泉ロープだけを見つけたママは、窓からロープを捨ててしまい…!?

第465話怪盗のび太参上!
めったに出てこない、めずらしい恐竜のカードをスネ夫にだまし取られてしまったのび太は、「こんなときに怪盗ルパンがいたら取り返してくれるのに」とくやしがる。 話を聞いたドラえもんは、身につけると誰でも怪盗になることができる『怪盗セット』を取り出す。さっそくシルクハットにマントをまとい、“怪盗のび太”になったのび太は、大よろこびで、スネ夫の家に予告状を送りつける。 その夜、怪盗セットを使って、スネ夫の家のセキュリティーをぶじ通り抜けたのび太は、ある人物に変装し、スネ夫の前に現れる! はたして、その人物とは…!?

第466話バードキャップで大空へ
鳥となかよくしたいというのび太に、かぶるだけで鳥のように空を飛んだり、鳥の仲間になれる『バードキャップ』を出してあげるドラえもん。たくさん種類がある中から、ドラえもんはハトの帽子をかぶり、のび太はニワトリの帽子をかぶる。ところが、ニワトリは飛べないため、すぐに落下してしまった…! スズメの帽子に変えたのび太は、ドラえもんと一緒に空を飛んで、しずかの家へと向かう。 白鳥の帽子をかぶったしずかも加わり、空の散歩を楽しむのび太たち。すると、その様子を見ていたジャイアンとスネ夫が、勝手に帽子をかぶって飛んできて…!?
第467話パパママおうちで大バトル
宿題もせずにマンガを読んでいたのび太は、ドラえもんにマンガを取り上げられてしまう。そんなとき、パパもママにお酒を取り上げられているのを見たのび太は、すっかり同情。「ボクたちの楽しみを返せ!」と訴えるのび太とパパに対し、「返さない」と言い張るママとドラえもん。 そこでドラえもんは、守る側と攻める側の二手にわかれて家の中で遊ぶ『おうちでサバイバルゲーム』を取り出し、きちんと決着をつけようと言い出す。さっそく「屋根の上に立てた旗を30分以内に取れば攻めるチームの勝ち」というルールを決め、サバイバルゲームをスタートするが…!?

第468話かならず当たる?手相セット
手相の勉強をしたというスネ夫から、「20歳でケイサツにつかまり、30歳で借金まみれ、40歳で夜逃げをする」と言われ、落ち込むのび太。そんなのび太を見たドラえもんは、『かならず当たる手相セット』を出してあげることに。 さっそくこのセットを使ってドラえもんが金運相を書き込んだところ、パパがドラえもんだけにおこづかいをくれたからビックリ。続いてのび太も金運相を書き込んだところ、親せきのおばさんがやってきて、おこづかいをくれる。よろこんだのび太は、調子に乗っていろいろな手相を書き込んでいく。しかも、それらはすべて悪運の相で…!?

第469話ばくはつコショウ
ある朝、ねぼうしたのび太に泣きつかれたドラえもんは、『ばくはつコショウ』を取り出す。このコショウを、行き先を告げながらそばにいる人にふりかけると、大きなくしゃみが出て、そのくしゃみのパワーで目的地まで飛んでいくことができるのだという。さっそくドラえもんにコショウをふりかけ、教室までひとっとびで到着したのび太は、「これがあれば一生ちこくしないですむ!」とニンマリ。 ところが、のび太が見せびらかしたせいで、ジャイアンにばくはつコショウをうばわれてしまう。コショウを使いまくるジャイアンのせいで、町は大さわぎとなり…!?

第470話何が何でもお花見を
みんなから家族でお花見に行った話を聞き、うらやましくてしかたのないのび太。さっそくママにたのんでみるが、パパにゴルフの予定があり、行けないと言われてしまう。 ひどく落ち込むのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、自分がなんとかしてあげると宣言。まずは、思い通りに他人をコントロールできる「人間ラジコン」と、「ホクロ型スピーカーとマイク」を使ってしずかのママをあやつり、のび太のママにお花見がどんなに楽しかったかを語らせることに成功する。さらに、パパの会社に向かうと、課長をあやつりゴルフをキャンセルさせるが…!?

第471話やりクリしてハワイ旅行
スネ夫からハワイ旅行をじまんされたのび太は、自分もハワイに行きたいとママにたのもうとするが、給料日を前にお金がなくて困っている様子を見て、言い出せない…。それを見たドラえもんは、目標を告げるとやりくりする方法を教えてくれる『やりクリ』を取り出す。 さっそく「3日間を1000円で過ごす」という目標を告げたところ、節約レシピや節約生活の方法をアドバイスしてくれ、みごと3日間を1000円以下で過ごすことができた。感動したママに了解を得て、「1ケ月後の連休に家族でハワイ旅行!」という目標をやりクリに告げるのび太。すると、やりクリは預金通帳ものび太の貯金もすべて飲み込み、家族全員にきびしい節約生活を強要しはじめ…!?

第472話しずかちゃんのはごろも
学校で「天女と羽衣(はごろも)」の劇(げき)をやることになったのび太としずか。劇の最後、天女が天にのぼっていくところをどうしたらいいかと相談されたドラえもんは、『フワフワオビ』を取り出す。このオビを体に巻きつけると、空に浮かぶことができるのだ。さっそく体に巻きつけたしずかは「本物の天女みたい!」と大よろこびで、空を飛んでいく。 ところが、高く上がりすぎたため、強風にあおられて山のほうまで飛ばされてしまう。あわてたしずかが体からオビを外したところ、森の中に落ちてしまい、オビを山菜採りのおじいさんに取られてしまう。しずかを天女だと思い込んだおじいさんは、オビを返して欲しいなら、天女の舞を見せてくれと言い出して…!?

第473話ひるねは天国で
のび太とドラえもんが部屋で昼寝をしていると、突然大きな音が聞こえてくる。となりの家が改築工事をはじめたというのだ。しずかの家や空き地に行ってみるが、どちらも周囲がうるさくて、のんびりすることができない。そこでのび太は、『雲かためガス』を使って、雲の上で過ごそうと考える。 さっそくガスで雲を固め、流されないように雲をロープでつないだドラえもんとのび太は、しずかを誘い、雲の上で楽しい時間を過ごす。さらに、『うき水ガス』で泉を作り、『自動万能工事マシン』で神殿を建て、雲の上を天国のような場所に変えていくのび太たち。 ところが、雲が動かないことをふしぎに思ったスネ夫とジャイアンが、雲にボールを投げつけてきて…!?

第474話どくさいスイッチ
野球の試合で失敗したのび太は、怒ったジャイアンに追いかけられ、散々な目に。ドラえもんは「もうそんな目にあわなくてすむように練習しよう」とはげますが、のび太は「ジャイアンさえいなければ…」とつぶやく。 それを聞いたドラえもんは、未来の独裁者(どくさいしゃ)が作らせたという『どくさいスイッチ』を取り出す。このスイッチを押すと、じゃまな人間をカンタンに消すことができるというのだ。あまりにもおそろしい機能に、いったんは使うことをためらうのび太だったが、再びジャイアンに追いまわされ、とっさにスイッチを押してしまう。すると、次の瞬間、ジャイアンの姿が消えてしまった! しかも、しずかやジャイ子までがジャイアンのことを知らないと言い出して…!?

第475話インスタントママ
そうじにせんたく、町内会の会合と毎日大忙しのママが、「体がもうひとつほしい」とため息をついているのを見たのび太は、楽をさせてあげたいと考える。それを聞いたドラえもんは、かんたんに分身を作ることができる『インスタントコピー機』を取り出し、ママのコピーを5人ほど作り出すことに。 それぞれのインスタントコピーママに、そうじにおやつ作り、アイロンがけなど、手分けして働いてもらった後、ママとコピーママたちは、買い物にでかける。分担して効率的に買い物をすませ、「おひとり様1パック」のタイムセールで、卵をたくさん買うことができたママは、大満足。 翌朝も、寝坊したママのかわりに、コピーママが大かつやく。ところが、その様子を見たママは、少しさびしそうな顔で…!?

第476話狙われたジャイアン
ある日、ジャイアンが歌っているところを通りかかってしまったのび太とドラえもんは、歌を聞きに来たのだとカン違いされ、むりやり聞かされることに。いつも以上にひどい歌声に、全身がしびれ出すのび太たち。 そのとき、スーツ姿のあやしい男が、はく手をしながら近づいてくる。男はジャイアンの歌声に感動したと言い、「キミこそ、探し求めていた人だ」と言い出したから、ビックリ! さらに男は、ジャイアンに何やら耳打ちすると、歌うジャイアンを平然とビデオカメラで撮影し、笑顔で去っていく。 ジャイアンによると、男はミュージックスクールの教頭先生で、有名な歌手を何人も育てた校長に、ジャイアンの歌を聞かせたいというのだ。それを聞いたスネ夫は、犯罪の匂いがすると言い出すが…!?

第477話脱出! 恐怖の骨川ハウス
しずか、ジャイアン、スネ夫に遊ぶ約束を断られ、ガッカリして帰宅したのび太は、机の上に見覚えのない箱があるのに気づく。パッケージには、「閉ざされた部屋からみんなで力を合わせて脱出する、スリル満点の体感型ゲーム」と書かれていた。 「これでみんなと遊ぼう!」と考えたのび太は、スネ夫の家へ行き、みんなを集めてゲームのスタートボタンを押す。すると、骨川家のあらゆるドア、引き出し、窓、取っ手などにカギが出現したからビックリ! あわててやって来たドラえもんによると、このゲームは回収命令が出ている不良品で、クリアできないと永久に密室に閉じ込められてしまうという。とにかくみんなで協力して脱出しようと、ゲームを開始したのび太たちだったが…!?

第478話さとりヘルメット
キゲンの悪いジャイアンと道で会い、ボコボコにされてしまったのび太。それに対し、スネ夫はジャイアンをうまくおだて、ぶじにやり過ごす。自分もキケンと分かっていれば近づかないのに…というのび太のために、ドラえもんは、かぶるだけで人の心が読み取れるという『さとりヘルメット』を取り出す。 さっそくのび太がヘルメットをかぶって外出すると、街中からみんなの心の声が聞こえてきた。さらにジャイアンの心の声も聞こえてきたため、うまく逃げることに成功する。 ところが、しずかの心の声を聞いたのび太が、ヘルメットの秘密をしゃべったところ、それをジャイアンに聞かれてしまう。のび太からヘルメットを取り上げ、さっそくかぶるジャイアン。スネ夫をはじめみんなの心の声を聞いたジャイアンは…!?

第479話イエコプター
スネ夫から、ごうかなキャンピングカーを見せつけられ、今度の週末にこのキャンピングカーで高原に行くとじまんされたのび太は、くやしさのあまり、「ボクはもっとすごいモノで旅行する!」と宣言してしまう。 それを聞いたドラえもんは、パパもママも出かけることになった土曜日の朝、二人が出かけると、ポケットから大きなタケコプターのようなものを取り出す。これは『イエコプター』というひみつ道具で、屋根に取り付けると、なんと家がヘリコプターのように空を飛ぶというのだ。 家の屋根にイエコプターを取り付け、パパとママがいない間に、家ごと高原へ遊びに行くことにしたのび太たち。さっそく家を浮上させるが、ママが忘れ物を取りに戻って来たことがわかり、あわててもどることに…。その後、しずかもさそい、改めて出発したのび太とドラえもん。ところが、思わぬハプニングが発生して…!?

第480話しずかちゃんの最悪な誕生日
しずかのお誕生日会に招かれたのび太とドラえもんは、途中で、かわいいドレスを着て、ケーキに使うイチゴを買いに出かけるしずかとハチ合わせする。その後、先にしずかの家におじゃましていたのび太たちだったが、帰って来たしずかを見て、ビックリ! ドレスも顔もドロだらけで、髪の毛は緑色に染まっていた…。 しずかによると、自転車に水たまりの泥をはねられ、公園の溝で転び、こぼれたペンキを頭からかぶってしまったという。おまけにサイフを落とし、イチゴを買うこともできなかったらしい。さらに、そんなしずかをはげまそうと、ジャイアンが持ってきた自作のCDをかけて歌いだし、散々なパーティーになってしまう…。 しずかをかわいそうに思ったのび太とドラえもんは、『タイムマシン』で誕生日会の前に戻り、もういちど誕生日をやり直してあげようと思いつくが…!?

第481話朱にまじわれ棒
ドラえもんから、「朱に交われば赤くなる」ということわざを教えてもらい、「人はつきあう仲間や環境によって、よくも悪くもなる」という意味だと知ったのび太は、そういうことが簡単にできる道具はないのかとドラえもんにたずねる。 そこでドラえもんが取り出したのが、『朱にまじわれ棒』というひみつ道具。これは、いちばん近くにいる人たちの影響を受けるという効果を持つ棒で、地面を1回突くごとに、交わることができるという。 野球が上手くなりたいというのび太のために、近くの高校へと向かう二人。さっそく、練習をする野球部員の近くで、朱にまじわれ棒を突いてみたところ、ちょうど通りかかったチアリーダーに反応してしまったから大変! ドラえもんとのび太だけでなく、野球部の先生までチアリーダーになってしまい…!?

第482話ジャイアンがパンダ
めずらしく、落ち込むジャイアンを見かけたのび太が気になって話を聞いたところ、三輪車に乗っていた女の子を、トラックから守ったのにも関わらず、怖がられてしまったのだという。「見た目がもうちょっとかわいかったらなぁ…」となげくジャイアンをかわいそうに思ったのび太は、何とかしてあげたいとドラえもんに相談する。 「たとえばパンダみたいになるとか」というのび太の言葉を聞いたドラえもんは、顔に巻くと、誰でもパンダの姿になる『パンダナ』を取り出す。 さっそくジャイアンにパンダナを巻いたところ、ジャイアンがジャイパンダに変身! あまりのかわいさに、思わずジャイパンダに抱きつくのび太。ところが、みんなにもチヤホヤされるようになったジャイアンは、次第に調子に乗り出して…!?

第483話おみやげフロシキ
ママといっしょに、おばさんの家を訪れたドラえもんとのび太。ところが、おばさんの家の前で、ママがおみやげを忘れたことに気づく。近くに買えるお店がないと聞いたドラえもんは、ポケットから『おみやげフロシキ』を取り出すと、ママが持ってこようとしていた「くだもの」をフロシキから出し、おばさんをよろこばせる。 ママから、ごほうびにドラ焼きを買ってもらい、大満足のドラえもん。のび太は、「せっかくおみやげフロシキがあるんだから、それで出せばいいのに」というが、ドラえもんによると、よそに持っていくおみやげだけしか出せないのだという。 それを聞いたのび太は、しずかが欲しいというクマのぬいぐるみを出し、しずかにプレゼントすると、その代わりにフロシキを持って自分の家に来て「最新式のゲーム」と言ってほしいとお願いする。ところが、フロシキから出てきたのはとんでもないもので…!?

第484話最強!黒おびのび太
柔道を習っているというジャイアンに投げ飛ばされてしまったのび太は、くやしくてたまらず、ドラえもんに「何か強くなる道具を出してほしい」とたのみ込む。 ドラえもんが仕方なく取り出したのは、柔道が強くなる『ブラックベルト』というひみつ道具。このベルトを腰にしめると、自分に触れた相手を自動的に投げ飛ばすのだという。「目指す相手以外は触れちゃだめだよ」とドラえもんに注意されながら、公園にいるジャイアンのもとへと向かうのび太。 ところが、ジャイアンに突進する直前で転んでしまい、その間にジャイアンは去ってしまう。しかも、転んだのび太を心配したしずかが、泥を払おうとのび太に触れたため、しずかを投げ飛ばしてしまったから大変。さらに、それを見た先生がのび太を注意しようと肩に手を置いたため、先生まで投げ飛ばしてしまい…!?

第485話ジャイアンの引退コンサート
ジャイアンが突然、「歌手を引退して、ふつうの男の子に戻りたい」と言い出した。翌日の自分の誕生日に“引退コンサート”を開いて、それを機に歌を辞めるという。それを聞いたのび太たちは、「ついにあの苦しみから解放される!」と大よろこび。だが、スネ夫だけは、「あれだけ夢見ていた歌手への道を、そう簡単にあきらめるとは信じられない」と怪しむ。 そこでドラえもんが、『ホンネ吸いだしポンプ』を使って、ジャイアンの本心を探ることに。するとジャイアンは、歌手を辞めると言ってみんなをあわてさせ、「辞めないで!」と惜しまれたところで、カムバックを宣言するつもりだったことがわかる。 それを知ったみんなは、大ショック! どうやったら歌を辞めてくれるのか、ジャイアンをこのまま引退させるため、のび太たちは必死に作戦を練るが…!?

第486話ユメかんとくいす
スネ夫がいつも朝から元気な理由は、想像力を働かせ、毎晩自分に都合のいい夢を見て、スッキリ目覚めているからだという。その夢が、のび太やドラえもんをバカにしているような内容だと知ったドラえもんはカンカンに怒り、人の夢を思い通りに進めることができるひみつ道具『ユメかんとくいす』を取り出す。 その夜、ドラえもんが『ユメプロジェクター』と『ユメスクリーン』でスネ夫の夢を映し出したところ、スネ夫は自分で作った大きなラジコン飛行機で、しずかと共に伝説の島に宝探しに行こうとしていた。のび太は連れて行かないというスネ夫に対し、『ユメかんとくいす』に座っていたドラえもんは、ラジコン飛行機はのび太が作ったことにすると言い出す。シナリオが変更され、しずかとラジコン飛行機で飛び立つのび太だったが、すぐさまスネ夫が新しいラジコン飛行機で追いかけてきて…!?

第487話あべこべ世界ミラー
ジャイアンにボコボコに殴られたのび太は、しずかに「ケンカなんて強くなくてもいいじゃない」となぐさめられるが、くやしくてしかたがない。自分も強くなりたいとドラえもんに訴えたところ、のび太を強くするのは無理だが、強いのび太を連れてくることはできると言われる。 ドラえもんが取り出したのは、スイッチを入れると鏡の中にあべこべの世界ができる『あべこべ世界ミラー』。さっそくスイッチを入れ、ドラえもんとのび太が鏡の中に入ってみると、おどろいたことに、そこには左右も人物の性格もすべてが完全に逆転した世界が広がっていた! あべこべ世界ののび太はケンカに強くて荒っぽく、のび太がジャイアンにいじめられたと聞くと大激怒。「やっつけてやる!」と勢いよくあべこべ世界を飛び出すと、のび太の世界で大あばれして…!?

第488話のび太の秘密トンネル
買ったばかりのマンガ本をジャイアンにうばわれ、落ち込むのび太。おまけに、帰宅したとたんに、テストで0点を取ったことをママに叱られ、さらに落ち込んでしまう。 ドラえもんは、「叱られるようなことをしなければいい」と言うが、のび太は「それは不可能だ」と言い、危なくなると逃げられるような秘密の抜け穴を作る道具が欲しいと言い出す。それを聞いたドラえもんはあきれつつも、超空間を食べて穴を開けるイモムシ型ロボット『スペースイーター』を取り出す。 さっそく、部屋のドアから庭までの抜け穴を作ったのび太は、この前のテストも0点だったと大声を出し、怒ったママが2階に上がってくる直前に、抜け穴を通って庭へと逃げる。さらに、ママが庭に走ってくる前にまた抜け穴を通って部屋へと戻り、大まんぞく。調子に乗ったのび太は、さらに抜け穴を作るが…!?

第489話ひっこし地図でおひっこし
またもやちこくしてしまったのび太は、学校のとなりに自宅があるクラスメートをうらやましく思い、「学校のとなりに引っ越そう!」とママに訴えるが、「早起きすればいいだけでしょ」と怒られてしまう。 それを聞いたドラえもんは、「それなら、学校をウチのとなりに引っ越しさせればいい」と言い出し、『ひっこし地図』というひみつ道具を取り出す。その地図から、まるでシールのように学校の部分をはがして、野比家の前にある数軒とはりかえたところ、家の前に学校が現れた! のび太は「もうちこくしなくてすむ!」と大よろこび。 ひっこし地図を使って、もっと便利な町に変えようと考えたのび太は、野比家の裏を公園にしたり、しずかの家を近くに移動させたり…と都合のよいように町並みを入れかえてしまう。さらに、ジャイアンやスネ夫も加わり、町をどんどん変えてしまったため、町内は大混乱になって…!?

第490話かがみでコマーシャル
のび太がママにおこづかいをせがんでいると、ママの鏡台にユーレイのようなものが映ったからビックリ! おどろいた二人が大あわてでのび太の部屋へと逃げていくと、ドラえもんが手にしていた雑誌に先ほどのユーレイが…! ドラえもんによると、『遠写かがみ』というひみつ道具に映したものは、近くにあるほかの鏡やガラスにも同時に映すことができるのだという。 あまり役に立たない道具だからと、遠写かがみを壊そうとするドラえもんだったが、のび太はもったいないとそれを止める。そして考えた末、お店の広告を引き受け、町中の鏡にそのお店のコマーシャルを流すことを思いつく。 翌日、営業に回る二人だったが、どのお店にも断られてしまう…。そこで、最初の一件はただでコマーシャルを作ることにし、裏通りのさびれた和菓子店に目を付けるが…!?

第491話なんでもアイス棒
本場イタリアから取り寄せたという最高級ジェラートアイスをスネ夫にじまんされたのび太は、つい「もっとおいしい究極のアイスを作ってやる!」と口走ってしまう。 それを聞いたドラえもんは、どんなものでも刺すだけでアイスクリームになる『なんでもアイス棒』というひみつ道具を取り出す。ためしにアイス棒をおやつのどら焼きに刺してみたところ、あっという間に、どら焼き風味のアイスクリームになったからビックリ! そのおいしさに、のび太もドラえもんも大まんぞくする。 その後、アイス棒を持って、しずかの家を訪ねた二人は、スパゲッティや魚をアイスに変えてみるが、どれも不評に終わってしまう。「いったいどんなものなら究極のアイスができるんだろう」と悩んでいると、ジャイアンたちが遊んでいた野球のボールがのび太の頭にぶつかり、ぐうぜんにもアイス棒に刺さってしまい…!?

第492話決心コンクリート
突然、「僕は決心した! 生まれ変わる」と宣言し、宿題を終えるまで、ぜったいに机をはなれないと言い出すのび太。ところが、それを見たドラえもんから、冷ややかに「どれだけ続くかな。いままでの最高時間は…」と言われ、すっかりやる気を失ってしまう。そんなのび太に申し訳ないと思ったドラえもんは、おわびに、飲むだけで決心をつらぬき通せるという『ケッシンコンクリート』を取り出す。 ためしに、「宿題をやり終えるまでは、机の前をはなれない」と決心しながらケッシンコンクリートを飲むのび太。すると、やる気がみなぎり、さっそく宿題をやり始める。ところが、数分後には休憩したいと言い出し、立ち上がろうとするが、体が勝手に動いてイスからはなれられなくなってしまう。これを飲むと、決心したことをやりとげるまで、その場から動くことができないのだ。 その後も、しずかがさそいに来たり、トイレに行きたくなったりしたのび太は…!?

第493話深海サイクリング
「自転車に乗れないから」という理由で、スネ夫の別荘への旅行にさそってもらえなかったのび太。それを聞いたドラえもんは、水の中専用の自転車『水中自転車』を取り出す。水中なら浮力で転ぶことがない上、水の抵抗をゼロにしてくれるので、バランス感覚がないのび太でも安心の自転車だという。 さっそく、水中でも空気が吸えるヘルメットをかぶり、川の中で練習をはじめたところ、楽々と乗りこなすことができ、大よろこびののび太。ちょうど通りかかったしずかも誘い、スネ夫の別荘がある半島まで水中自転車をこいで行くことに。 翌朝、ドラえもん、のび太、しずかはそれぞれ水中自転車にまたがり、“水中サイクリング”に出発する。順調に川から海へと進み、さまざまな海の生き物を発見するなど、楽しくサイクリングする3人。やがて、深い海の底にたどり着いたのび太たちは…!?

第494話のび太のドッキリビデオ
空き地でポテトチップスの箱を見つけたのび太は、思わずその箱を手に取ろうとするが、なぜか勝手に逃げていってしまう。むきになって箱を追いかけていくと、土管の向こうに消えてしまった。すると、土管のかげから、ビデオカメラを持ったスネ夫とプラカードを持ったジャイアンが現れる。ビデオカメラを買ってもらったスネ夫は、おもしろいビデオを作ろうと、いたずらをしかけ、その一部始終を撮っていたのだ。 みんなの前で、ポテトチップスの箱を必死で追いかける様子を上映され、バカにされたのび太は、仕返ししたいとドラえもんに泣きつき、カメラを向けただけで相手がドッキリするようなことが起こる『ドッキリビデオ』を出してもらう。しかも、「ドッキリ大成功」と書かれたプラカードを見せれば、何をしても許されるのだという。のび太はさっそくビデオを持って、ジャイアンとスネ夫のもとへと向かうが…!?

第495話花火を育てよう!
熱を出し、楽しみにしていた花火大会に行くことができなかったのび太は、スネ夫から自分の考えた花火があがり、大盛り上がりだったとじまんされ、くやしくてしかたがない。そんなのび太を見かねたドラえもんは、花火の“タネ”を作ることができる『花火花セット』を取り出す。打ち上げてみたい花火の絵を紙に描いて入れると、その絵の打ち上げ花火ができるのだという。 ためしに、ドラえもんは星を、のび太はしずかの顔の絵を描いて、機械に入れてみたところ、黒いタネが2つ出てくる。それを庭の植木鉢にまき、肥料と水をあげたところ、芽がにょきにょきと伸び、つぼみがふくらんで赤く色づいた直後、星の花火が上がった! それを見たのび太は急いで自分の花火の植木鉢を持ち、しずかに見せに行く。 その後、上がった花火を見ていたジャイアンとスネ夫も加わり、みんなで手作りの花火大会を開くことにするが…!?

第496話分身ハンマー
宿題がどっさりあるにもかかわらず、しずかに遊びに誘われ、どうしたらいいか決められないのび太。ひとりジャンケンで決めようとするが、なかなか勝負がつかない…。その様子を見たドラえもんは、頭をたたくと分身が生まれ、体を二つに分けることができるという『分身ハンマー』を取り出す。 さっそく、のび太の頭をハンマーで叩いたところ、少しだけ色のうすいのび太が現れる。宿題は分身に任せ、ドラえもんとともにしずかの家へと向かうのび太。するとその途中で、ジャイアンとスネ夫から野球にさそわれてしまう。 断りきれないのび太は、再び分身ハンマーで分身を出そうとドラえもんにハンマーで頭を叩いてもらうが、一度は分離したもののすぐに元に戻ってしまう。そこでもう一度強く叩いたところ、また少し色のうすい分身が飛び出した。分身は野球に参加し、のび太はしずかの家に向かうが…!?

第497話オバケと暮らした夏休み
ドラえもんに出してもらった『つめあわせオバケ』のお化けたちを使い、肝試しでジャイアンとスネ夫を怖がらせたのび太は大まんぞく! ところが、つめあわせオバケのケースをこわしてしまい、お化けたちをしまっておくことができなくなってしまう…。 ドラえもんが未来デパートに問い合わせたところ、新しいケースが届くまで、丸一日かかるという。彼らを勝手に出歩かせるわけにもいかず、自分の部屋に閉じ込めておこうとするのび太。だが、お化けたちは言うことを聞かず、家のあちこちに出没。誰かをおどかしたくなったお化けたちは、町内会のバザーの打ち合わせにやって来たスネ夫のママをおどかし、追い出してしまった。 もっと人間をおどかしたいというお化けたちのストレスを減らそうと、ドラえもんとのび太はお化けの野球チームを作り、ジャイアンとスネ夫のチームと対戦することにするが…!?

第498話カチンカチンライト
ドラえもんとのび太がテレビを見ていると、料理中のママから雨が降ってきたのでせんたくものを取り込むようにと言われる。テレビから離れたくない二人はお互いに相手にやらせようとするが、のび太が動こうとしないため、ドラえもんはしかたなく『カチンカチンライト』を使うことに。このライトの光を当てると、水や煙など形のないものを5分間だけ固めることができるのだ。そのおかげで、せんたくものが干してある部分の雨が固い粒になり、ぬれずにすみ、ママに感謝される。 ほかのものにもカチンカチンライトを使いたくなったのび太は、ドラえもんが止めるのも聞かず、『どこでもドア』でしずかの家のお風呂場を訪れ、お風呂のお湯を固めてしまう。その直後、お風呂に入ろうとしたしずかは固まっているお湯にビックリ! しかも、とつぜんお湯が元に戻り、おぼれそうになってしまう…!?

第499話のび太の夏祭り大作戦!
楽しみにしていた夏祭りが午後からの暴風雨で中止になると聞いて、ガッカリするのび太。そんなのび太をかわいそうに思ったドラえもんは「自分で夏祭りを開けばいい」とひらめき、ポケットから未来の子どもたちに人気の『夏祭りキット』を取り出す。このキットには、小さい屋台や、やぐらなどが入っているという。それらで祭り会場を作ったあとに『ガリバートンネル』で小さくなれば、本格的な夏祭りを楽しむことができるというドラえもんのアイデアに、のび太は大よろこび。 さっそく神社の縁の下に小さな祭り会場を作ることにしたのび太とドラえもん。通りかかったジャイアンとスネ夫にも手伝ってもらい会場を完成させると、しずかやクラスメートたちに声をかけ、中止になった夏祭りの代わりに“のび太祭り”を開くことに。 浴衣を着たしずかと屋台を回っていたのび太は、射的の屋台でしずかにいいところを見せようとするが…!?

第500話サハラ砂漠で勉強はできない
夏休みがもうすぐ終わるというのに、まったく宿題が終わらないのび太。「こんなにせまくて暑くてきたない部屋じゃ勉強なんてできない」というのび太に、ドラえもんは「環境さえよくなれば勉強する?」と聞き、ポケットから『観光ビジョン』を取り出す。この道具を使うと、地球上のどんな場所でも周りに映すことができるというのだ。 さっそく、のび太の部屋がカナダの有名な国立公園の風景に様変わり! 大よろこびしたのび太は、宿題のために軽井沢の別荘を借りてもらったというスネ夫の様子を見てみることに。すると、スネ夫は雨もりするボロボロの別荘の中で勉強していた…。 続いて、ジャイアンやしずかの様子も見てみたところ、二人とも部屋でだらだらしており、みんな同じだと開き直るのび太。ドラえもんに叱られ、結局、最初に映したカナダの公園の風景の中で宿題に取りかかるが…!?

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